( 最終更新日: 2000/3/25)
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ウォータースライダー(アニメーションGIF) | 里帰り | 6歳の誕生日
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クリスマスプレゼントにファービーを買ってもらった。目、口、耳、足を動かしながら良くしゃべる。最初は意味不明の言葉をしゃべっているが、かわいがってやると、「なでなでして」、「いないいないバー」、「おなかすいた」、「ぼく、メイ・ラー・カー」などと日本語でしゃべり出す。きらきら星などの歌も歌い始める。みゆは目をつついたり抱き上げたり結構気に入っているようだ。
ファービーはお腹と背中、口に触覚センサーが、目に光センサーが、本体に動きセンサーが組み込まれていて、それぞれの刺激に応じて反応する。動くのは目、耳、口それに足。足の部分の動きは体全体を持ち上げるようになっている。値段の割には良くできていると思うが、なんと言っても最大の欠点は電源スイッチがないこと。とにかくいろいろな刺激にすぐに反応するのでうっとおしくなることもある。とくに旅行などで移動するときには電源を切っておきたいがそれができないのだ。移動時には一応熟睡モードにするようにと説明書に書いてある。しかし、熟睡モードにするためには上であげたセンサーに対して一定の規則で4通りの刺激を与える必要がある(組み合わせによって、自分の名前を言わせたり、歌を歌わせたり、ゲームをさせたりといろいろすることができる)。が、はっきり言ってそんな手順覚えられないし、本体をひっくり返せばまた反応し出す。電池を抜くのが一番確実だが、電池の蓋はねじ止めとなっているのでドライバーがなければどうにもならない。これには、スキーのホテルに持っていったときに電池切れで暴走を始めたときにも困ってしまった。どういう考えで電源スイッチをつけなかったのか理解に苦しむ。ちなみに我が家のプリンタCANON BJ-F200にも電源スイッチがない(本体にはスイッチと呼べるものが1個しかない)。コンセントはPCと同じスイッチ付きのテーブルタップに指しているが、PCの電源を入れる度にぎこぎこ動き出してしまう。そこで普段は電源コードをプリンタ本体から抜いておいて、使うときだけ差し込むようにしているが、はっきり言って使いづらい。コスト削減も良いが、無くして良いものと悪いものがあるのではないだろうか!
ちなみにこのファービー、購入後20日ほどで壊れてしまった。購入したトイザらスに持っていったら、同じ色のものの在庫がなかったので、全額返金してもらった。その後代わりは買っていない。
PS.お隣のめぐちゃん、みきちゃん姉妹もそろってファービーを買ってもらっていました。あの姉妹のことだからどれくらい持つやら(3/18)。
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文かの日におじいちゃんのとおいはたけにいっておてつだいをした。さつまいもをほったり、ながいながいもをほるときにはおとしあなみたいなあなをほった。おひるにはビンゴをしてりんごがあたった。ごはんをたべたあともおてつだいをした。そのまま車でねちゃった。