１０月９日　ＶＳ　國學院大学　（３、勝）
　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大　　２６　（4T3G）　　 ２４　（4T2G）　　　５０
國學大　　　０　　　　　　　　　０　　　　　　　　 　０

①梶原瑛３　②中野勝太３　③古屋篤史４　④並木淳２
⑤西村龍馬３　⑥吉國貴一３　⑦松土治樹３　⑧石川恵韻２
⑨古川浩太郎４　⑩石原武２　⑪上田龍之介４
⑫水野佑亮３　⑬木元慎也２　⑭夏井勇大１　⑮田辺雅文４　
（リザーブ）兒玉滉貴３、見學啓樹４、石田楽人１、山極大貴１
　　　　　　 坂本洋道２、中島陸斗３、小田生樹３、山崎翔４

試合開始から専修大ＦＷの積極的な激しい当たりとＢＫの
キレのあるアタックで優勢ににゲームを進める。
また、スクラムやモールも優勢に進められ、衆参の早さもあり
ボールを安定してキープできた。前半は７割以上相手陣で
試合ができた。このまま圧倒してくれるかなと期待したが、後半
の２０分間くらいミスと反則が出て得点できず。
しかし、今日のゲームは今季一番の出来で、今後に対戦する
強豪校に対し期待の持てる内容だった。


１０月１６日　ＶＳ　国士舘大学　（４勝）
　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大　　１２　（2T1G）　　 ３６　（6T3G）　　　４８
国士大　　１９　（3T2G）　　 　０　　 　 　　　　　１９

①梶原瑛３　②中野勝太３　③古屋篤史４　④並木淳２
⑤南都陸央４　⑥吉國貴一３　⑦松土治樹３　⑧石川恵韻２
⑨古川浩太郎４　⑩石原武２　⑪夏井勇大１　⑫水野佑亮３
⑬山崎翔４　⑭池田大芽３　⑮田辺雅文４
（リザーブ）森重慶司１、見學啓樹４、石田楽人１、山極大貴１
坂本洋道２、中島陸斗３、小田生樹３、上田龍之介４

今季好調な国士大に対し、前半はミスと反則からペースを
掴めず、国士大にチャンスを与え先制と逆転を許す。
ハーフタイムで気合いを入れられたのか、後半は⑪夏井と
⑭池田の両WTBのトライで始まり、ＦＷとＢＫ一体のラグビー
で圧倒し完封する。先週の國學院大戦から精度が上がって
きて気迫も感じられてきた。前半のような自滅を解消できれ
ば一気に優勝へ突き進む感じがしている。今季のチームは
ここ数年で一番潜在能力が高い。　

２０１６年リーグ戦　日程と結果

９月１７日　ＶＳ　朝鮮大学校　（１勝）
　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大　　２２　（4T1G）　　 ５４　（8T7G）　　 ７６
朝鮮大　　　０　　　　　　　　　０　　　　　　　　　０

①梶原瑛３　②中野勝太３　③古屋篤史４　④並木淳２
⑤西村龍馬３　⑥吉國貴一３　⑦松土治樹３　⑧石川恵韻２
⑨古川浩太郎４　⑩石原武２　⑪夏井勇大１　⑫木元慎也２
⑬水野佑亮３　⑭池田大芽３　⑮田辺雅文４　
（リザーブ）森重慶司１、見學啓樹４、石田楽人１、山極大貴１
　　　　　　 坂本洋道２、中島陸斗３、小田生樹３、上田龍之介４

開幕戦で多少固くなったのか、前半は動きが硬く慎重な試合運び
となった。スクラムを圧倒するも巧くいかせずモタついた印象。
ハーフタイムで気合いを入れられたのか、後半は見違えるような
積極的なアタックと激しいタックルを見せ圧倒した。
この位の地力の差があればキックを多用せずカウンターなど
積極的な展開をすれば軽く１００点ゲームになったはず。
課題のディフェンスは朝鮮大の自力もあるが概ね機能していた。
キックの多用と積極的なアタック、ゴールキックの成功率、接点の
強さなど課題は残ったが今後の修正に期待できる内容だった。


９月２４日　ＶＳ　白鷗大学　（２勝）
　　　　　［前半］　　　　　　［後半］　　　　　　［合計］
専修大　　４３　（7T4G）　　 ３３　（5T4G）　　 ７６
白鷗大　　　０　　　　　　　　　５　（1T）　　　　　５

①梶原瑛３　②中野勝太３　③古屋篤史４　④並木淳２
⑤西村龍馬３　⑥吉國貴一３　⑦松土治樹３　⑧石川恵韻２
⑨古川浩太郎４　⑩石原武２　⑪夏井勇大１　⑫水野佑亮３
⑬木元慎也２　⑭池田大芽３　⑮松浦祐太２
（リザーブ）兒玉滉貴３、見學啓樹４、石田楽人１、山極大貴１
　　　　　　 坂本洋道２、高橋昂平２、小田生樹３、上田龍之介４

試合開始２８秒で先制トライを奪うなど白鷗大との実力差は
歴然としていたが、慎重にプレーしたのか今ひとつ動きにキレが
なく無難にゲームを進め７トライ前半にとった。
後半に入り、朝鮮大の時のように一気にたたみかけ１００点ゲー
ムかと思われたが、選手交代からスクラムが不安定になり受けに
回るようになる。白鷗大のアタックにディフェンスが甘くなり失点。
まだ課題が修正できていない事を露呈した。　　

２０１６年ジュニア選手権Ｃ４　日程と結果

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