試合開始から実力の違いを見せ順調にトライを重ねる。
FWとBKが一体となるスピード溢れるアタックを展開し
専修ペースでゲームを進める。ディフェンスもまずまず
決まってワンサイドゲームになるかと思われたが、ミス
からとモールによるトライを奪われ残念なゲームとなる。
上位校と当たるまでに課題をどう修正するか期待したい。
10月8日 VS 白鷗大学 (3勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 40(6T5G) 47(7T6G) 87
白鷗大 0 7 (1T1G) 7
①石田楽人2 ②中野勝太4 ③梶原瑛4 ④山極大貴2
⑤西村龍馬4 ⑥坂本洋道3 ⑦松土治樹4
⑧徳田隆之介4 ⑨高橋昂平3 ⑩石原武3
⑪夏井勇大2 ⑫水野佑亮4 ⑬光吉謙太郎3
⑭池田大芽4 ⑮片岡領2
(リザーブ)兒玉滉貴4、宮本詩音2、栗山塁1、小野悠太3
吉國貴一4、中島陸斗4、夏井大樹1、澤田歩武3
試合開始からFWの優勢をバックに専修ペースとなる。
⑨高橋のテンポ良い球出しと力強いサイド突破で迫力ある
アタックを導き出している。⑮片岡のライン参加でキレある
ステップと絶妙なパスワークで白鷗大のディフェンスラインを
切り裂いた。接点でも体幹の強さを生かし有利な展開になる。
ターンオーバーが少なかったのは残念だった。
アタックに関してはかなり精度が上がってきたので、あとは
ディフェンスの精度をどこまで上げられるかが鍵。
9月17日 VS 国士舘大学 (1勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 31(5T3G) 28(4T4G) 59
国士大 3(1PG) 0 3
①石田楽人2 ②中野勝太4 ③梶原瑛4 ④山極大貴2
⑤西村龍馬4 ⑥坂本洋道3 ⑦松土治樹4 ⑧徳田隆之介4
⑨高橋昂平3 ⑩郡司健吾2 ⑪夏井勇大2 ⑫水野佑亮4
⑬澤田歩武3 ⑭池田大芽4 ⑮松浦祐太3
(リザーブ)兒玉滉貴4、宮本詩音2、栗山塁1、小野悠太3
吉國貴一4、中島陸斗4、光吉謙太郎3、片岡領2
雨の降る悪コンディションの中で専修大は慎重なゲームの入りを
する。FWはスクラムを圧倒し激しい当たりをみせる。BKは早い
パスワークとスピードあるアタックを見せほとんど国士大陣内で
ゲームを行う。攻守にわたる集散の早さとフォローや前に出る
意識が強いタックルなどが決まりワンサイドゲームとなる。
優勢なFWから、⑨高橋と⑩郡司のハーフ団が伸び伸びプレーし
数多くチャンスを作った。このハーフ団はチームにリズムを作り
BKラインを生かせる能力がある。自分たちのリズムでゲームを
コントロールし試合を作れたことは大きかった。今日の勝利は
今後のゲームに良い流れを作れたと思う。
9月24日 VS 國學院大学 (2勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 35(5T5G) 26(4T3G) 61
國學大 7(1T1G) 17(3T1G) 24
①石田楽人2 ②中野勝太4 ③栗山塁1 ④山極大貴2
⑤西村龍馬4 ⑥坂本洋道3 ⑦松土治樹4 ⑧徳田隆之介4
⑨高橋昂平3 ⑩郡司健吾2 ⑪山崎凌太郎2 ⑫水野佑亮4
⑬光吉謙太郎3 ⑭池田大芽4 ⑮松浦祐太3
(リザーブ)兒島滉貴4、宮本詩音2、梶原瑛4、種田宙至4
吉國貴一4、中島陸斗4、夏井大樹1、澤田歩武3
2017年2部リーグ戦 日程と結果
試合日 | キックオフ | 対戦相手 | 会場 | 結果 |
9月17日(日曜) | 14:00 | 国士舘大学 | 國学院大G | ○59-3 |
9月24日(日曜) | 12:00 | 國學院大学 | 拓殖大G | ○61-24 |
10月8日(日曜) | 12:00 | 白鷗大学 | 白鷗大G | ○87-7 |
10月15日(日曜) | 12:00 | 朝鮮大学校 | 山梨学院G | ○93-0 |
10月29日(日曜) | 12:00 | 立正大学 | 拓殖大G | ○33-27 |
11月5日(日曜) | 14:00 | 山梨学院大学 | 国士舘大G | ○79-12 |
11月19日(日曜) | 12:00 | 東洋大学 | 国士舘大G | ○47-3 |
2017年 ジュニア選手権(カテゴリー3)日程と結果
試合日 | キックオフ | 対戦相手 | 会場 | 結果 |
9月3日(日曜) | 13:00 | 立正大学 | 立正大G | ○51-36 |
10月1日(日曜) | 12:00 | 関東学院大学 | 専修大G | ○76-31 |
10月21日(土曜) | 13:00 | 大東文化大学 | 大東文化G | ○44-21 |
11月26日(日曜) | 13:00 | 青山学院大学 | 専修大G | ○60-33 |