マサラ日記     previous«  »next

11月25日(土)           

 朝、ご飯に金ゴマをふりかけ、大根、キュウリ、ニンジンの糠漬けで食べる。時間が無くて、味噌汁は作らず。しかし、糠漬けがうまく、ご飯がすすんだ。

 細かいことだが、糠漬けは温まっていると今ひとつおいしくない気がする。どういうことかといえば、昨日の朝、やはり大根などの糠漬けを温かいご飯の上にのせながら食べたのだが、ご飯の上にのせた糠漬けがあったまって何となくイヤな感じがしたのである。で、今朝は糠漬けは別皿に盛っていただくことにしたら、こちらの方が美味に思えた。食材の温度はおいしさに関連する典型的な例ということか?

 で、昼間は仕事。合間に昼飯を久々インド料理にしてみる。


 挽き割り豆とホウレンソウのカレー「ダール・パラク」にナーン。ウーム、カレーはまずくなかったが、たいして感動もしなかった。とりわけホウレンソウの少ないのが気にかかる。

 こういうのを出されると、インド料理に関して日本人は馬鹿にされている感じがする。

 夜、白菜と豚、春雨の中華煮込みを作り、久しぶりにビール(ここ一週間弱、酒は一滴も飲んでいなかった)。

 今思い出したが、24日はフレディ・マーキュリーの命日だったらしい。クイーンはサードアルバムの『シアー・ハート・アタック』までが好きだ。

★日記を書いているときのBGM:ジェファーソン・エアプレイン『シュールリアリスティック・ピロー』(1967年)。やはり「あなただけを」や「ホワイト・ラビット」はメチャカッコいい。