ラグビー部２０２４年結果３

１１月２４日　ＶＳ　拓殖大学　（６勝１敗）
専修大　６３－３８　拓殖大
（前半）　２９［4T3G1PG］－１２［2T1G］
（後半）　３４［4T4G2PG］－２６［4T3G］

①小林洋平4　②吉田温広3　③木原三四郎4
④三野　心4　⑤青木秀太3　⑥吉川悠京3
⑦小口　篤2　⑧丹治好晴4　⑨宮川博登4
⑩鍬取武蔵4　⑪首藤翔雄4　⑫中森彩斗2
⑬川瀬翔太4　⑭原小太郎3　⑮新野　翼4
（リザーブ）
森武龍成3、山内青空2、徳久千太郞2
後田泰貴4、吉武利将4、竹森彩仁4
井上晴輝3、佐藤弘彬2

試合開始８分に先制を許すも、12分に⑮新野が
トライ･ゴールで逆転し３連続トライを奪う
スクラムは押され気味ながらFWとBK一体の攻撃
を展開し安定したディフェンスもあり専修有利の
流れを作る　後半開始から２連続トライをとり
専修ペースの楽勝になるのかと思ったが、その後
拓殖大の交代して入った㉒外国人の鋭いステップ
と力強い当たりやFWの激しい当たりで流れが変わ
り３連続トライを奪われる　これで31点差から一気
に12点差まで詰め寄られどう転ぶか分からない
雰囲気になる　しかし⑮新野のPGとターンオーバー
から㉑竹森が一気に抜け出し⑭原へと繋ぎトライ
を決め再度流れを引き寄せ拓殖大を突き離した
専修大のFWとBK一体のアタックが拓殖大を翻弄
している場面が多々あったが、点差が離れた場面
で気の緩みが出たのか３連続トライを許した時間帯
など修正をしてほしい　今日は専修BKのエース的な
存在のWTB平野やCTB永井が欠場しても遜色のな
い戦いができたが入替戦ではベストメンバーで戦え
るよう調整して貰いたい

１１月１０日　VS　白鷗大学　（５勝１敗）
専修大　５２－２４　白鷗大
（前半）　２１［3T3G］－７［1T1G］
（後半）　３１［5T3G］－１７［3T1G］

①小林洋平4　②吉田温広3　③木原三四郎4
④三野　心4　⑤青木秀太3　⑥吉川悠京3
⑦小口　篤2　⑧丹治好晴4　⑨宮川博登４
⑩鍬取武蔵4　⑪平野雄紀4　⑫永井大成2
⑬川瀬翔太4　⑭首藤翔雄４　⑮新野　翼４
（リザーブ）
和田大輝4、松下海斗4、徳久千太郞2
後田泰貴4、吉武利将4、長友順平3
中森彩斗2、原小太郎3

前半７分にFWの連続攻撃から④三野が先制トライ
を奪うも13分に同点とされる　専修大ゴール付近での
白鷗大FWの激しいアタックを凌ぎきった時から専修大
がペースを掴む　専修大BKの活躍でリードしてハーフ
タイム　後半に入ると専修大のFWとBK一体のアタック
で５トライを奪い白鷗大を突き離す　
専修大はFWの激しい当たりからBKに展開し縦横無尽
に走りトライをとった　専修大BKはスピード溢れるパス
アタックを見せたが、今日も⑪平野と⑮新野の活躍が
光った　特に平野選手の走りは凄かったです　白鷗大
ディフェンスを翻弄するアタックは観客席から驚きの歓
声が出るほどでした　この専修大BKの実力は一部でも
十分通用すると感じた　前戦の中央大戦にまさかの敗
戦を喫しましたが今日の白鷗大戦で専修大の気迫と
実力を証明できました　あとは拓殖大戦に勝利し２位
以上を確定にするため全力を尽くすのみ

順位	大学名	中央大	専修大	山学大	拓殖大	白鷗大	國學大	朝鮮大	国士大	勝点
１	中央大学	※	○40-31	●17-19	○31-24	○55-14	○51-31	○60-31	○97-0	36
２	専修大学	●31-40	※	○34-27	○63-38	○52-24	○43-8	○61-12	○64-14	35
３	山梨学院大学	○19-17	●27-34	※	○68-21	●33-40	○57-33	○78-5	○87-0	33
４	拓殖大学	●24-31	●38-63	●21-68	※	○22-17	○45-19	○49-24	○77-12	27
５	白鷗大学	●14-55	●24-52	○40-33	●17-22	※	○47-24	○47-22	○47-17	27
６	國學院大学	●31-51	●8-43	●33-57	●19-45	●24-47	※	○35-33	○56-28	16
７	朝鮮大学校	●31-60	●12-61	●5-78	●24-49	●22-47	●33-35	※	○51-22	13
８	国士舘大学	●0-97	●14-64	●0-87	●12-77	●17-47	●28-56	●22-51	※	7