8月14日(日)
今日も肉の日。
朝昼兼用の食事として「骨付き豚肉と大根、にんじんのアジア風煮込み」的なものをつくる。
しょうゆ、八角、シナモン、クローブ、にんにく、香菜の根っこやらで材料を煮込み、タイのジャスミン・ライスにレモングラスを入れて炊いたものの上にのっけて食べた。
夜は私の北インド料理の師匠と打ち合わせがてら、市川のインド料理店「サプナ」へ。
まずはタンドゥーリ・チキンをふたりで4ピース。
その後でカレーとナーン。
これは「チキン・ティッカ・マサラ」。といってもイギリスの国民的メニューにもなっている、バターチキンのグレービーで、骨なしタンドゥーリ・チキンを煮込むカレーとは別もの。一口大にカットしたチキンをチリやトマトのきいたマサラで炒め煮する。チキン・チリ・マサラといった感じに近い。
こちらは「マトン・ド・ピアザ」。骨なしマトンをオニオン、トマト、ピーマンなどといっしょに、濃いマサラで炒め煮したもの。「マトン・マサラ」という感じの充実した味わいだ。
これら2品の肉カレーをナーンでたいらげ、仕上げはチャイ。
出がけにテレビを観ていたらチャーシューのつくり方をやっていたりして、ここでも肉。日本でベジタリアンを意識し、実践するのはむずかしいのだ。