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No.1457
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No.1458 |
直線型 |
曲線型 |
対角の刃先の長
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9.9cm
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10.7cm |
刃の厚さ
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元
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3.9mm
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3.7mm |
先
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3.4mm
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3.0mm |
刃の幅
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12.5mm
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21.0mm |
重 さ
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63.0g
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72.5g |
素 材:S45C
鍛造日:2022年06月23日
焼き入れ日:2022年06月22日
『伊蔵』さん依頼のものです。実際に打ってみて忍者が本当につかった物か? と、思ってしまいます。今回は手を怪我せずに作る事が出来ました。 |
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全 長:27.0cm 刃渡り:12.4cm
刃 厚:2.0mm 刃 幅:38.3mm
重 さ:162.2g
鋼:SKS-3 地 金:極軟鉄
鍛造・焼き入れ日:2022年06月28日
本来なら『仕込み鉄扇』の部品を準備する予定の日でしたが、除草や地面を平らにするのに使える鎌を作りたくなって、急遽作っちゃいました。元々は2004年11月頃に作って焼き入れで鍛接不良が現れ、中子の所で折った残欠のブレードを使って作る事にしました。少し鍛接線が現れていますが充分に使用に耐えるのではと考えて居ます。自分が使うものですから、見てくれはかまいません・・・。 |
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親骨長:30.0cm 親骨厚:およそ2.0mm 親骨最大幅:3.0cm
子骨長:29.0cm 子骨厚:およそ0.5mm 本数:11本
扇面幅:16.0cm
仕込み武器
針−長さ:13.1cm 刃渡り:6.3cm 厚さ:1.3mm
刃−長さ:13.4cm 刃渡り:7.0cm 鬱差:1.4mm
重さ:317.5g
鋼材:親骨 SS-400 子骨 リボン鋼 仕込み武器 鋸材 要金具 真鍮
製作日:2022年07月04日
『伊蔵』さん依頼のものです。自分用にはクラフト紙で扇面を造りましたが、あまりにもダサいので依頼をいったんはお断りした物です。京都の扇面師に扇面を作って貰うと言うことで、仕込みと骨組みをお作りしました。どんな扇面が取り付けられるのか楽しみです。総鉄製ですから扇面を取り替えることで半永久的に使えるものです。 |
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全長:およそ16.0cm 爪長:およそ13cm 対角の爪先の開き:およそ 17cm
爪の高さ:およそ5.3cm 爪厚(元):およそ11mm
鐶取り付け部内径:12mm
鐶の太さ:4mm 鐶外径:26mm
鋼:S45C 重さ:605.5g
鍛造日:2022年07月05日
これも『伊蔵』さん依頼の物です。このサイズの他30cm位の物が出来ないかと言われています。今日造りながら確認していきましたが、やはり熊公の火床で作り出せる物はほぼこのサイズが限界のようです。頑張って20cmかな・・・。
『4本爪鉤』実物大で作るのはこれが3回目、やはり要領が掴めてきます。また、昨日作った治具が良い仕事をしてくれました。 |
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全長:およそ19.3cm 爪長:およそ18cm 対角の爪先の開き:およそ 22cm
爪の高さ:およそ9.0cm 爪厚(元):およそ11mm
鐶取り付け部内径:12mm
鐶の太さ:6mm 鐶外径:28mm
鋼:S45C 重さ:778.5g
鍛造日:2022年07月08日
『伊蔵』さん依頼のもの。30cm級のものをご希望でしたが熊公の火床では20cmがギリギリであることを伝えたところ、それで良しと言うことだったので作りました。およそ22cmです。これが熊公の火床で作れる最大のものになります。 |
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