MAUI旅行編(3)
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- Oct/15/1997(マウイ島6日目)
アメリカ人旅行者向けのシュノ−ケリングツア−に参加しました。ラハイナから船底から海底が見える船で沖に行き、魚をみたあとでシュノ−ケリングをするという2時間のツア−です。参加者は私達以外全員アメリカ人でした。魚はたくさん泳いでいて、海はとてもきれいでした。途中でカメも泳いでいました。
なおPはここでも船酔いしてしまい、氷まくらをもらい首にまいていました。ラスト30分の帰り道は時間との戦いでなんとか無事にラハイナへ到着しました。ラハイナで靴屋を覗いたら、ReeBokの白の欲しかった靴をみつけ、その他にも桃色のかわいい靴もみつけ買いました(桃色のは日本の靴屋で見ていないぞ)以後旅行中、この桃色の靴を履き続ける。(日本に帰ってから、この靴を履いてみたが、秋の日本ではちょっと合わないようだ。洗ってしまい来年の夏にでも履こうかなあ)
- Oct/16/1997(マウイ島7日目)
朝からプ−ルで泳いだり、海辺のハンモックで寝たりしてごろごろ過ごしました。この”ごろごろ過ごす”のが、何より楽しいです。夕方、サトウキビ列車に乗りました。途中$3でやしのみジュ−スを売りにきて飲んでみましたが、せき込むほどのまずさでした。買っているのは、みな日本人でした。どんな味かちょっと飲んでみたいよね。
往復$13はちょっと高いけれど、列車から虹も見えて楽しい旅でした。
- Oct/17/1997(マウイ島8日目)
最後の日。どうしてもいきたかったテデシ−ワイナリに行きました。ハレアカラ国立公園の帰り道に行く予定だったんですが、ゆうたが酔ってしまい、日を改めてやってきました。パッションフル−ツでできたMaui
Sprash!がおいしくて3本買ってきました。パイナップルワイン(MAUI BLANC)もあったけれどすっぱくてあまりおいしくなかったです
(level注: どっちもパイナップルワインだよ)。
お昼はクラロッジという山小屋風レストランへいきました。外で気持ちのいい高原の風をあびて、気分は最高です。でも、サンドイッチを頼んだのに大きなナンの上に焼いた野菜がのったもので、がっかりでした。かまど焼きの店だから、こんなものか。秀君のは、魚の味噌焼きでおいしかったです。
レンタカ−も無事に返し、夕方は海岸を散歩しながらホエラ−ズビレッジへ行き、最後の買い物をして日本料理店”日光”で和食を食べました。部屋では、毎晩やっているベランダで海を見ながらワインを飲みました。秀くんもいっしょにきてくれればいいのですが、テレビばかり見ていて、一人さびしいベランダなおPでした。おみやげを買いすぎたけれど、空のス−ツケ−スを1つ持ってきたので大丈夫!(良かったよ。空のス−ツケ−スは必需品だね)
- Oct/18/1997(マウイ島9日目)
いよいよ、日本に帰ります。ホノルル空港でマウイ滞在中に一度もめぐりあえなかったホットドックを食べました。アメリカ本土やホノルルではどこでも売っているのに、マウイには、なかったよ。帰りの飛行機は時差の関係で8時間もかかるのでちょっと大変だあ!と思っていたのですが、映画はSPEED2で集中して見れたのと、JALのリゾッチャビンゴ大会があり、これも興奮して参加した為、あっという間でした。JALのおねえさんはBINGOで当たるカ−ドをゆうたに選ばせてくれました。どうもありがとう!成田に止めていた愛車にのって帰ってきましたが、飛行機の中で寝なかったなおPは眠くて眠くて、猛スピ−ドの運転に運転している秀くんもこのぐらい眠いだろうに平気だろうか?と心配し、睡魔と戦っていました。裕くんはぐっすり眠り、晩御飯の京樽でも起きず、夜中に起きてお腹が空いていたら大変なので、残りのご飯を包んで帰ってきました。裕くんは、すっかりマウイの時間にはまってしまい、朝4:00頃に起きてくるので、なおPもつられてはまりました。以後1週間は5:00起きが続きました。
また、来年もVACATIONに行くぞ!!
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