10月12日 VS 白鷗大学 (三勝)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  45(7T5G)    31(5T3G)    76
白鷗大   0         7(1T1G)     7

①梶原瑛1、②見學啓樹2、③門真平3
④西村龍馬1、⑤新本亘4、⑥棚谷慎太朗4
⑦政本京助4、⑧徳田隆之介1、⑨古川浩太郎1
⑩北田光司4、⑪栗本昌俊4、⑫山崎翔2
⑬太田涼介3、⑭池田大芽1、⑮棚橋宗一郎4
(リザーブ)山田樹4、古屋篤史2、児玉滉貴1、南都陸央2
田辺雅文2、吉田泰貴3、釜谷雄一4、小林大輔4

白鷗大は拓殖大に0-138、関東学院に3-74と抑えられていた
だけに興味のあるゲームとなった。全体に押していたがスク
ラムやコンタクトでターンオーバーできるわけでもなく、点数
は取ったが圧倒する所までは行かなかった。アタックのキレ
やスピードも今ひとつで、強さは感じられなかった。そんな中
で⑧徳田や⑭池田が活躍した。他の一年と共に今後の活
躍が期待される。 


10月19日 VS 玉川大学 (四勝)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  29(5T2G)    38(6T4G)    67
玉川大   7(1T1G)     7(1T1G)    14

①梶原瑛1、②見學啓樹2、③門真平3
④西村龍馬1、⑤新本亘4、⑥棚谷慎太朗4
⑦政本京助4、⑧徳田隆之介1、⑨古川浩太郎1
⑩北田光司4、⑪栗本昌俊4、⑫山崎翔2
⑬太田涼介3、⑭池田大芽1、⑮棚橋宗一郎4
(リザーブ)山田樹4、古屋篤史2、小俣勇也2、南都陸央2
田辺雅文2、小田生樹1、松永勇基2、松土治樹1

関東と拓殖との大一番前の内容が求められるゲームだった
が、良い点と悪い点が入り交じったものとなった。相変わらず
無用なキックやミスが目立ち専修大ペースに持ち込めない
展開となる。場面によっては積極的なアタックや接点への集散
に観るべき点があったが、安定した試合運びが出来ず目標と
したゲーム内容にはならなかった。いつものことでゲームの入
りが悪く受け身になってしまう。上位二校との対戦を考えると
早い集散や接点での強さをもっと発揮出来ないようでは、かな
り厳しいゲームになってしまう。残り二週間でどこまで追い込め
るか、どう調整できるか、どこまで意識を高められるかにかか
っています。キレとスピード溢れる積極的なプレーを80分間
持続できるよう今後の進化に期待します。
    

9月21日 VS 国士舘大学 (一勝)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  17(3T1G)     22(3T2G1PG) 39
国士大   7(1T1G)    14(2T2G)    21

①小俣勇也2、②見學啓樹2、③門真平3
④杉原壮一郎3、⑤西村龍馬1、⑥棚谷慎太朗4
⑦小林大輔4、⑧新本亘4、⑨古川浩太郎1
⑩北田光司4、⑪栗本昌俊4、⑫山崎翔2
⑬太田涼介3、⑭池田大芽1、⑮棚橋宗一郎4
(リザーブ)山田樹4、古屋篤史2、梶原瑛1、南都陸央2
       田辺雅文2、吉田泰貴3、松永勇基2、徳田隆之介1

春季OP戦ではFWが押され苦戦した相手との対戦だが、
キックオフからスクラムは優勢(圧倒する場面も)で出足も良く
3本のトライを挙げ有利な展開になる。しかし、ミスや反則、
キックの多さでリズムに乗れずペースが掴めなかった。
あともう一押しで専修大の大差ゲームに持ち込めただけに
課題の残る内容となった。ディフェンスに関しても、相手の
強い当たりでの縦攻撃に対応出来ずトライを許す要因とな
った。後半も良い形でトライを取れたので、詰まらない失点
が残念だった。次のゲームに向かい修正を期待したい。



9月28日 VS 東洋大学 (二勝)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  33(5T4G)   10(2T)      43
東洋大  12(2T1G)   28(4T4G)    40

①小俣勇也2、②見學啓樹2、③門真平3
④杉原壮一郎3、⑤西村龍馬1、⑥棚谷慎太朗4
⑦小林大輔4、⑧新本亘4、⑨古川浩太郎1
⑩北田光司4、⑪栗本昌俊4、⑫山崎翔2
⑬太田涼介3、⑭池田大芽1、⑮棚橋宗一郎4
(リザーブ)山田樹4、古屋篤史2、梶原瑛1、南都陸央2
田辺雅文2、吉田泰貴3、松永勇基2、徳田隆之介1

開始3分で先制トライを奪うが直後に逆転される。しかし専大
は4連続トライをとり再逆転し33-12とリードしてハーフタイム
前戦の国士大の反省を生かしたようなゲーム内容で、無駄な
キックもなくリズムの良いパスワークと早いフォローで専大ペ
ースの展開となった。後半に入りトライを取り合った後、専大
選手のシンビン中に無失点に抑えたあと、7分あまりで3連続
トライを奪われ逆転される。ロスタイムに交代で入った南都選
手と古屋選手の活躍で再逆転し辛くも勝利をあげる。
点差が開き安心してしまったのか?相手の勢いに押され受け
身になった時のディフェンスなど課題が残った。     

2014年 日程と結果

ジュニア選手権C3

詳細

 試合日 キックオフ  対戦校  結果 
9月7日(日)  17:00  拓殖大学  ●18-19 
9月14日(日)  14:00  青山学院大学  ○36-29 
10月26日(日)  14:00  関東学院大学  ○27-21 
11月16日(日)  14:00  日本大学  ●27-62
試合日  キックオフ  対戦校  結果 
9月21日(日)  15:00  国士舘大学  ○39-21 
9月28日(日)  15:00  東洋大学  ○43-40 
10月12日(日)  12:00  白鷗大学  ○76-7 
10月19日(日)  12:00  玉川大学  ○67-14 
11月1日(土)  16:00  関東学院大学  ○34-13 
11月8日(日)  12:00  拓殖大学  ●8-40 
11月22日(土)  12:00  國學院大学  ○34-31