隠し部屋へようこそ vol.27

癒しのアピスト水槽に挑戦


久しぶりに隠し部屋の更新です。
白メダカの飼育やレッドチェリーシュリンプの爆殖などをしていたデスクの上の小型水槽ですが、
ウィローモスは萎れてくるし、なにかこうどんどんと癒しからかけ離れていく状態になっていました。
そこで、やはり僕はシクリッド好きだし、水草と一緒に楽しめるアピストに挑戦してみることにしました。

下にソイルを敷くと簡単に弱酸性を維持できるみたいですし、
トリファスキアータスぐらいの水質に難しくない種類だと
意外に簡単にキープできるかなという安易な発想で…(笑。

しかし、、ペアの仲が良ければ言うこと無しでしたが、
導入当初は結構♀が♂に追い掛け回され、虐められているので
心配が先にたち、あまり癒しの光景にはなっていませんでした。

最近は追い掛け回すのも随分と落ち着き、
ペア共にすこぶる元気で♂のフィンスプレッティングも見られるようになり
なかなか綺麗なペア飼育になりつつあります。

水草はホシクサがとても綺麗です。
アルアナの夕焼けという草も新芽が出て段々と綺麗になってきました。
プレモス(タイモス?) は最初は綺麗でしたが少しずつ苔で茶色くなってきています。

ヒゲのような苔もたくさん増えてきたし、
苔取り部隊として、オトシン君一匹とヤマトヌマエビ三匹を投入。
そうするとホシクサが少しずつエビに齧られたり、オトシンに折られたりします。(T_T)
やっぱり水草水槽の長期維持って、昔に挫折しただけあり難しいです。
二酸化炭素を添加すれば草の痛みを成長が上回ってくれるのかもしれませんが。。
魚たちと水草、どちらにも良い環境というのはよほど上手くやらないと…って感じでしょうか。。