トップ>更新記録>やかんのお気に入り
|
|
やかんのお気に入り
|
自己紹介
;やかん
;1998年2月
〜1999年2月
;吉林省長春市
東北師範大学留学
|
|
管理人 やかんの‘お気に入り’をちょび〜っとご紹介いたします!
|
第5回 やっぱり音楽♪
|
音楽は私の人生にとって必要不可欠なもので(ちょっとオーバー?)、留学中は録音のできる携帯ラジカセを持参し、よくテープやラジオから流れる音楽を聞いていました。また「二胡」を習いに行っていたので、週に一回は先生の演奏される素敵な二胡の音色を間近でうっとりしながら聞いていました(自分の音色はただの‘騒音’だった…。ご近所の皆様には大変御迷惑をお掛けいたしました!)。
不思議なもので、好きなものに対しては心構えが違うのでしょうか?二胡のレッスンの時はヒアリング能力が倍増して先生の説明がすべて分かる!そして好きな歌を聞く時は記憶力が格段によくなって、歌詞を一字一句間違えずに覚えることができる!皆さんもそんな経験、ありませんか?
「好きこそものの上手なれ」。自分の好きなもの=‘お気に入り’さえあれば、どんな言葉も大丈夫!最近ふとそんな風にも思うのです(←楽天家すぎ?!)。(2004.5)
|
|
今でも間違えずに覚えている歌は王菲の≪我願意≫と張信哲の≪信≫。いい歌です。
これは余談ですが、王菲がカバーしている日本人歌手の中に鈴木祥子がいて、私は中学生の頃から鈴木祥子がだぁ〜〜い好きだったので、とってもびっくりしました。アルバム≪迷路≫の中の≪享受≫という曲がそうで、日本題は≪あの空に帰ろう≫。また、まだ聞いた事はないのですが林意蓮も鈴木祥子をカバーしているそうです。こういう繋がりって嬉しいなぁ〜♪
(鈴木祥子のホームページはコチラ。試聴もあります。)
|
|
<“Chinese Pops”の小部屋>必見です!
|
第6回 好きな言葉、心打つ言葉
|
あなたの好きな言葉は何ですか?
私の好きな言葉はなんといっても“万事如意”。また、最近心の中でよくつぶやく言葉は“車到山前必有路”。どちらもとっても前向きな言葉で、「よし、がんばるぞー」って気持ちになります。
心を打った言葉は雑誌『中国語』の「今月のことば」に引用されていた以下のもの。(孫引きで恐縮ですが…。)
現実是無情的,冷酷的,它使我痛苦。然而,我寧做痛苦的清醒者,不願做無憂的夢中人。 ― 王若水≪智慧的痛苦≫
(お詫び:簡体字で表記したいのですがうまくいかなくて…。日本語漢字で申し訳ありません。)
訳;現実は容赦なく、冷酷で、私を苦しめる。それでも私は苦悩する覚醒者でありたい、能天気な夢想家になるよりは。
(代田智明「今月のことば」『中国語』2002年4月号、内山書店より引用。訳文も。)
この言葉を読んだ時、感動のあまり友人に話をした記憶があります。特に‘做痛苦的清醒者’という言葉は私にとっては戒めの言葉として、心に深く刻み込まれています。(2004.5)
|
|
|
トップページへもどる |