長野市大豆島ゴミ問題を考える会
―大豆島ゴミ問題を考える会― の歩み
「清掃センター内にプラスチック圧縮梱包施設」ができるということをそれぞれが知る。

6月24日 木工団地で、大谷育夫先生(元日立総合病院院長)による、学習会に大豆島から参加したことで知り合い、このまま何もしないで、建設を迎えると、取り返しのつかないことになるのでは……と電話で連絡を取り合う。
7月23日 少し輪を広げ話し合う。「つどい」の計画をし、チラシを配布し、地域の人たちに呼びかける。
7月26日 『環境フォーラム』主催の「梶山正三弁護士」の学習会に参加。
 8月 8日 「廃プラスチック施設を考えるつどい」を行う。22名参加。 
8月29日 更埴プラスチック圧縮梱包施設見学
長野市清掃センターに意見書提出 84名分 
8月31日 意見書コピー・学習会のチラシを配布
(提出してくださった方、地区の役員、支所長、公民館長、市会議員、その他 ゴミ問題に関心のある方)  
9月 5日 長野市環境課長と会談  
9月 9日 市民新聞にて議会の内容を見、清掃センターの質問があり市議会の傍聴に行く。 
9月14日 長野県公共事業評価監視委員会の委員で、理学博士の『梶山正三弁護士』をお迎えし、学習会を行う。 
9月20日 松岡区長、区長会長に申し入れを行う。 
10月 9日 長野大学、非常勤講師で廃棄物問題研究家の『関口鉄夫氏』をお迎えして、学習会を行う。  
10月12日 松岡地区説明会
11月1日 大豆島中区・下区説明会
11月 6日 大豆島上区説明会
11月 7日 長野市長と懇談。要望書と署名3,185通提出。
11月14日 上区説明会
11月27日 東京都杉並中継所 見学
11月29日 環境第1課、風間課長に「話し合おう会」出席依頼
12月8日 長野市廃プラ圧縮梱包施設について「みんなで話し合おう会」
まだ歩き始めたばかりの私達ですが、子供達の未来のために、皆さんもご一緒に、環境について、 地域について考えてみませんか。