11月4日 VS 法政大学 (三敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 21 (3T3G) 5 (1T) 26
法政大Jr 7 (1T1G) 40 (6T5G) 47
①檀野友多郎2 ②小栗冬雅2 ③森重慶司3 ④田邊和希3
⑤小川将永3 ⑥折居慎斗1 ⑦西小路大河2 ⑧石川晃一2
⑨酒井亮輔2 ⑩森野幹太2 ⑪堀田南雄斗1 ⑫井上拓海4
⑬木元慎也4 ⑭山崎凌太郎3 ⑮檜山成希2
(リザーブ)網谷龍太4、原健将2、松尾龍之介1、石井政充3
山下拓真1、杉山郁泉1、澤田歩武4、阿久津知寿3
前半は開始早々にトライを先制し、気迫溢れるタックルと
積極的なアタックで専修ペースになる。接点の強さや厳しい
ディフェンスで本当に良いラグビーを展開した。
しかし、後半に入ると別のチームのように受け身に回り、法政
大の力強いアタックに押され連続トライを奪われ、一気に逆転
突き放された。前戦の早稲田大との対戦でも、前半リードし
後半に一気に逆転突き離される内容が同じだった。後半の
入りや戦い方を修正して次の筑波大戦に備えてほしい。
11月10日 VS 筑波大学 (四敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 7 (1T1G) 12 (2T1G) 19
筑波大Jr 31 (4T4G1PG) 35 (5T5G) 66
①檀野友多郎2 ②小栗冬雅2 ③森重慶司3
④小野悠太4 ⑤大川萌斗2 ⑥折居慎斗1
⑦西小路大河2 ⑧熊谷一生3 ⑨酒井亮輔2
⑩石原武4 ⑪水野晋輔1 ⑫光吉謙太郎4
⑬木元慎也4 ⑭山崎凌太郎3 ⑮堀田南雄斗1
(リザーブ)網谷龍太4、原健将2、小笠原颯1、西尾開登1
石川晃一2、杉山郁泉1、松尾東一郎1、澤田歩武4
試合開始早々に先制トライを奪うも、筑波大の固いディフェンス
に苦しみミスと反則を連発。筑波大のスピードとキレのある
アタックを止めきれず大量失点してしまう。
専修大はハーフ団の単調なアタックが横流れになり、筑波大
ディフェンスの餌食になる。これでC2は全敗となった。
入替戦 C2-C3 VS 関東学院大学
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 29 (4T3G1PG) 7 (1T1G) 36
関東学Jr 14 (2T2G) 14 (2T2G) 28
①網谷龍太4 ②原健将2 ③森重慶司3 ④小野悠太4
⑤田邊和希3 ⑥折居慎斗1 ⑦西小路大河2
⑧石川晃一2 ⑨酒井亮輔2 ⑩森野幹太2 ⑪水野晋輔1
⑫井上拓海4 ⑬木元慎也4 ⑭花田悠太朗2 ⑮檜山成希2
(リザーブ)田名部有馬3、米沢豪真1、松尾龍之介1
大川萌斗2、志賀亮太3、杉山郁泉1、松尾東一郎1、澤田歩武4
専修大のC2での苦戦と関東学院大の好調さに不安があったが
今季の経験を糧に成長した姿を見せてくれた。攻守に前を意識
したスピードとキレのあるプレーを展開した。接点の強さを発揮し
たアタックとディフェンスは専修スタイルを実践した。関東学院大
のトライはキックをチャージしたものやゴール付近のFWによる
もので崩されて取られたものはほとんど無かった。全員が良く
戦ったが、木元の好キックと花田の力強い突破が素晴らしかった
これでC2に残留!8日の入替戦に向け弾みがついた。
9月8日 VS 日本大学 (一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大J 19(3T2G) 14(2T2G) 31
日本大J 17(3T1G) 19(3T2G) 36
①網谷龍太4 ②原健将2 ③束田涼太4 ④小野悠太4
⑤小川将永3 ⑥折居慎斗1 ⑦西小路大河2
⑧熊谷一生3 ⑨杉山郁泉1 ⑩松尾東一郎1
⑪水野晋輔1 ⑫井上拓海4 ⑬木元慎也4
⑭花田悠太朗2 ⑮檜山成希2 (リザーブ)松岡博希1
檀野友多郎2、小栗冬雅2、森重慶司3
、佐藤匠3、鎌田康平2、澤田歩武4、堀田南雄斗1
日本大は外国人3人をスタメンから起用し、スクラムを
押されるなど苦戦したが前半の中盤からは修正できて
互角の勝負。前半をリードして折り返すも後半に2トライ
を先取され苦しくなる。しかし専修大は諦めず猛反撃。
ラスト10分で3点差まで追いつき、日大ゴールに激しく
攻め寄るもノーサイドとなった。外国人に対する対応も
早めに出来たのは大きな収穫だった。きっとAチーム
にも大きな参考になったと思う。後半の日本大ゴール前
における2回のハンドリングミスが大きかった。パスが
通れば間違いなくトライだった。ゲームは負けてしまった
が手応えのある内容のラグビーが出来たので大きな
自信と経験が出来たと思います。
10月13日 VS 早稲田大学 (二敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大J 35 (5T5G) 0 35
早稲田J 21 (3T3G) 40 (6T5G) 61
①檀野友多郎2 ②原健将2 ③森重慶司3
④小野悠太4 ⑤小川将永3 ⑥折居慎斗1
⑦西小路大河2 ⑧石川晃一2 ⑨小田剣3
⑩松尾東一郎1 ⑪水野晋輔1 ⑫井上拓海4
⑬木元慎也4 ⑭花田悠太朗2 ⑮檜山成希2
(リザーブ)ブラウン健人1、小栗冬雅2、松尾龍之介1
田邊和希3、中里航太朗2、杉山郁泉1、澤田歩武4
堀田南雄斗1
前半は強い当たりからFWとBKが一体となる専修スタイル
を展開しリードしたが、後半に入り早稲田のスピードある
展開にディフェンスが追いつかなくなり一方的な内容と
なってしまった。前半に良い内容のゲームが出来ていた
だけに80分間継続できなかったことが残念だった。
2018年ジュニア選手権(カテゴリー2)結果