BACK TO TOP !   FISHING DIARY - vol.1

○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●

FISHING DIARY !!  vol.2

○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●

 

-----2007年05月19日(土)〜20日(日)の日記--------------------

英鱗会

のっこみは終わったのかどうか分からんかったけど、
メバルはそんなに期待できんだろうなと思って、
チヌさんに相手をしてもらった。



またも、一匹しか釣れなかった〜・・・。

チヌ44cm。 と、合間に釣ったメバル。


しかし、チヌはやっぱり秋に狙うべきか。
春はあまり元気がない。

-----2006年12月23日(土)〜24日(日)の日記--------------------

英鱗会

KMS島。

遠くからみると超断崖絶壁の孤島で、会の人は最近誰も降りてない。
それが逆に心惹かれる島なのだ。

久しぶりの英鱗会大会。
人が多くて18人参加。
こりゃテトラは人でいっぱいになると思って、
渡船の移動中まで「KMSに降りる」などと言ってた割りに、
結局みなさんいろんな場所に散っていって良いテトラが空いてたので、
そこに急遽降りてしまった。

降りて数時間も後悔の嵐。

オトコじゃないなー。


今回はオキアミを持っていかずちゃんとメバルに集中。
7mの落とし込み竿でサグリができるかどうか試してみたかったし、
寒い中でジッと撒き餌をまいてばかりは辛そうだったから。

いい時間帯にメバルを釣れたおかげか、
結果は3匹長寸は81cmで5位、重量は8位と自分的にはまずまず。

3匹で80センチ以上の人がたくさんいて、大きいメバルがたくさん出た。





-----2006年10月29日(日)の日記------------------------------

グレ@宍喰磯

また磯の季節がやってきた。

でもまだ水温は高くて22℃〜24℃くらい。
結局、木っ端グレの中から大物を引き出すことは出来なかった。

でも、いっぱい釣れて楽しかった〜。

 〜26センチ。相当な数をリリースした。

-----2006年06月04日(日)の日記------------------------------

キス釣り@徳島県南




-----2005年11月12日(土)の日記------------------------------

ICHIDA釣具 グレ釣り大会@伊島

誘われてグレ釣りの大会に出てしまったぁー。
金曜夜8時半に家を出て、徳島の集合場所に夜1時着。
仮眠してたら3時に起こされて出発。
眠すぎて魚釣りどころじゃないんだけど・・・。

グレかイサギの合計5匹の重量で勝負らしいけど、
はっきりいって今までプライベートでグレを5枚そろえたことないですよ〜・・・。
まあ、トーナメントじゃないし、
タダの磯釣りに順位も付いてくるだけみたいな軽いノリに思い直して参加してみた。

まだ暗いうちに受付して乗船名簿に記入して、いざ出発。
帽子にゼッケンナンバーがヒラヒラ。
結構大きい渡船で、20人くらい乗る。
「水しぶきかぶるけん、テント被っときだー」みたいなこと言われて、
全員でブルーシート頭から被って下向いて丸まってる姿は完全に密航者。
しかも外海の水道に出たら結構な揺れで、
島に着くまでにほとんどの人がグロッキー状態。
着くの遠いし、自分も船酔いには強い自信あったのに、もう限界まで酔った。

   <伊島> 6:00〜13:00 水島の西 北風強 波気あり 曇り

    阿南市の東、人が住んでる。
    磯は早いモン順らしくて、普段は出船が早いらしい。

磯に上がっても、ふとした瞬間に酔った感覚が戻ってくる・・・。

水島の西。
なんかかなり深いらしくて、ひたすら仕掛けを沈ませようとしたけど、
風が強くてなかなか思うように仕掛けがなじまない。
一時間に1匹も釣れん程度にポツポツとイサギが釣れるだけ。

あれよあれよとラスト30分くらいでまだ25cm強〜30cm強のイサギ4匹のみ。
どうしても5匹そろえたかったので、最後の手段で3Bのオモリにスルスル仕掛けで刺し餌を落とし込む。
そしたら即効で引きの強いのが食ってきた。
強引に巻きすぎてラインブレイク!
急いで仕掛け直して釣り直したら、また来たー!
他のより小さかったけど、一応5匹目がそろった。

帰りの船で周りの話を聞いてたら、
あんまり釣れてない人も多くてちょっと入賞を期待したりしたけど、
結局1500gちょっとくらいでカスりもせず・・・。
ジャンケン大会でも全くカスリもせず。

たぶんグレが混じってないと、重量は伸びないんでしょうな。
1位は3000gオーバー。


本州出身の参加者は自分だけ、ってことで、そこは一応ナンバーワン!?、かと・・・。

というか、イサギ初めて釣ったし、グレの姿は見れんかったけど結構自分なりに健闘できて大満足。


 ←ご来光  ←つれ  ←イサギしゃぶ前

-----2005年07月24日(土)の日記------------------------------

小鯖ぱにっく

昼間はくそ暑いので、潮も見ずに午後3時に動き出し。
ストックの仕掛けを持ち、アカアミブロック×2(¥300)のみ買って、内海へ。

去年の夏はデカ鰯の群れに当たった場所へ行ってみたらNOBODY。
まー、近くの海水浴場からは大量の車が帰ってくるのに。

アミ撒いたらすぐに小魚パニック。
釣ってみれば小さい鯖や小さいさばに小さいサバ。

3時間程度で満足して帰った。


小さいので親がフライ用に丁寧におろしてくれた。
しかし小アジじゃなくて小サバのフライって・・・。

落とした頭を数えたら、44匹。   うまい!

-----2005年04月30日(土)の日記------------------------------

初キス

波も穏やか釣りするしかない。
となると、この時期好きなキスしかない。

久々のゴカイ、300円分。
いつもの青虫ウン百円の量と比べると、なんかかなり少なそうで不安。



朝から昼前まで23匹釣ったけど、かなり小さくてあんまり釣った気がしない。

でも3枚おろしにしやすいけーえっか。

-----2005年04月10日(日)の日記------------------------------

英鱗会

久々に再開の英鱗会。
たぶん釣れないという大方の予想だったので、
オキアミを持っていってチヌを・・・。

と思ってたのに、
解かすためにテトラの上で天日干しにしてたらカラスに抓まれて、
海中にチンしてた・・・。

波間に浮かぶ大量のエビ・・・。



夜になってメバル本番になってもやっぱりほとんど釣れず、
1万円かけてメバル4匹・ガシラ4匹。

あー、5月の大会も思いやられる。

-----2005年01月29日(土)の日記------------------------------

初釣り

なんか昼間めっちゃ暑い。
海に行ったら南風が吹いてた。
英鱗会も、船長が冬季休業宣言をしてしまって春までないし、
個人的にメバル釣りに行くしかない。
とりあえず、ルアーでしょう。

歩いて歩いて磯で釣り。
暗いと地形が分からなくなるので、完全に暗くなるまでが勝負。
適当に投げててもなんとか釣れるのが根魚のいいところ。

小さ目のメバル2匹 ガシラ1匹 で終了。
芯のある藻が生い茂って結構釣りにくいし、
足場も少ないしルアーの届く範囲が限られてて、攻める面積もかなり少ない。

やっぱり磯では浮き釣りが一番いい気がする。
間違いない。

 
↑ 引き潮水族館にて保護につき、ガシラが未だ生存中。 背びれが立ってる。
胃袋から消化しかけた4cmくらいの平べったい魚が出てきた。

-----2004年12月22日の日記---------------------------------

イカ

課長 「土曜に○○でなー、こーんなタチウオとイカ3匹」

という情報を昨日聞いて、
ボーナス入ってヒモが緩みまくりの財布を持って、
SHIMANOのルアーロッドとABUのリールを買ってしまったので、
平日であろうがとにかく使ってみないと気がすまない。

むかしルアーを投げに行っていたころは、
3000円の竿に3000円のリールを付けて頑張ってたけど、
ちょっといい道具にしただけで、すごい違う。
竿の張りもいいし、リールの動作がスムーズ。
あー、金があるっていいなー。

とりあえず聞いた堤防の先っちょに行ってみたら、すでに満員御礼。
平日なのに釣りに来るバカがいたもんだ。
しかたなく、堤防の明かりから少し離れたところで適当にルアーをなげた。
ら、ちょっとして竿がムンと重くなって、
巻き上げてみたらブシューっとスミを吐く音。
「イカだーい。」
初めてイカ釣った。
ルアーから餌木に変えてイカを追加。
あーうれしいなー。

疑似餌で釣ると、ほんとしてやったりっていう感じ。
なんか餌の人もイカいっぱい釣っていた。

-----2004年12月19日の日記---------------------------------

カレイ地獄

あーカレイってホントに海の魚?
どこにいるんだ?カレイよー。
朝まづめに釣りしてるのに、エサさえ取られんし・・・。

「あー、寒いねー。」

ホンムシ
「・・・・。」

「君たち生きて帰れるかもよ」

アオムシ
「・・・・。」


やっぱアナゴ釣りに行っときゃよかったー。

  なんだ? おめーや・・・。

-----2004年11月23日の日記---------------------------------

初体験

カレイの季節がやってきた。
といっても、人生1度もカレイを釣ったことがない・・・。

5:00〜8:00 田島 横山海岸

土曜日に買ったばかりのニュー竿(広告の品 2500円)を初使用。
箱には11000円と書いてあるけど、これは絶対ないな。
さらに初めてホンムシを使う。
本当は日曜に行く予定だったので、土曜からエサ買ってしまってた。
日にちがたっても、青虫300円分はリーズナブルな命なのにまだ元気。
でもホンムシ数匹1000円分はひ弱らしく、すでに瀕死の重傷、おまけの異臭。
また1000円分買い足した。
カレイ釣りって、意外と金がかかる。

4時起床、初めて走る狭くて暗い山道。
この調子ならだーれもいねーな、と思ってたら、
自分が考えてた場所、全部満員御礼。
砂浜の適当な場所にデン。と構えて釣り開始。

5袋セットの投げ仕掛け(広告の品 250円)。
「ワンタッチ、サルカンを引っ張ってください」みたいな事を書いてあるくせに、
全く仕掛けが出てこない。
2本針のしかけは、普通にくるくる巻いてあるし!
おい! どこの中国人だ!

つり始めて気が付いたのは、砂場で投げ釣りするの初めてだったっていうこと。
持ってる投げ竿2本とも使うので、竿を立てておくやつも必要。
ニュー竿30号で遠投、キス用お気に入りテトラからチョイ投げ竿15号は近投。
根掛かり多い場所らしい。
夜明け、まだ慣れない竿で、適当に巻き上げていると何かついてきた。
ニョロニョロニョロ。 おー、でかい穴子さん!
そうとうニョロニョロしたらしく、しかけからみまくり。
重い仕掛けを投げるのは初めてだったので、当たりどころか魚が付いてるかどうかも分からなかった。
次に鯛子、これも全く気づかず・・。
日が高くなってくると、フグがハリスを噛み切って、
3投連続針をもっていかれたところで納竿した。

 いかに鯛子が小さいとしても、このアナゴはでかいでしょ。

ちょっと物足りなくて、岡山県にタコ釣りにいったけどだめだった。
あー・・・。

-----2004年11月13〜14日の日記-----------------------------

英鱗会

久しぶりに参加。

装備は・・・、
[ 磯竿1.5号+LBリール・遠投2号・投げ竿・小物ルアー用ロッド・さぐり竿・タモ ] IN ロッドケース
バッカン・刺し餌入れ・しゃく・バケツ・クーラーバック・タオル・電気浮き・重り・針・ハリス・ライト×3
飛ばし浮き・バックライト付き腕時計・ラインカッター・ペンチ・ルアー・餌木・仕掛けケース
チームダイワ防寒着上下・ダウンジャケット・寝袋・カッパ・携帯電話・正露丸・食べモン・飲みモン
餌は・・・、
オキアミ・配合餌・青虫


いつも思うけど、潮の満ち干で潮位が3m以上変わるのは勘弁してほしい。
干潮で立てっていた場所が、満潮の底になる。
から・・・、
ポイントを変えていないのに、たった6時間のうちに釣り方をコロコロ変えないといけない。

干潮時に敷石が丸出し。
石の中をのぞいてみると、自分がまだ釣り上げてないような大きさのメバルがいっぱい居着いていた。
満潮になると、これが穴から出てきて敷石の上をウロウロするんだろうか?
だから瀬戸内でサグリ釣りが生まれたんだろうか?
敷石の上の潮位が3m前後だと、まさにサグリが調度いい。

自分は浮き釣りしかまだ出来ないので、
今度こそサグリをやってやろう。


(← ちぬ(小)・めばる*4・がしら*3)  言い訳 ; いやー、そのー。

-----2004年11月05日の日記---------------------------------

KAGOちゃん

メバルの重めの仕掛けを投げるために何がいいかと考えた挙句たどりついたのが、
磯竿の遠投2号、インターライン。
買っちゃったー。

「SHIMANO 磯 遠投」

こうなると、カゴ釣りにも興味がわいてしまう。

 
↑ 重りも浮きもついてないナイロンカゴ(未使用)。軽いし収納には便利そう。
  とってつけても仕掛けにも影響しない。 はず・・・。

-----2004年09月19日の日記---------------------------------

さよりちゃん ×5

きのうは、チヌねらいで完全ボウズ。
もう釣れない時期になたのか、練り餌の使い方が悪いのか。
単に釣りが下手なのか・・・。

今日はリベンジ、というか何でもいいからいっぱい釣りたいと思ってサヨリ狙い。
昨日夜にサヨリが跳ねてたの見たし。

ところが。
全然釣れない。
ほとんど見釣りで、餌をくわえてるのは見えるけど針に掛からない。
しかもアカアミブロック一つしか買ってなかったので、撒き餌も満足にない。

サヨリに妥協したはずが、完全に返り討ち。

あー、今日はかなり凹んだ。

-----2004年09月19日の日記---------------------------------

黒鯛

「めっちゃ釣れますよー」
はいはーい。
と、簡単に徳島に行ってしまうんよねー。
波乗りが出来る波が無いときに徳島に行ったことはなかったので、
今回は初めて釣りがメイン。
ということは、人生初の釣り遠征ってことになるんか。

鳴門付近に深夜に着いて、車内泊。
たったの3時間程寝たところで、もうモーニングコールが。
う〜ん、有難い・・・。

小雨のなか、暗いうちから沖の一文字へ渡る。
ハッキリ言って、全くいい思い出のない一文字。
正直なところほとんど殺気を帯びない仕掛けを投げる。
朝マヅメになんかいい感じになったけど、
ガシラとかセイゴとかしかこない。
結局本命チヌが来たのは8時頃。
半分ぼけーっとしてたら、浮きがしもってその後ビッと消えた。
ビックリあわせて竿立てたら、片腕で支えられないー!
といか、大物釣りが久しぶりすぎて、竿が腕にしっくりきてない。
ラインは出さず、というか、出すとかそういうやり取りの余裕もないまま何とか浮かせて、
タモに入ったのは43cm。
はいこれ自己新!
いやーわざわざ徳島に行ってよかった。



ただし、これ一匹。

結構でかいのが釣れたので、親に自慢するためにその日に持って帰った。

課長に報告したら、やっぱり1匹というのがダメだって。
それは自分でも分かってる。
いままでチヌを2匹以上つったことが1回もない。

今後の課題。  まー良かった良かった、新記録。

-----2004年09月19日の日記---------------------------------

久しぶりに家でゆっくりしてたけど、
やっぱりなんかもったいない気がして釣りに行ってみた。
そしたら途中、釣りの帰りの友達の車とすれ違って、
もう一回いっしょに海に行ってもらった。
10年ぶりくらいに釣りに来てたらしい。
会っちゃうなんて、かなり奇跡的。

潮も確認せずに行ったので、もろに干潮の潮止まり。
なんとか潮が動き出して、かろうじて鯛子を1匹つりあげてフィニッシュした。

あー、チヌいっぱいいるはずだったのにー。

-----2004年7月27日の日記---------------------------------

鰯さん

最近あんまり釣りに行ってない。
今日は休みにして、平日の昼間っから釣り。
クッソ暑い。
今はとりあえずサビキだろうと思って、
適当な仕掛けとエサで、適当な場所に行ってみた。

最初ほとんど反応なくて、ウロウロウロウロいろんな所で仕掛けを落としてみたら、
結構いい場所を見つけて、それからはボツボツ。
水中を大量の鰯さんが舞い始めた。
しかもデカイ!
17〜21cm。
結構渋くて、あんまり掛かってくれないが、
デカイから十分、18匹。
サビキの基本、2匹目の追い食いをさせたかったけど、
鰯さんがデカ過ぎて、簡単に仕掛けをぶら下げて横に走りまくるので、
仕掛けが落ち着かず無理だった。

個人的にマルチな五目釣り師を目指しているので、
なかなか今日は満足だった。
やっぱふと釣りをしたくなったときに、
その時一番いい釣りと一番いい場所を知ってるって便利。

たまに難しい釣りも出来ればいいし。と思う。

-----2004年3月28・29日の日記---------------------------------

ホンモノ

急遽四国行きを決めて、持っている釣り道具一式全部をとりあえず車に投げて、
6時間のくるま旅。
途中小松島のいはら釣具で、
TVでシマノの大ちゃんがしきりに宣伝しているLet'sという浮きとか、
がまのキャップとか、小物ばっかりいっぱい9000円分買い込んで宍喰入り。
浮きに関してはとりあえずみんなには内緒に。
「明日つれたら教えたる」

28日 6:00〜15:00 晴れ 19℃ 大バエ うねり中

頼もしい後輩は渡船の常連となり、
グレ釣り初心者はそのウデにぶら下がる。
宍喰の一級磯、大バエ。
その先端に、日曜日に立つ。
すげー!!
そして、ありがとー。

自分がのんびり撒き餌を作っていると、
となりで1投目から小さいグレを掛ける。
堤防から苦労してコッパグレを釣り上げてるのとは世界が違う。
まさに数の中から型を出す。
時おりすごいのが来て、のされてバラしてのされてバラして。
ホンモノの磯。
全身で魚を止める。
正直一言。すごい・・・。

マイグレ記録も出た。
釣り人生、思い出に残るスペシャルデイだったことは間違いない。


かえって一人で勝手に surf した後、
何人か宍喰まで呼んでグレ刺し・グレ鍋。
うめー。
ビールもマジうめー。




29日 6:00〜13:30 晴れ時々曇 高崎 うねり中

装備的に渡船で磯には渡れない後輩に磯を体験させてあげに、地磯に行った。
まえに一人で歩き回って見つけた道を行く。
そのポイントで個人的に試し釣りをしたかったのもあった。
歩くので超軽装備で行くように言ってたわりに、
結局自分の装備が一人ゲキ重!
立って歩くのも一苦労。
山登って、磯まで降りて、着いたら汗ダク・・・。
予想以上にきつかった。
そして、1級磯を知った目でそのポイントを見たとき、
やっぱり違うと感じとることが出来た。
ほんのすこし磯を見る眼が出来た。
日が昇って暖かくなると、ちっこい餌取りがやっと動き出して、
撒き餌が効いてきてやっとコッパグレが後輩の竿にくるようになった。
自分はぜったい大きいのしか釣らない!と、
自分の信じる釣りしかせずに、釣果《シラウオ5cm×2匹》だった・・・。

まー、小さくてもグレがいるし、
後輩にはいい磯釣り経験になったと思う。

あの場所ででかいグレ釣ったらプロになれるかも。
なーんて。。

-----2004年3月20・21日の日記---------------------------------

英鱗会

16:00〜7:00 ● 小雨のち晴れ

悪い悪いと言いつつ、
皆さん、たくさん釣ってくる。
今回はかろうじて3匹の合計67センチで1ポイント獲得した。
今年初ポイントゲット・・・。
1回の大会全部で110ポイントある中の1ポイント。
夏の総会が来るのが恐ろしい。
成績の悪さが浮き彫りに・・・。

ああ。

釣れるとまーまー大きいけど、数が出ない。
寝ようにも寒くて寝れないし。
久しぶりにきつい海行になった。

帰ったら即寝。
月曜朝まで20時間、まるまる寝た。

-----2004年2月28日の日記-----------------------------------

雨天中止

田島横島 17:30〜19:00

雨が降りそうで、“英鱗会”が中止になった。
先週は自分たちが仕事で行けなくなって、人数不足で中止になったし、
そのまえも中止になってる。
そのまえは個人的に休んだので、
もう当分行ってない。
さすがにそろそろ釣りにいきてー、と。

まえ係長に教えて頂いた磯にいってみた。
そこは車降りて20分くらい磯を歩いてやっといける場所で、
しかも干潮前後しか行けない。
遠くて汗かくのであんまり厚着もできんし、装備も限られる。
今日は餌もなしでルアーのみ。
かろうじてたどり着いて、ワームを投げてみる。
潮がひいていて藻にかかる。
あたりか藻かわからんから、全部あたりだと思ってみる。
食いが浅いんか、たとえあたりだとしても針に乗らない。
そこで、必殺アシストフックを付けると、ほーれほれほれー。

でも、ちっちゃーいのが3匹で終わってしまった。
磯でルアーで夜釣りは不可能なことを知ってしまった。。。

でも家族4人分ほしかったので、近くの波止でもさらにねばってみた。
そしたら。
係長を発見。

「あーら、やっぱりですか」

○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●○●◎●

 

 

-------過去の釣り日記-------

FISHING DIARY - vol.1