2003/2/9更新
2003年1月11日〜19日
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ハワイ島
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オアフ島
旅の前半は、ハワイ島ヒルトン・ワイコロア・ビレッジです。もう今回で3回目(前回、前々回)。すみからすみまで知り尽くしたかと思えるこのリゾートですが、新たな驚きを発見。
今回の部屋は、マップ右上にあるオーシャンタワーの2階のオーシャンフロント。写真中央上の部屋です。これでヒルトン・ワイコロア・ビレッジに3つあるすべてのタワーを制覇したことになります。
前回の宿泊から2年以内なので、以前もらったカードを出して写真右のようなギフトをもらいました。フルーツはすしバーのお兄さんにカットしてもらって食べました。
コハラプールから眺めたサンセット。
今年のヒルトン・ワイコロア・ビレッジの一番のトピックスはふぐの餌付けです。体調20cmくらいの大きなふぐがえさのパンにつられて水深15cm位のところまでやってきます。大きな目玉におちょぼ口のふぐ君はすっかり人気者!
ところがどっこい、実優はふぐが怖かったらしく、夜中に「ふぐ来ないよねー」といって4回も寝言を言っていました。
アジのような小魚を引き連れて、ふぐ君堂々の登場。なかなかの貫禄です。
ところが、こいつ、動きが鈍いので口の前まで持ってきてやらないと他の魚に取られてしまいます。
裕太もふぐめがけて、えさをえいっと投げます。裕太はふぐに指先をつつかれたんだって。
もうひとつ面白かったのが、正月の縁日で稼いだこの緑色のスーパーボール。水の中にぽんと投げ込むと魚たちがえさと間違ってつつきまくります。さすがに何回もやると来なくなりますが、時間をおいてやるとまただまされます。
いつものカメ君やイルカ君たちも元気。ハンテン下の浅瀬は絶好の甲羅干しスポットのようです。多いときはここに4匹も集まっていました。
夏には滝の下に集まって滝から落ちてくる藻を食べていたカメですが、今回はもっぱら海底の藻を食べているようでした。
池の底にたくさん張り付いているこのイソギンチャクみたいなものは実はくらげです。かさを吸盤のようにして逆さになって張り付いています。このくらげ、飼育が簡単なので、水族館などの飼育教室の教材によく使われるとのことです。
今回は朝食つきだったのでオーシャンタワーのパームテラスで毎朝朝食を食べました。ここはちょっと目を離すと雀たちが皿の上の食べ物をついばみに来ます。
午前中はラグーン、午後はプールというのが日課。
このあたりには冬になるとくじらが集まるそうです。なおPは何度かくじらの塩吹きを目撃したとか。
チョコスムージーにラバフロー(アルコール入り)。
すしバーのレインボー寿司。フルーツはホテルからのギフトをカットしてもらったもの。
キングス・ビレッジでは初老の夫婦?による演奏とハワイアンダンス。別の日には60歳くらいのおばあさんばかり5〜6人によるダンスもやってました。