11月12日 VS 東洋大学 (4勝)
       [前半]        [後半]      [合計]
専修大Jr   29 (4T3G1PG)  14 (2T2G)   43
東洋大Jr   22 (3T2G1PG)   5 (1T)     27

①網谷龍太2 ②松岡遼太3 ③森重慶司1 ④並木淳2
⑤南都陸央4 ⑥佐藤匠1 ⑦志賀亮太1 ⑧種田宙至3
⑨高橋昂平2 ⑩郡司健吾1 ⑪松永勇基4 ⑫倉島渉3
⑬井上拓海2 ⑭奥田一哉4 ⑮松浦祐太1
(リザーブ)田名部有馬1、宮本詩音1、平井壯明4
山極大貴1、小野悠太1、佐藤悠3、小田生樹3、黒川ラフィ4

試合開始から、スクラムが押され、接点で受け身になり、ミス
が多く劣勢の状態で、モールでアッサリトライを許す。しかし
前半の中盤からアタックが決まりだし逆転する。後半も苦し
い時間帯を1トライで凌ぎ終盤に2トライで振り切る。
後半はディフェンスも前に出られるようになった。これで
4連勝となり、プレーオフそして入替戦となる。


11月27日 プレーオフ VS 日本体育大学
       [前半]      [後半]      [合計]
専修大Jr   42 (6T6G)    7 (1T1G)   49
日体大Jr   7 (1T1G)   12 (2T1G)   19

①兒玉滉貴3 ②宮本詩音1 ③石田楽人1 ④山極大貴1
⑤殿元政仁2 ⑥佐藤匠1 ⑦小野悠太2 ⑧志賀亮太1
⑨高橋昂平2 ⑩小田生樹3 ⑪奥田一哉4 ⑫光吉謙太郎2
⑬井上拓海2 ⑭松永勇基4 ⑮松浦祐太2
(リザーブ)網谷龍太2、松岡遼太3、森重慶司1、種田宙至3
徳田隆之介3、中島陸斗3、郡司健吾1、澤田歩武2

一二年生の活躍で快勝し入替戦へ進出



12月3日 C3-C4入替戦 VS 拓殖大学
      [前半]      [後半]        [合計]
専修大Jr  28 (4T4G)   39 (6T3G1PG)  67
拓殖大Jr  17 (3T1G)   12 (2T1G)    29

①兒玉滉貴3 ②宮本詩音1 ③石田楽人1 ④山極大貴1
⑤殿元政仁2 ⑥佐藤匠1 ⑦志賀亮太1 ⑧石井政充1
⑨高橋昂平2 ⑩小田生樹3 ⑪松永勇基4
 ⑫光吉謙太郎2 ⑬井上拓海2 ⑭奥田一哉4 ⑮松浦祐太1
(リザーブ)梶原瑛3、松岡遼太3、森重慶司1、小野悠太2
徳田隆之介3、中島陸斗3、郡司健吾1、倉島渉3

前戦に続き一二年生の活躍で快勝しC3へ昇格!
拓殖大のFWに苦しめられるも、FWとBKが一体となった
スピード溢れるアタックでトライを量産する。今日も松浦の
正確なコンバージョンキックで追加点を入れ危なげない
勝利だった。これで来季はカテゴリー3へ昇格する。     

9月3日 VS 日本体育大学 (1勝)
       [前半]     [後半]       [合計]
専修大Jr  26 (4T3G)  21 (3T3G)    47
日体大Jr  14 (2T2G)  24 (3T3G1PG) 38


①梶原瑛3 ②松岡遼太3 ③石田楽人1 ④殿元政仁2
⑤山極大貴1 ⑥赤羽大地3 ⑦佐藤匠1 ⑧石川恵韻2
⑨中島陸斗3 ⑩井上拓海2 ⑪前田勇気4 ⑫倉島渉3
⑬澤田歩武2 ⑭奥田一哉4 ⑮片岡領1
(リザーブ)兒玉滉貴3、見學啓樹4、束田涼太2、並木淳2
小南周平3、高橋昂平2、石原武2、小田生樹3

前半はノーホイッスルトライから始まる良い展開でペースを握り
点差以上の内容でリード。今春から続くディフェンスの課題が
修正できず苦戦する。アタックは色々な展開でトライするが、
一旦ディフェンスになると別のチームになったように甘いタックル
で簡単にトライを許してしまう。後半37分に逆転し辛くも勝利する。


9月10日 VS 山梨学院大学 (2勝)
       [前半]      [後半]      [合計]
専修大Jr  29 (5T2G)   21 (3T3G)   50
山学大Jr  12 (2T1G)    0        12

①梶原瑛3 ②見學啓樹4 ③石田楽人1 ④殿元政仁2
⑤山極大貴1 ⑥坂本洋道2 ⑦佐藤匠1 ⑧石川恵韻2
⑨高橋昂平2 ⑩小田生樹3 ⑪上田龍之介4 ⑫澤田歩武2
⑬木元慎也2 ⑭松永勇基4 ⑮松浦祐太2
(リザーブ)森重慶司1、松岡遼太3、束田涼太2、南都陸央4
小南周平3、中島陸斗3、片岡領1、熊谷一生1

先週の日体大戦で課題となったディフェンスと接点での強さが
見事に解消されていた。山梨のFW前5人の平均105㌔のスク
ラムで押しまくられどうなるかと心配したが、FWとBKが本当に良く
タックルに入りアタックでは厳しい当たりと繋ぎをみせ快勝した。
専修大のディフェンスに山梨のアタックは機能せずキックしか使
えなかった。フロントロー3人の激しい当たり、坂本のキレある
突破、松浦と片岡の鋭いステップとスピードなど専修大選手の
成長が見られた。


10月2日 VS 立教大学 (3勝)
      [前半]      [後半]     [合計]
専修大Jr  17 (3T1G)   14 (2T2G)  31
立教大Jr  12 (2T1G)    7 (1T1G)  19

①兒玉滉貴3 ②見學啓樹4 ③石田楽人1 ④殿元政仁2
⑤山極大貴1 ⑥坂本洋道2 ⑦佐藤匠1 ⑧石井政充1
⑨高橋昂平2 ⑩郡司健吾1 ⑪松永勇基4 ⑫倉島渉3
⑬澤田歩武2 ⑭奥田一哉4 ⑮片岡領1
(リザーブ)森重慶司1、松岡遼太3、束田涼太2、小南周平3
石郷岡大地4、中島陸斗3、熊谷一生1、松浦祐太2

試合開始から専修大のミスと反則が多く流れが掴めない状態が
続くも、専修大の大ピンチから⑮片岡がインターセプトし独走の
トライで先制。しかし、ディフェンスになると前に出るタックルができ
ず一進一退の攻防となる。最後は自力の差が出て勝利する。
 

2016年ジュニア選手権 結果