2012年予定と結果

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関東大学リーグ戦2部

試合日 キックオフ  対戦カード  グランド/結果 
9月2日(日)  14:00  立教大学  ○13−12 
9月8日(土)  12:00  東洋大学  ○40−10 
9月16日(日)  13:00  日本体育大学  ○39−17 
10月7日(日)  12:00  拓殖大学  ●14−33 
10月28日(日)  14:00  青山学院大学  ●22−57 
11月18日(日)  13:00  山梨学院大学  ○43−19 
 試合日 キックオフ   対戦カード グランド/結果 
9月23日(日)  14:00  玉川大学  ○38−7 
9月29日(土)  12:00  東洋大学  ○29−6 
10月14日(日)  12:00  國學院大学  ○51−13 
10月21日(日)  12:00  国士舘大学  ○31−24 
11月4日(日)  14:00  山梨学院大学  ●10−34 
11月11日(日)  14:00  立正大学  ●17−25 
11月25日(日)  12:00  埼玉工業大学  ○87−0 

10月14日 VS 國學院大学 (三勝)
     [前半]        [後半]       [合計]
専修大  20 (2T2G2PG)  31 (5T2G)    51
國學大   8 (1T1PG)    5 (1T)      13

@日野太地3、A前田宙樹4、B原田容暢4
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀輝4、H杉本拓哉3
I北田光司2、J前田悠佑3、K吉田泰貴1
L北畑佳士4、M棚橋宗一郎2、N浦中俊介3
(リザーブ)高橋洋平3、二田健史3、杉原壮一郎1
岩永翼3、野田侑甫3、高藤新4、宮澤義弘2

専修大・村田監督と國學大・伊藤監督の専修OB対決に
注目が集まった。専修大は前半から堅いディフェンスと
コンタクトの強さで有利に展開した。後半に入ると國學大に
疲労が見え始めスクラムの圧倒からFWとBKが一体となる
連続攻撃で一方的なゲームとなった。一戦一戦ゲームを
重ねる度に確実に進化が見えている。タックル・サポート・
当たり・走り・スピードなどが高い次元でプレーできており
ミスや反則が確実に減ってきている。この調子を維持し
チーム力が整ったところで上位校と当たりたい。


10月21日 VS 国士舘大学 (四勝)
     [前半]       [後半]        [合計]
専修大  14 (2T2G)   17 (2T2G1PG)  31
国士大  14 (2T2G)   10 (2T)       24

@二田健史3、A前田宙樹4、B原田容暢4
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀 輝4、H杉本拓哉3
I北田光司2、J前田悠佑3、K吉田泰貴1
L北畑佳士4、M棚橋宗一郎2、N浦中俊介3
(リザーブ)岩永翼3、渡邉正寛3、高橋洋平3
日野太地3、吉川広竜2、杉原壮一郎1、宮澤義弘2

国士舘大の強いコンタクトとスピードあるアタックに受けに
まわってしまい苦戦してしまった。専修大も押され気味の中
でミスと反則をおかし一進一退のゲーム展開に。
前戦まで順調な仕上がりを見せていただけに残念な結果と
なりました。これも上位校と当たる前にでたのは良い事と
捉え2週間の調整期間にしっかりと修正してほしい。

9月23日 VS 玉川大学 (一勝)
      [前半]        [後半]       [合計]
専修大   10 (1T1G1PG)  28 (4T4G)   38
玉川大    7 (1T1G)     0          7

@二田健史3、A前田宙樹4、B原田容暢4
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀輝4、H杉本拓哉3
I植田直人1、J前田悠佑3、K北畑佳士4
L棚橋宗一郎2、M釜谷雄一2、N龍田耕平4
(リザーブ)日野太地3、渡邉正寛3、杉原壮一郎
岩永翼3、吉川広竜2、北田光司2、浦中俊介3

強い雨が降る悪いコンディションの中をキックオフ。
専大FWが圧倒するもハンドリングミスとキックミスを連発し
リズムが作れない中で玉川大にモールで先制トライを奪われる。26分にモールでトライし同点!32分にPGを決め
何とかリードして前半終了。
後半も4トライをあげたが相変わらずミスを連発し安心して
見ていられない内容となる。スクラムで玉川大を粉砕してい
ただけに優勢をミスで生かせなかったのが残念だった。
終了間際にあげたスクラムトライにはFWの意地を感じ
胸がスッキリした。後半に出場した北田選手はセンスある
走りとラインの生かし方に能力を感じた。
今日の苦戦を良く分析し次戦に備えてほしい。


9月29日 VS 東洋大学 (二勝)
     [前半]        [後半]        [合計]
専修大   5 (1T)      24 (4T2G)    29
東洋大   6 (2PG)      0           6

@二田健史3、A前田宙樹4、B渡邉正寛3
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀 輝4、H杉本拓哉3
I北田光司2、J前田悠佑3、K北畑佳士4
L棚橋宗一郎2、M釜谷雄一2、N浦中俊介3
(リザーブ)日野太地3、原田容暢4、杉原壮一郎1
岩永翼3、吉川広竜2、吉田泰貴1、大植健司4

埼工大を47-0で破った東洋大との興味深い対戦

なったが、東洋大に先制PGを決められ反則とミスが重な
り前半は自分たちのゲームを作れず苦戦した。
後半に入るとFWとBKが一体となった試合運びができる
ようになり4トライをあげる。最後は玉川戦につづくスクラ
ムトライをあげた。今日のゲームは終始ディフェンスが機
能していてノートライに抑え込めた。またコンタクトの強さ
も目立ち、後半に入ると東洋大選手の疲労感が目立つよ
うになった。玉川大での課題も確実に修正しつつあった。