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工房着:午前9時50分 作業開始:午前10時10分−作業終了:午後4時10分
工房の気温:15度
今日はオヤジ様の生誕100周年です。66歳でこの世を去ってしまいましたが、もしも元気で居たらどんなだったでしょうね・・・。
さて、今日は鍛冶作業はせずに畑の作業です。兄貴が手伝いに来てくれたので作業ははかどりました。兄貴には里芋を収穫して貰い、その後は耕運機を掛けて貰うようにして、熊公は『附属農園』側の除草し切れていない部分を除草して『北の畑』に雑草を山にしておき、その後は法面下に干してある雑草の焼却作業をすることにしました。

除草し終えた『附属農園』 今日山にした雑草 直径1.2m 高さ70cm
『附属農園』の除草作業は11時45分くらいに終了、そこから法面下の雑草の山の焼却に取り掛かりました。かなり長い間干してありますし、このところ4日間は晴れていましたから直ぐに焼却できるだろうと考えて居ましたがそれは甘かったです・・・。今年の10月は雨の日が多かったから乾ききっていませんでした。3時間くらい掛かって焼却作業しましたが、完全には燃やしきれませんでした。

雑草は乾ききっていませんでした・・・
今日は少し風が有り焼却作業はどうしたものか考えましたが、法面下は風が直に当たらないので傍について作業すれば大丈夫と判断して作業しました。カラカラに乾いていれば上の写真の様に煙ばかり出ているような状態にはなりません。この煙の出方は湿っている証拠です。結局3時近くまで掛かっても全部は焼却しきれませんでした。遅い昼食を摂る間焼却作業の場所から離れましたが、炎はほとんど上がらないで燻る感じで燃えていました。お昼は義姉が『塩焼きそば』を作ってくれました。

95%焼却できた感じの山 兄貴の日当の里芋 およそ4kg
最後に兄貴家の包丁を1本研いであげました。兄貴は3時半頃に帰りました。熊公は燻っている雑草に水を掛け確り消火して、長ネギの畝に土寄せをして作業終了としました。

兄貴が耕してくれた『附属農園』 土寄せをした長ネギの畝 ・
『附属農園』も『里芋畑』も耕して貰いましたから『ノラボウ菜』はいつでも植え付けすることが出来ます。今年『ノラボウ菜』は里芋畑のところにしようかと考えて居ます。問題は長男夫婦・兄貴・義妹夫婦のジャガイモ畑を何処にするかです。『附属農園』だと1年おきに植え付けることになるので連作障害が起きると考えて居ます。お借りしている畑の『小松菜』・『ホウレン草』の畝にした方が良いかな?
明日からは『伊賀流棒手裏剣』の製作に取り掛かります。1日に5本ずつ仕上げていくペースで作業を進めるつもりでいます。 |
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