7月2日(土)
午後4時すぎの半端な時間、ジャージャーメンをつくる。
肉味噌はテンメンジャン、トウバンジャンなど使ってバッチリだった。
ところが、近くの西友で買った「マルちゃんの冷やし生ラーメンごまだれ3人前」の麺はグニョグニョしてイマイチ。昨日つれあいがつくった冷やし中華の麺(荻窪と西荻窪の間にある「クイーンズ伊勢丹」で購入)の方がおいしかった。つれあいにいわせると「ゆでて水洗いしてから、氷水でガンガン締めなかったからだ」とのことだが、そういうこともあるかもしれない。
そのほかの具として、地場生産のきゅうりを刻んで入れたが、これは香りがよくてバツグン。
結果としては、まあオーケーという感じの出来映え。二日続いての冷たい麺料理は我が家にしてはめずらしいが、こういうのもなかなかいい。
実は本日、冷蔵庫にトマトがたくさんあることも手伝って、「ラッサム・ライス」が食べたいなと考えていたのだが、結局、ジャージャーメンの後は食事抜き。ラッサムは明日以降のお楽しみである。
ジャージャーメンの前に、沖縄産「豚ハツの燻製」をビールといっしょに食べた。新宿の「沖縄市場」で購入したものだが、思ったよりクセがなかった。私はクセがあるのが好みなので、ちょっと拍子抜けだったが、これはこれでおいしいものだろう。