マサラ日記     previous«  »next

6月30日(木)

 夕食にラム・チョップ。グリルしたのだが、ふつうならばインド式にスパイスなどをまぶして調理するところ、本日は後学のため、添付された化学調味料無添加というハーブ・ソルトをふりかけて焼いてみた。
 オリーブオイルを使い、にんにくのクラッシュしたやつで香味づけ。
 できあがりはマサラ・テイストとは違って、当然マイルドなもの。ニュージーランド産のかなり大きなサイズのラム・チョップはそれ自体がジューシーで、タイムやマジョラムといったハーブともナイスなコンビネーション。おいしく食べることができた。

 ほかには、長野みやげのわらび(からしじょうゆにおかか和え)、甘味たっぷりのとうもろこし(3本で200円とは安かった)、都内地場産(板橋区)の枝豆、沖縄のジーマミ豆腐(ピーナツ豆腐)など。つまみのオンパレードという感じだ。ほんとうは締めに冷やし中華を食べようともくろんでいたが、思わず満腹になったため断念。

 冷やし中華といえば、「新どっちの料理ショー」がタンタンメン対冷やし中華だった。私は、タンタンメンが食べたいと考えつつ画面を見ていたが、結果は冷やし中華の勝ち。この番組、たいてい最近は私がいいと思った方が負けている。感覚がおかしいのか?