９月１６日　ＶＳ　大東文化大学　（１敗）
　　　　　［前半］　　　　　　　［後半］　　　　　　　［合計］
専修大　 　 ７　（1T1G）　　　 １４　（2T2G）　　　 ２１
大東大　　２４　（4T2G）　　　 ２９　（5T2G）　　　 ５３

①石田楽人３　②宮本詩音３　③栗山塁２　④山極大貴３
⑤殿元政仁４　⑥坂本洋道３　⑦佐藤匠３　⑧石川恵韻４
⑨酒井亮輔２　⑩石原武４　⑪夏井勇大３　⑫郡司健吾３
⑬夏井大樹２　⑭水野景介２　⑮檜山成希２
（リザーブ）網谷龍太４、原健将２、束田涼太４、小野悠太４
志賀亮太３、片岡領３、光吉謙太郎４、水野晋輔１

大東大の重量FWと外国人に苦しめられた。大東大スクラム
ではかなり押し込まれたが、マイボールスクラムではダイレ
クトフッキングで対応。外国人にはダブルタックルで何とか
止めた。しかし外国人を中心とする大東大FWの強烈な当た
りからのオフロード攻撃には対応出来ず度々ロングゲイン
を許しトライに結びつけられた。しかし専修大もFWとBKが
一体となるアタックを展開しトライを奪う。大東大に通用した
プレーと出来なかったプレーを分析し今後のゲームに備え
てほしい。自分たちのラグビーが通用した場面も多々あった
ので自信を持って次に進んでもらいたい。


９月２４日　ＶＳ　法政大学　（１勝１敗）
　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大　 １４　（2T2G）　　　２４　（4T2G）　　 ３８
法政大　 １９　（3T2G）　　　１４　（2T2G）　　 ３３

①石田楽人３　②宮本詩音３　③栗山塁２　④山極大貴３
⑤殿元政仁４　⑥坂本洋道３　⑦佐藤匠３　⑧石川恵韻４
⑨酒井亮輔２　⑩石原武４　⑪夏井勇大３　⑫郡司健吾３
⑬夏井大樹２　⑭水野景介２　⑮檜山成希２
（リザーブ）網谷龍太４、原健将２、森重慶司３、小野悠太４
　　　　　　 志賀亮太３、片岡領３、光吉謙太郎４、水野晋輔１

２０１８年　１部リーグ戦　日程と結果

前半は専修大のスピードあるアタックで２トライを先取し
ペースを握ったかと思われたが、ディフェンスの隙や
スクラムの劣勢から３トライを法政大に奪われ逆転され
ハーフタイム。後半はいきなりトライを取られ厳しくなった
１２点差から⑧志賀や⑨片岡の投入で専修大ペースに。
⑥坂本の２トライと⑨片岡のトライで同点。専修大陣での
２０フェーズを越す法政大の猛攻を防ぎきった所から
反撃し、専修大の怒濤のアタックを展開し⑪夏井の逆転
トライに結びつけた。専修大の同点から逆転する時間帯
のFWとBK一体のアタックはフィジカルやフィットネスの
強さがもたらしたものでした。法政大ボールのスクラムを
押し込みターンオーバーし、激しい当たりとリアクションの
速さで攻め込み逆転トライを奪うアタックは感動的でした。
29年ぶりの法政大戦勝利は今後の戦いに大きな自信に
なると思いました。素晴らしいゲームをありがとう！


１０月８日　ＶＳ　流通経済大学　（１勝２敗）
　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大　　　０　　　　　　　　１４（2T2G）　 　　１４
流経大　 　２１（3T3G）　　　３５（5T5G）　　　 ５６

①石田楽人３　②宮本詩音３　③栗山塁２
④山極大貴３　⑤殿元政仁４　⑥坂本洋道３
⑦佐藤匠３　⑧石川恵韻４　⑨酒井亮輔２
⑩石原武４　⑪夏井勇大３　⑫郡司健吾３
⑬夏井大樹２　⑭水野景介２　⑮松浦祐太４
（リザーブ）網谷龍太４、原健将２、森重慶司３
小野悠太４、志賀亮太３、片岡領３、光吉謙太郎４
檜山成希２

試合開始から積極的なアタックとタックルで互角に
近い内容だったが、次第に外国人を起点とする流経大
のパワフルなアタックに受けにまわりトライをとられる。
それでも専修大は接点で果敢にファイトし外国人を止め
ていた。しかし外国人３人の差は徐々につきはじめ
フェーズを重ねられブレイクされた。今後は外国人対策
をどうするか課題となる。　

入替戦　１２月８日　専修大学　４２－２４　東洋大学　（一部残留）

入替戦　１２月２日　専修大学Jr　３６－２８　関東学院大学Jr

２０１８年　ジュニア選手権（カテゴリー２）日程と結果