2013年日程と結果

9月22日 VS 東洋大学 (一勝)
       [前半]         [後半]        [合計]
専修大   19 (3T2G)     17 (2T2G1PG)  36
東洋大   22 (3T2G1PG)   13 (1T1G2PG)  35

@二田健史4、A高橋洋平4、B渡邊正寛4
C申永太3、D岩永翼4、E佐々木滉介4
F浅利拳史郎2、G宮島真亜久4、H杉本拓哉4
I一ノ瀬敬史4、J前田悠佑4、K北畑佳士4
L井上悠4、M釜谷雄一3、N浦中俊祐4
(リザーブ)日野太地4、八木達也4、古屋篤史1
杉原壮一郎2、古川浩太郎1、石坂拓也4、棚橋壮一郎3
棚谷慎太郎3

開幕戦のためか試合開始から動きが悪くもっと積極的に
いってほしいと感じている間に、専大BKのミスで2トライPG
も決められ先制を許す。専大FWの頑張りでラインアウトか
らモールで攻め2トライを奪うも前半終了19−22。
後半開始そうそうに出血交代の杉原選手の豪快な突破で
33−25になったがDFの甘さをつかれトライそしてPGを
決められ33−32の1点差に。終了間際に東洋大にPGを
決められ逆転に!もうダメだと思ったがキックオフから
専大FWが猛然とプレッシャーをかけ東洋大の反則を誘い
ロスタイムに浦中選手がPGを決め劇的な逆転勝利。
この勝利の意義を良く認識し、BKのミスや甘いDFを
どう修正・進化させるか注目したい。


9月29日 VS 国士舘大学 (二勝)
       [前半]        [後半]        [合計]
専修大    10 (1T1G1PG)  17 (3T1G)    27
国士大     7 (1T1G)     5 (1T)      12

@二田健史4、A高橋洋平4、B渡邉正寛4
C杉原壮一郎2、D岩永翼4、E佐々木滉介4
F野田侑甫4、G宮島真亜久4、H古川浩太郎1
I一ノ瀬敬史4、J前田悠佑4、K山崎翔1
L石坂拓也4、M棚橋宗一郎3、N浦中俊介4
(リザーブ)日野太地4、八木達也4、古屋篤史1、申永太3
田辺雅文1、北畑佳士4、釜谷雄一3、棚谷慎太郎3

東洋大戦に続き厳しいゲームとなった。入りは悪くなかった
がミスが多く突き離せず後半の30分過ぎまで3点差の
展開でどちらに流れが行くか分からない状態だった。
そんな中で古川浩太郎選手や田辺雅文選手、山崎翔選手
杉原壮一郎選手など1.2年生が良い動きを見せていた。
専修大の方がポテンシャルは高そうだったが国士大の
早いアタックとフォローや早い反応に手こずってしまった。
  

関東大学リーグ戦2部

ジュニア選手権カテゴリー4

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試合日  キックオフ  対戦カード  グランド/結果 
9月22日(日)  12:00  東洋大学  ○36−35 
9月29日(日)  18:00  国士舘大学  ○27−12
10月13日(日)  12:00  白鴎大学  ○72−0 
10月20日(日)  14:00  玉川大学  ○50−5 
11月2日(土)  14:00  山梨学院大学  ●12−39 
11月10日(日)  14:00  関東学院大学  ●19−21 
11月24日(日)  14:00  國學院大学  ○37−32 
試合日  キックオフ  対戦カード  グランド/結果 
9月8日(日)  15:30  日本体育大  ○34−7
9月29日(日) 14:00  立教大学  ○35−32 
11月9日(土)  13:00  東洋大学  ○43−0 
11月3日(日)  13:00  山梨学院大  ○60−7 
10月13日 VS 白鴎大学 (三勝)
      [前半]        [後半]       [合計]
専修大   36 (6T3G)    36 (6T3G)    72
白鴎大    0           0           0

@日野太地4、A高橋洋平4、B古屋篤史1
C杉原壮一郎2、D万田修平4、E佐々木滉介4
F野田侑甫4、G宮島真亜久4、H田辺雅文1
I一ノ瀬敬史4、J栗本昌俊3、K山崎翔1
L石坂拓也4、M釜谷雄一3、N棚橋宗一郎3
(リザーブ)吉田竹寛3、八木達也4、千村一斗3
新本亘3、古川浩太郎1、北田光司3、前田悠佑4
浅利拳史郎2

白鴎大は関東や山梨にワンサイドで敗れていただけに
専修大がどのようなゲームをするか注目された。
試合開始早々から白鴎大のDFの悪さと専修大の積極的
なアタックトライを重ねる。前戦からBKのメンバーを代え
DFに重点を置いていたが、このゲーでも無失点に抑える
事が出来た。今日は栗本選手がスピードある走りとステップで4トライ。山崎選手も体を生かした走りで2トライと
ハードタックルでDFにも貢献した。相変わらず元気な
佐々木選手も2トライを挙げた。この良い流れをラスト3校
までどう進化させるかが優勝への鍵になる。


10月20日 VS 玉川大学 (四勝)
      [前半]       [後半]       [合計]
専修大  12 (2T1G)   38 (6T4G)   50
玉川大   5 (1T)      0          5

@日野太地4、A高橋洋平4、B渡邉正寛4
C南キ陸央1、D万田修平4、E佐々木滉介4
F野田侑甫4、G宮島真亜久4、H田辺雅文1
I一ノ瀬敬史4、J松永勇基1、K山崎翔1
L石坂拓也4、M釜谷雄一3、N棚橋宗一郎3
(リザーブ)吉田竹寛3、八木達也4、門真平2、新本亘3
古川浩太郎1、北田光司3、奥田一哉1、棚谷慎太郎3

強い雨で水溜まりが所々できている状態でキックオフ。
今季は入りの悪いゲームが多いが今日も動きが悪く
前になかなか出られないストレスがたまる前半だった。
後半に入り、リザーブメンバーに交代してから前掛かりの
アタックが出来るようになる。そして今日目立ったのは
一年生の活躍です。恵まれた体力から豪快な突破と
強烈なタックルの山崎翔選手、キックオフやラインアウト
のボールをキッチリ取る南キ陸央選手、アタックの起点で
素早いボールさばきを見せる田辺雅文選手と古川浩太郎
選手はタイプの違うSHで切磋琢磨し成長している。
時間は短かったが粘り強い走りが特徴の奥田一哉選手。