9月7日 VS 拓殖大学 (一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 8 (1T1PG) 10 (1T1G1PG) 18
拓殖大Jr 14 (2T2G) 5 (1T) 19
①梶原瑛1、②山田樹4、③古屋篤史2
④笹山大3、⑤西村龍馬1⑥大栗松長3
⑦徳田隆之介1、⑧種田宙至1、⑨田辺雅文2
⑩小田生樹1、⑪栗本昌俊4、⑫太田涼介3
⑬中嶋貴史4、⑭松永勇基2、⑮野田高陽3
(リザーブ)児玉滉貴1、吉國貴一1、辻元亮2、南都陸央2
竹内敬祐2、前田勇気2、倉島渉1、政本京助4
今日は相手陣で7割近い戦いをしておきながら、FW戦に
固執し反則やミスでチャンスを潰し1点差負けとなった。
今季掲げた「フレンチスタイル」や当面の敵となる拓殖大
ということもあり、決定力のあるWTB栗本を起用したと思うが
FW戦を挑みWTBまでパスが繋がらず苦戦してしまう。
内容的には十分勝てたゲームだけに残念だった。
9月14日 VS 青山学院大学 (一勝一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 15 (3T) 21 (3T3G) 36
青学大Jr 7 (1T1G) 22 (4T1G) 29
①梶原瑛1、②山田樹4、③古屋篤史2
④申永太4、⑤南都陸央2、⑥大栗松長3
⑦徳田隆之介1、⑧種田宙至1、⑨吉川広竜4
⑩小田生樹1、⑪上田龍之介2、⑫吉田泰貴3
⑬倉島渉1、⑭松永勇基2、⑮野田高陽3
(リザーブ)児玉滉貴1、吉田竹寛4、斎藤大輔3、笹山大3
田辺雅文2、松縄壱軌3、中嶋貴史4、吉國貴一1
キックオフからディフェンスが安定し、ゴール前のピンチも
執拗なタックルで切り抜けた。前戦の拓殖大戦から反省し
修正できている。今季の掲げているフレンチスタイルが
浸透しBKでのアタックではキレとスピードがでてきた。
しかし、点差が離れた後半30分過ぎに気の緩みか2Tを
奪われのは反省材料だ。それ以外は合格点だった。
2014年 ジュニア選手権カテゴリー3 結果
10月26日 VS 関東学院大学 (二勝一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 27 (4T2G1PG) 0 27
関学大Jr 7 (1T1G) 14 (2T2G) 21
①梶原瑛1、②山田樹4、③古屋篤史2、
④笹山大3、⑤南都陸央2、⑥大栗松長3
⑦松土治樹1、⑧浅利拳史郎2、⑨田辺雅文2
⑩小田生樹1、⑪釜谷雄一4、⑫吉田泰貴3
⑬倉島渉1、⑭松永勇基2、⑮野田高陽3
(リザーブ)児玉滉貴1、斎藤大輔3、松岡遼太1、種田宙至1
中島陸斗1、松縄壱軌3、上田龍之介2、前川和綺3
キックオフから専修大の積極的なアタックと早い集散そして
ディフェンスも機能し4連続トライで優勢に前半をリードする。
しかし後半に入ると関東学院FWの激しい縦攻撃に受けにまわり
反則とミスを連発。2トライを奪われ6点差まで追い上げられる。
先日の東洋大学戦や青学大Jr戦のように後半に追い上げられ
反則やミスをして別のチームのようになってしまう悪い展開に
なってしまった。
11月16日 VS 日本大学 (二勝二敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 12 (2T1G) 15 (3T) 27
日本大Jr 33 (5T4G) 29 (5T2G) 62
①梶原瑛1、②山田樹4、③古屋篤史2
④南都陸央2、⑤笹山大3、⑥大栗松長3
⑦松土治樹1、⑧浅利拳史郎3、⑨田辺雅文2
⑩小田生樹1、⑪上田龍之介2、⑫吉田泰貴3
⑬倉島渉1、⑭松永勇基2、⑮川島悠暉4
(リザーブ)松岡遼太1、千村一斗4、児玉滉貴1、増本拓弥4
中島陸斗1、松縄壱軌3、釜谷雄一4、種田宙至1
試合開始早々から日本大徹底したFW戦に押し込まれ、DFが
受けにまわってしまいタックルが甘くなり徐々に機能しなくなって
しまった。数少ないチャンスはプレッシャーでミスやターンオーバ
ーが増えた。その状況でもBKのアタックは通用しトライを奪っ
た。まともな当たり合を減らしBKの展開からの連続攻撃が出
来れば活路が見いだせると思われる。
そんな中で⑩小田の活躍が目立った。
勝ち点と当該校の勝敗で2位となり日本大とプレーオフ。
11月30日 ジュニアC3プレーオフ VS 日本大学
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 12(2T1G) 14(2T2G) 26
日本大Jr 14(2T2G) 14(2T2G) 28
①梶原瑛1、②山田樹4、③古屋篤史2、④南都陸央2
⑤笹山大3、⑥小林大輔4、⑦政本京助4、⑧松土治樹1
⑨田辺雅文2、⑩小田生樹1、⑪栗本昌俊4
⑫吉田泰貴3、⑬倉島渉1、⑭釜谷雄一4
⑮川島悠暉4、(リザーブ)児玉滉貴1、吉田竹寛3
千村一斗4、増本拓弥4、中島陸斗1、松縄壱軌3
松永勇基2、大栗松長3
勝利できませんでしたが今季の一二を争うナイス
ゲームでした。日大の体格を生かした縦攻撃に
献身的なタックルと積極的なアタックで応戦し最後
まで勝負が分からない展開となりました。前戦では
一方的になりかけた敗戦だっただけに、十分に修
正できたことを証明した。今日は全員が本当に良
く頑張りましたが、特に⑨田辺と⑩小田のハーフ
団が良いプレーを見せました。この進化を次の
1部2部入替戦に生かしてほしいと思う。
2014年 ジュニア選手権カテゴリー3 勝敗表
大学名 | 日本大 | 専修大 | 青山学院 | 拓殖大 | 関東学院 | 勝点 | 順位 |
日本大学 | ※ | ○62-27 | ○22-17 | ●7-21 | ○48-36 | 15 | 1 |
専修大学 | ●27-62 | ※ | ○36-29 | ●18-19 | ○27-21 | 12 | 2 |
青山学院大 | ●17-22 | ●29-36 | ※ | ○38-36 | ○17-10 | 12 | 3 |
拓殖大学 | ○21-7 | ○19-18 | ●36-38 | ※ | ●19-45 | 10 | 4 |
関東学院大 | ●36-48 | ●21-27 | ●10-17 | ○45-19 | ※ | 8 | 5 |