10月6日 VS 山梨学院大学 (3勝)
専修大 34-27 山学大
(前半) 17[2T2G1PG]-17[2T2G1PG]
(後半) 17[2T2G1PG]-10[1T1G1PG]
①小林洋平4 ②吉田温広3 ③木原三四郎4
④後田泰貴4 ⑤青木秀太3 ⑥丹治好晴4
⑦小口 篤2 ⑧大西ひろと4 ⑨長友順平3
⑩鍬取武蔵4 ⑪平野雄紀4 ⑫川瀬翔太4
⑬小材光騎4 ⑭首藤翔雄4 ⑮原小太郎3
(リザーブ)
和田大輝4、松下海斗4、徳久千太郞2
髙橋尚大2、吉武利将4、竹森彩仁4
永井大成2、新野翼3
試合開始からFWはスクラムを押し激しい
当たりで前進、BKはスピードとキレのある
パスアタックを見せ山学大陣深くまで攻め込
む 優勢に試合を進めるもミスや反則で
同点でハーフタイム 山学大も外国人のア
タックやモール以外は前進できず
後半に入り山学大は外国人を全面にだした
攻撃をみせ激しい当たりの攻防が続く
専修大は前半から決まっていたBKのアタッ
クを積極的に使い2トライを奪い逃げ切った
専修大と山学大には実力差が確実にあり
専修大有利の展開が出来た
相手ゴール間近のモールが2回と反則や
ミスで取れなかった攻撃が悔やまれ、少なく
てもあと2~3本はトライがとれたと思う
今季に実力のあるチームとの対戦が初戦
だったことも点差が離れなかった原因か
いずれにしても、FWの力強さやBKの
スピードとキレのあるアタックは高いレベル
であると思います、改めて専修大の潜在能力
の高さを感じた これからより一層精度を上げ
優勝争いを勝ち抜いて貰いたい
10月13日 VS 國學院大学 (4勝)
専修大 43-8 國學大
(前半) 17[2T2G1PG]-3[1PG]
(後半) 26[4T3G] -5[1T]
①小林洋平4 ②吉田温広2 ③木原三四郎3
④後田泰貴4 ⑤青木秀太3 ⑥丹治好晴4
⑦吉武利将4 ⑧後藤武尊1 ⑨宮川博登4
⑩井上晴輝3 ⑪新野翼3 ⑫松崎雄大3
⑬平野雄紀4 ⑭山本耀平3 ⑮原小太郎3
(リザーブ)
和田大輝4、松下海斗4、関根怜哉3
髙橋尚大2、吉川悠京3、長友順平3
中森彩斗2、ウエストブルック4
序盤からミスと反則が多く自分たちのペースを
作れず苦戦する ディフェンスに関してはFWと
BKとも良く前に出てタックルを決め國學大に
ほとんどゲインをさせなかった
今日は新たなハーフ団での戦いとなったが今ひ
とつ連携が巧くいかず流れが掴めなかった
ミスと反則の多さは今日も出てしまいフェーズを
重ねられなくチャンスを潰した原因となった
あと残り3試合は優勝を狙えるチームとの対戦
なのでミスと反則に対する修正をしっかり行って
もらいたい
10月27日 VS 中央大学 (4勝1敗)
専修大 31-40 中央大
(前半) 17[2T2G1PG]-19[3T2G]
(後半) 14[2T2G]-21[3T2G]
①小林洋平4 ②吉田温広3 ③木原三四郎4
④後田泰貴4 ⑤青木秀太3 ⑥吉川悠京3
⑦小口 篤2 ⑧丹治好晴4 ⑨長友順平3
⑩鍬取武蔵4 ⑪平野雄紀4 ⑫川瀬翔太4
⑬小材光騎4 ⑭新野 翼4 ⑮原小太郎3
(リザーブ)
和田大輝4、松下海斗4、徳久千太郞2
三野 心4、吉武利将4、竹森彩仁4
永井大成2、首藤翔雄4
試合開始から中央大ゴール付近でのモールでの
アタック2回がタッチダウンできずトライを取れなかっ
たのが大きかった 1本でも取れていれば専修大
ペースで試合を進められていたと思われるだけに
惜しいプレーだった 専修大はここまで課題となって
いたミスと反則が相変わらずでて今日はラインナウト
までミスを連発!一方の中央大は一敗を喫し後が
ないためか思い切りよくスピードに乗ったアタックを
繰り返しペースを掴んだ 再三のチャンスを潰す
専修大とチャンスに確実にトライを取る決定力に
差があった 専修大も良くやったが中央大の気迫や
勝利への執念に負けてしまった 後半に入ると両校に
足をつる選手が続出したり、レフリーまで足をつり
中断するなど全力を出し切ったゲームだった
今日の9点差の負けは今後の優勝争いや入替戦
出場に向け大きな敗戦となった
専修大は落胆することなく残る2試合に全力で連勝し
上を目指して貰いたい