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2001 - 12 - 16
2001 - 12 - 16
今日は多分読んでもつまらない。
2ヶ月間の大阪での研修のときに、仲良く遊んで、楽しい思い出しかないけど、 ずーーーっと、連絡が取れないで残念感の強かった、リンヨシこと ナカニシヨシコが 結婚していることが発覚。 もう一生連絡が取れないのかと思ってたんだけど、発見したと思ったら 結婚してやがってびっくり。 でも、なんとなくヤツらしいという感じも。おめでとう。 というか、結婚式の日がミドリちゃんと一緒でさらにびっくりだヨ。
「リリィシュシュのすべて」を見た後、「リバーズエッジ」を読み返してみたく なって、探したけど無かった。 なんであんなに大切な漫画を・・・で、買いなおし。 「平坦な戦場で僕らが生き延びること」 このテーマをかすかではあるが最初に意識したのは、90年の正月。 「噂だけの世紀末」いとうせいこうの曲のタイトルがついたNHKスペシャル。 この番組で中森明夫が90年代に向けて読み上げたmanifestoとも詩ともつかない文が その後しばらく引っかかり続けていた。 (コレ、QuickJapanの創刊号に全文が掲載されてます) これはちゃんと整理して解決しておかないといけない問題だよなと思いつつ、 もう10年以上が経ってしまった。 その間に、おそらくは同じようなことを感じている人たちによる 様々なこころみがあったと思う。 「リバーズエッジ」はそういう意味でも自分にとっては重要な漫画です。 というわけで、「リバーズエッジ」を知らない若者は、例えば コレ とかかなぁ。もっといいのないかな。 どうもイケナイのは山形さんも自分で書いているけど、自分も含めて、 こういうことを書くときに、ちょっとセンチメンタルというか演歌調というか・・・
ついでなので、昔話。 1992年6月。 まだ渋谷のタワーレコードが、シスコの坂を下った今イシバシ楽器の ところにあった頃、チエコビューティーのファーストアルバムの 発売を記念してサイン会があった。 よく見ると「with 岡崎京子」。 かなり恥ずかしかったが参加。 岡崎さんは僕の顔を見てニッコリして、「K.O」とハートマークを書いてくれたのを 覚えている。 これがそのときもらったサイン。
さらに恥ずかしいついでなので、山形浩生の この文章 も紹介しておきます。 自分も技術者で、ともすると夢見がちなのだ。 いや、夢見がちだから技術者なのかも。 時代錯誤もはなはだしい・・・のかもしれない。
HMVでキシナちゃんにノベルティーのあまりをいただく。 AphexTwinのシールとか。ありがたや。 マユリさんのロングインタビューの載った雑誌(名前を忘れてしまった)を 教えてもらったんだけど、面白いので必読っす。 真っ赤な表紙・・・ってそれではわからんか。 雑誌買いまくり。BSD Magazine、BSD Express、SIGHT (よく見たらロッキングオンの雑誌か)。 マウスの調子が悪くなったので購入。 普通のインテリマウス。