７月１６日（土）
土曜日だが、仕事の１日。
仕事の合間の昼飯は、冷やしうどん。またも麺類である。
讃岐うどんのチェーン店風の店で(「はなまるうどん」とか知った名前ではない)、冷やしぶっかけ大盛り(450円)。上にのるのは大根おろし、おかか、揚げ玉、そしてレモンの串切り。だしの感じや麺ののどごしも含め、まずくはないが、別段感動的でもなかったな。
グルメ系ラーメンとか、こういううどん屋でもそうだが、食券スタイルの店って、何となく昔の学食みたいで好きになれない。私にとっては、仕方なく入るための店である。
そういえば、大学時代の学食、カレーライスが120円で、それがおいしくないのが印象的だった。今、いくらなのか？ そして、おいしくなったのか？
夜、枝豆を食べながら思った。昔の枝豆って、殻が固いというか、さやの中、豆の外側に固い殻のようなものがあったような気がした。とにかく、今の枝豆はずいぶんと食べやすい。品種改良の成果か？ 私は昔の食べにくいのが好きなのだが。