11月17日 VS 日本大学 (2勝4敗)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  10 (2T)      0         10
日本大  28 (4T4G)   19 (3T2G)   47

①石田楽人3 ②宮本詩音3 ③栗山塁2 ④山極大貴3
⑤殿元政仁4 ⑥坂本洋道3 ⑦佐藤匠3 ⑧石川恵韻4
⑨小田剣3 ⑩郡司健吾3 ⑪夏井勇大3 ⑫夏井大樹2
⑬光吉謙太郎4 ⑭山崎凌太郎3 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)網谷龍太4、小栗冬雅2、森重慶司3
田邊和希3、志賀亮太3、高橋昂平4、檜山成希2
澤田歩武4

日本大の外国人を中心とするプレッシャーに押され
スクラムや接点で押し込まれ、ディフェンスでも受けに
まわってしまった。課題となっていた外国人対策は
今日も機能せず、前半の日本大の4トライは全て
外国人に取られた。もう少し競った試合になると思った
が完敗となりました。



11月25日 VS 拓殖大学 (2勝5敗)
     [前半]       [後半]      [合計]
専修大  10 (1T1G1PG) 14 (2T2G)   24
拓殖大  19 (3T2G)    14 (2T2G)   33

①石田楽人3 ②宮本詩音3 ③栗山塁2 ④山極大貴3
⑤殿元政仁4 ⑥坂本洋道3 ⑦佐藤匠3 ⑧石川恵韻4
⑨高橋昂平4 ⑩石原武4 ⑪夏井勇大3 ⑫郡司健吾3
⑬夏井大樹2 ⑭山崎凌太郎3 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)網谷龍太4、小栗冬雅2、森重慶司3、小野悠太4
田邊和希3、小田剣3、檜山成希2、澤田歩武4

攻守とも良くやっていたが、反則を多く犯してしまいピンチ
を広げペースを掴めなかった。
前戦の日本大学戦も反則が
多く完敗してしまったが、今日までに修正できなかった。
後半の36分に⑮松浦のトライで2点差に追い詰めたが
常に追いかける内容では勝利は遠かった。

10月20日 VS 東海大学 (1勝3敗)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大   8 (1T1PG)   7 (1T1G)   15
東海大  26 (4T3G)   47 (7T6G)   63

①石田楽人3 ②宮本詩音3 ③栗山塁2 ④山極大貴3
⑤殿元政仁4 ⑥坂本洋道3 ⑦佐藤匠3 ⑧志賀亮太3
⑨酒井亮輔2 ⑩郡司健吾3 ⑪夏井勇大3 ⑫夏井大樹2
⑬光吉謙太郎4 ⑭水野景介2 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)網谷龍太4、原健将2、森重慶司3、小野悠太4
      石川恵韻4、片岡領3、澤田歩武4、檜山成希2

前半から専修大は気迫溢れるタックルと積極的なアタックを
繰り返し先制したが、東海大の当たりの強さやスピードある
アタックに押され逆転される。東海大の外国人3名を中心と
するパワー溢れるラグビーに専修大はミスと反則を重ね
差を広げられる。特に東海大の接点での強さを前面に出す
ラグビーに専修大は次第に消耗しディフェンスが甘くなり
自分たちのラグビーを表現できなかった。東海大には格の
違いを見せつけられた。これで上位3校との対戦が終わった
ので残りゲームを全勝する気迫で頑張ってほしい。


10月28日 VS 中央大学 (2勝3敗)
     [前半]       [後半]      [合計]
専修大  17 (2T2G1PG) 10 (1T1G1PG) 27
中央大  0          17 (3T1G)    17

①石田楽人3 ②宮本詩音3 ③栗山塁2 ④山極大貴3
⑤殿元政仁4 ⑥坂本洋道3 ⑦佐藤匠3 ⑧石川恵韻4
⑨小田剣3 ⑩郡司健吾3 ⑪夏井勇大3 ⑫夏井大樹2
⑬光吉謙太郎4 ⑭水野景介2 ⑮松浦祐太4
(リザーブ)檀野友多郎2、原健将2、森重慶司3、小野悠太4
       志賀亮太3、野口宜裕4、檜山成希2、澤田歩武4

試合開始から両校とも気迫溢れるプレーを展開する。
専修大は前を意識したタックルから早いアタックを展開するも
膠着状態が続く。21分にPGを決めた頃から専修大ペースと
なり2トライを挙げる。前半の戦いはディフェンスが素晴らしく
中央大にゲインをきらせずキックに頼るしかない状態だった。
専修大の早いパスワークとスピードあるアタック、激しい当たり
は本当に良く機能し、着実にチーム力が上がっていることを
証明している。しかし、後半に入り中央大の1部チームとして
の意地に受けに回る場面が出てきて反則を犯しトライを重ね
られたのは残念だった。この経験を生かし残り2試合に全力
をあげ戦ってほしい。