１１月２日　ＶＳ　山梨学院大学　（四勝一敗）
　　　　　[前半]　　　　　　　　[後半]　　　　　　　　[合計]
専修大　　７　（1T1G）　　　　 　５　（1T）　　　　　　１２
山学大　１５　（2T1G1PG）　　２４　（3T3G1PG）　　３９

①二田健史４、②高橋洋平４、③渡邉正寛４
④杉原壮一郎２、⑤南都陸央１、⑥佐々木滉介４
⑦野田侑甫４、⑧宮島真亜久4、⑨杉本拓哉４
⑩一ノ瀬敬史４、⑪前田悠佑４、⑫山崎翔１
⑬石坂拓也４、⑭浦中俊佑４、⑮棚橋宗一郎３
（リザーブ）日野太地４、岩永翼４、古屋篤史1、八木達也４
古川浩太郎１、北田光司３、北畑佳士４、棚谷慎太郎３

今日もゲームの入りが悪く、キレの無い動きの中で外人の
ロングゲインから巧く繋がれ簡単にトライを許す。
専修大は精度の悪いキックとミスの多さでペースを掴めず
苦戦する。後半に入り選手交代し専大ペースのアタックが
出来るようになるが、ミスから反撃をくらいトライされ、
反撃の芽をつまんだ。その中で、南都陸央選手、山崎翔
選手、古川浩太郎選手などの活躍が目立った。
これで入替戦が厳しい状況になった。


１１月１０日　ＶＳ　関東学院大学　（四勝二敗）
　　　　　　[前半]　　　　　　　[後半]　　　　　　　[合計]
専修大　　 １９　（3T2G）　　　　０　　　　　　　　　１９
関学大　　　０　　　　　　　　　 ２１　（3T3G）　　　２１

①二田健史４、②高橋洋平４、③渡邉正寛４
④南都陸央１、⑤杉原壮一郎２、⑥棚谷慎太朗３
⑦野田侑甫４、⑧宮島真亜久４、⑨古川浩太郎１
⑩北田光司３、⑪前田悠佑４、⑫山崎翔１
⑬石坂拓也４、⑭栗本昌俊３、⑮棚橋宗一郎３
（リザーブ）日野太地４、八木達也４、古屋篤史１新本亘３
田辺雅文1、北畑佳士４、釜谷雄一３、浅利拳史郎２

キックオフから気合いの入った動きでアタックとディフェンス
に全員が走った素晴らしいゲームでした。特に古川－北田の
ハーフ団が良く連続攻撃からトライチャンスを作っていた。
後半の30分と38分にＰＧをもらったが強行とキック失敗で
逆転できませんでした。今日は今季一番の内容で十分勝てる
ゲームでした。一年生の活躍も目立ち来季以降に期待を
持てる進化した姿を見せてくれた。　

１１月２４日　ＶＳ　國學院大学　（五勝二敗）
　　　　　[前半]　　　　　　　[後半]　　　　　　　[合計]
専修大　 ２４ （3T3G1PG）　１３ （2T1PG）　　　３７
國學大　 １７ （2T2G1PG）　１５ （2T1G1PG） 　３２

①二田健史４、②高橋洋平４、③渡邉正寛４
④新本亘３、⑤杉原壮一郎２、⑥佐々木滉介４
⑦野田侑甫４、⑧宮島真亜久４、⑨古川浩太郎１
⑩北田光司３、⑪前田悠佑４、⑫山崎翔１
⑬石坂拓也４、⑭棚橋宗一郎３、⑮浦中俊介４
（リザーブ）日野太地４、八木達也４、古屋篤史１
南都陸央１、田辺雅文1、北畑佳士４、松永勇基１
棚谷慎太郎３

今季の最終戦でもあり気迫溢れる激しいゲームとなり
双方とも全力をぶつけ合う内容となった。
前半５分⑫山崎選手の突破から棚橋選手のトライで先制
するも２０分に逆転を許す。２６分にＦＷ、３７分に山崎選手
の豪快な走りでトライを取り２４－１７のリードで前半終了。
後半に入り國學大にＰＧとトライを奪われ２４－２５と逆転
される。しかし、浦中選手のＰＧと前田選手の独走トライ、
北畑選手の好ステップからのトライで突き放す。
このゲームはＦＷとＢＫが本当に良く走りアタックとディフェンスに頑張った。その中でも、早い球出しから数々のチャンス
をつくった⑨古川選手、人に強く豪快な走りでトライや強烈
なタックルを決めた⑫山崎選手、途中出場ながら体を張ったプレーで貢献した⑲南都選手達の活躍が目立ちました。
来季以降のＡチームでの活躍が期待されます。
入替戦は逃しましたが、今季一番のゲームを見せてくれ
感動しました。
　　

２０１３年２部リーグ戦　勝敗表