11月4日 VS山梨学院大学 (四勝一敗)
      [前半]        [後半]        [合計]
専修大
    3 (1PG)      7 (1T1G)    10
山学大   17 (2T2G1PG)  17 (2T2G1PG)  34

@二田健史3、A前田宙樹4、B原田容暢4
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀 輝4、H杉本拓哉3
I北田光司2、J前田悠佑3、K吉田泰貴1
L北畑佳士4、M棚橋宗一郎2、N大植健司4
(リザーブ)日野太地3、渡邉正寛3、野田侑甫2、岩永翼3
       杉原壮一郎1、高藤新4、宮澤義弘2

入替戦のかかった大事なゲームだったが、開始からキチッと
したタックルが今ひとつ決まらず集散も山学に負けて勝利で
きなかった。ゲーム前に集散の早さと前に出るタックルが鍵
になると思っていたが徹底できず負けた。国士大戦からの
課題の修正が出来なかった。 


11月11日 VS 立正大学 (四勝二敗)
      [前半]        [後半]        [合計]
専修大    0          17 (2T2G1PG)  17

立正大   10          15 (2T1G1PG)  25

@二田健史3、A前田宙樹4、B原田容暢4
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀輝4、H杉本拓哉3
I大曽広一4、J釜谷雄一2、K井上悠3
L北畑佳士4、M棚橋宗一郎2、N大植健司4
(リザーブ)日野太地3、渡邉正寛3、野田侑甫3、岩永翼3
      高藤新4、宮澤義弘2、吉田泰貴1

専修大の気迫溢れるタックルが決まり、この試合に懸ける
思いが表れていた。何回かディフェンスを突破されトライかと
思われた場面もギリギリの所でタックルが決まりピンチを
しのいだ。後半の終盤に専修大の怒濤のアタックで立正大を
追い詰めたが後一歩足りなかった。しかし今日のゲームは
立正大を最後の最後まで諦めず追い詰めた意義のある試合で
次に繋がる内容だった。入替戦は消滅した。 

11月25日 VS 埼玉工業大学 (五勝二敗)
      [前半]       [後半]       [合計]
専修大   40 (6T5G)   47 (7T6G)   87
埼工大    0          0           0

@二田健史3、A前田宙樹4、B原田容暢4
C吉野健生4、D照井善幸4、E佐々木滉介3
F太田達也4、G古賀輝4、H杉本拓哉3
I大曽広一4、J松尾俊介4、K井上悠3
L北畑佳士4、M棚橋宗一郎2、N大植健司4
(リザーブ)日野太地3、渡邉正寛3、岩永翼3
野田侑甫3、高藤新4、吉田泰貴1、宮澤義弘2

試合開始1分のノーホイッスルトライから始まる怒濤の
攻撃で87−0のワンサイド勝利となった。今季取り組ん
でいたラグビーが表現できたと思う。今日のゲームは
必ず来季に繋がる内容だと思う。大曽選手の素晴らしい
パスワーク、高藤選手のBKラインを生かす動き、松尾
選手の素晴らしいキックなど4年生の活躍が目立った。
入替戦には出られなかったが色々と財産の残ったシー
ズンで入替戦と一部昇格の基礎が出来た一年だった。

2012年 2部リーグ戦 勝敗表

  大学名  立正大  山学大  専修大  埼工大  東洋大  玉川大  国士大  國學大  勝敗  勝点 
立正大学  ※  ○61-8  ○25-17  ○80-7  ○37-22  ○73-8  ○47-12  ○80-5  7勝  28 
 2 山梨学院大  ●8-61  ※  ○34-10  ○44-7  ○43-26  ○69-5  ○48-24  ○27-25  6勝1敗 25 
 3 専修大学  ●17-25  ●10-34  ※  ○87-0  ○29-6  ○38-7  ○31-24  ○51-13  5勝2敗  22 
 4 國學院大  ●5-80  ●25-27  ●13-51  ○47-17  ○55-26  ○43-8  ○35-19  ※  4勝3敗  19 
 5 国士舘大  ●12-47  ●24-48  ●24-31  ○59-10  ○33-5  ○62-5  ※  ●19-35  3勝4敗  16 
 6 東洋大学  ●22-37  26-43  ●6-29  ○47-0  ※  ○56-13  ●5-33  ●26-55  2勝5敗  13 
 7 玉川大学  ●8-73  ●5-69  ●7-38  ○24-14  ●13-56  ※  ●5-62  ●8-43  1勝6敗  10 
 8 埼玉工業大  ●7-80  ●7-44  ●0-87  ※  ●0-47  ●14-24  ●10-59  ●17-47  7敗  7