4月28日(木)
本についての打ち合わせを兼ねつつ、八重洲の南インド料理店へ。ティファン(南インド独特の軽食類。ドーサ、ワダ、ウタパムなど)やカレーに舌鼓を打つ。
われわれが食事中にもどんどんお客様がきて、あっという間に満席。ウェイティングの方も出る盛況ぶり。
ふと見ると、やはりナーンをオーダーするお客様が多い。インド料理店でのナーンの重要性、人気ぶりをあらためて確認する感じだ。
食事兼打ち合わせの後、東京駅八重洲口出口付近をぶらぶら歩く。夜行の長距離バスに乗る、そしてバスを待つ人々の長蛇の列。帰省の方が多いのだろう。バスもすごい数が終結している。こういうのを見ると「あっ、そうか。ゴールデンウィークなんだな」と思い起こす。
ごったがえすバス・ターミナルとは、ちょっとばかりインド的な光景だ。サモサやバナナを売っているのを想像したりした。