◆◆◆鉄球 トゥルー・ピンボール◆◆◆
| ● 製品データ | |||
| タイトル | 鉄球 トゥルー・ピンボール | ||
| 発売日 | 1996年5月31日 | メーカー | ギャガ・ コミュニケーションズ |
| 定価 | 5,800円 | ジャンル | ピンボール |
| 廉価版 | なし | ||
| 関連商品 | 特になし | ||
| ● 評価 | |
| 外見衝撃度 | ペイントソフトで慌てて作ったようなロゴタイトルですが、 嫌いじゃないです。 |
| ★★ | |
| 超越世界観 | ピンボールの面白さはテーマとなっている世界観のユニークさも その一つなんですが、これはいたって平凡。 |
| ★ | |
| 声優度 | ラウンドの開始時に男ボイスがしゃべります。 |
| ★ | |
| 演出度 | 本物のピンボールでも一時期流行った、モノクロのディスプレイが いい感じ。 |
| ★★ | |
| 時間報奨 | やりこめば上手くなるというより、やってるうちにいい点が取れる こともあるという感じ。 |
| ★★ | |
| 牽引力 | フューチャーが派手なわけでもないので・・・正直すぐ飽きる。 |
| ★ | |
| ゲーム性 | 所詮ピンボールと言うか・・・本物と同じなんですよね。 単なるシミュレータ。TVゲームとしては評価できない。 |
| ★★ | |
| 快楽性 | 思ったところにボールが打てるので★4つ上げてもよかったけど、 上下スクロールで酔う(しかもボールの落下に付いていかない)。 |
| ★★ | |
| 芸術点 | ピンボールを全く知らない人にもわかりやすく説明しようとする、 マニュアルの丁寧さを評価しました。 |
| ★★★ | |
| 所有価値 | ピンボールは種類が少ないので、興味があれば。 |
| ★★ | |
| 総合評価 | 3Dの見た目は良くできてると思います。ボールが見難くなることも ない。 |
36点 |
|
| ● コメント | |||
| イントロ | |||
| このゲームは、全部で4種類のピンボール台を遊ぶことができます。それらの説明は、以下の通り。 ・ロー・アンド・ジャスティス:舞台は近未来都市。あなたは正義の警官として、凶悪な犯人達を捕まえ、町の治安を守るのだ。 ・ベイブ ウォッチ:浜辺のスポットは水着の女の子で一杯。ここはクールに決めて、彼女達のハートをゲットだぜ! ・エクストリームスポーツ:究極のスリルとスピードを求めて、多くの過酷なスポーツにチャレンジしよう! ・ヴァイキング・ザ・テイルズ:あなたはヴァイキングの一人として、彼らの冒険を体験します。伝説のヴァルハラ宮殿を手に入れ、祝杯を上げるのは誰だ! |
|||
| レビュー | |||
| 丁寧に作られたピンボールソフトではありますが、テーマが日本受けしないところがもったいない一品です。 台の構成を見てみると、ランプレーンの入り口も狙いやすく、フィールドに描かれたライトも大きくてわかりやすい。ピンボールに不慣れな人でも、目的を持ってプレイしやすい作りであると思います。ただし、ボールの落下スピードについていかない画面スクロールや、突然始まるディスプレイ上でのミニゲームなど、ところどころにちりばめられた?ストレスの芽がどうしても気になってしまうことも事実。 総評: 良くも悪くも洋物の大味さを持ったソフトです。これ以上はあまり語ることもないです。 |
|||
| 攻略ガイド | |||
| 特に書くこともないような・・・正直、それほどやりこんでなかったりします。 | |||
| 出演声優 | |||
| 不明 | |||
| 関連ソフト | |||
| 球転界(SS/テクノソフト) | |||
御意見はこちら。