11月12日(日)
昼間は地味に仕事。
合間に坦坦麺のランチ。
可もなく不可もなくという、無難な味。もっとゴマのペーストを利かせるとか、肉味噌を増やすとかして欲しいものだった。半チャーハンが付いて900円。
地味に仕事をこなした後、吉祥寺の創作和食「金の猿」にて飲み食い。
テラスにコタツを出すというスペシャルな席を予約してなごむ。酒は燗をつけた日本酒で攻める。
サバのへしこ。福井の名物で要するに糠漬けだが、酒に非常に合う。
ダシ巻きの卵焼き。ちょっと甘ったるいな。
イベリコ豚の塩焼き。私には肉より野菜がおいしかった。
右がフグの唐揚げ。左はレンコンと明太のはさみ揚げ、そして野菜天。
マグロとアンディーブの和え物。奥はジャコと豆腐のサラダ。
会話も弾み楽しい宴であった。料理自体はまあまあという感じ。雰囲気で食べさせる店という印象だった。
★日記を書いているときのBGM:吾妻光良&THE SWINGING BOPPERS『Seven&Bi-Dicade』