2月14日(火)
いくつもの事柄に追われて忙しい。おかげで今夜はビールも飲んでいない。
ちょうど今、頼まれていた音楽ネタの原稿をようやく上げたところで、ホッとしている。
アイアン・バタフライの「IN-A-GADDA-DA-VIDAガダ・ダ・ヴィダ」という1968年のヒット曲とインドの関わりについて書いてみた。
タマネギとニンニクを召し上がらないインド、リシケシュのヨーガ・アシュラムからの先生(いわゆるスワミですな)来日に合わせ食事を届ける約束を終末にしているが、まだメニューを決めていない。たしかオリッサ出身のスワミだったはず。オリッサっぽいもの、ベンガル的なもの、南インドっぽいものを組み合わせようか(オリッサは、北は東ベンガル州、西や南は南インドのアーンドラ・プラデーシュ州と接している)。
オリッサには東インドのゴアとも呼べそうなムードもある城下町プリーや、太陽神殿で有名なコナラクといったおもしろい場所がある。私も好きなエリアだ。
おそらくダール、ダール以外の豆カレー、それにサブジやポリヤル的な炒めもの、ライタといったメニューになるだろう。献立を考えるのは楽しいが、今はほかにもやらねばならないことがあるので余裕が今ひとつ、もうひとヒネリが欲しい。
たいして興味はないはずなのに、テレビでオリンピックをやっていると何となく見てしまう。札幌五輪のジャンプみたいな感激と興奮はまずないだろうな。
仕事絡みの昼食で昨日は「かつ重」、本日は「イワシとナスのパスタ」を食べる。こういう昼食は自分からはめったに食べない。仕事に関係した場合がもっぱらだ。ハンバーグなんぞはここ10年以上自腹で食べていないし、食べようとも思わない。
昼を食べながら、クラム・チャウダーに話題が及んだ。洋食系料理にはあまり興味はないが、オムライスやクラム・チャウダーには惹かれるものがある。クラム・チャウダーか、たまには自分でつくって楽しみたくなる一品だ。
(日記を書いているときのBGM:レッド・ホット・チリ・ペパーズの『BLOOD SUGAR SEX MAGIK』。気持ちのいい一枚)