9月16日 VS 日本体育大学 (三勝)
     [前半]       [後半]       [合計]
専修大  26 (4T3G)    13 (1T1G2PG)  39
日体大   3 (1PG)     14 (2T2G)    17

@日野太地3、A高橋洋平3、B渡邉正寛3
C杉原壮一郎1、D照井貴大4、E小林大輔2
F政本京助2、G岩永翼3、H吉川広竜2
I北田光司2、J中嶋貴史2、K吉田泰貴1
L太田涼介1、M浦中俊介3、N大植健司4
(リザーブ)小俣勇也1、八木達也3、原田容暢4
増本拓弥2、棚谷慎太郎2、中村力3、松尾俊介4

OP戦で苦戦している青学大を前戦で破った日体大だ
けに苦戦が想像されたが、FWの優勢から8分にBK
が先制トライ、12分にFWが連続トライを奪い専修ペ
ースの試合展開に持ち込んだ。
後半にはいり日体大に先制されるも浦中選手のPG
2本と北田選手のトライで逃げ切った。
前2戦は自分たちのラグビーが出来なかったが
今日は積極的なアタックと粘り強いディフェンスで
進化を見せた。



10月7日 VS 拓殖大学 (三勝一敗)
     [前半]       [後半]       [合計]
専修大   0         14 (2T2G)   14
拓殖大  14 (2T2G)    19 (3T2G)   33

@日野太地3、A高橋洋平3、B原田容暢4
C杉原壮一郎1、D照井貴大4、E芳沢 新4
F野田侑甫3、G宮島真亜久3、H高藤 新4
I吉田泰貴1、J中嶋貴史2、K植田直人1
L太田涼介1、M松尾俊介4、N大植健司4
(リザーブ)吉田竹寛2、八木達也3、渡邉正寛3
小林大輔2、岩永翼3、吉川広竜2、宮澤義弘2

拓殖大のプレーは全体的に少しずつ専修大を上回っ
ており、専修大の執拗なディフェンスで白熱した試合
展開となった。拓殖大のスピードあるアタックや体幹
の強さは、専修大の足りない何かを感じさせてくれた
今日のゲームは負けてしまったが、今季のジュニアで
一番良い試合だった。


10月28日 VS 青山学院大学 (三勝二敗)
     [前半]        [後半]      [合計]
専修大  10 (2T)      12 (2T1G)  22
青学大  43 (6T5G1PG)   14 (2T2G)   57

@日野太地3、A高橋洋平3、B渡邉正寛3
C杉原壮一郎1、D照井貴大4、E野田侑甫3
F小林大輔2、G岩永翼3、H高藤新4
I植田直人1、J中嶋貴史2、K井上悠3
L太田涼介1、M釜谷雄一2、N野田高陽1
(リザーブ)吉田竹寛2、原田容暢4、申永太2
政本京助2、吉川広竜2、大曽広一4、宮澤義弘2

青山の集散の早さと接点での強さに主導権を握られ
てしまいました。青山のスピード溢れるアタックや連続
攻撃に後手を踏み大差負けになった。
後半は五分に近い戦いが出来ただけにゲームの入りや心構えに課題が出た。

9月2日 VS 立教大学 (一勝)
      [前半]       [後半]      [合計]
専修大  13 (1T1G2PG)  0        13
立教大   0         12 (2T1G)   12

@日野太地3、A八木達也3、B渡邉正寛3
C照井貴大4、D岩永翼3、E佐々木滉介3
F芳沢新4、G政本京助2、H吉川広竜2
I吉田泰貴1、J石坂拓也3、K中嶋貴史2
L太田涼介1、M浦中俊介3、N野田高陽1
(リザーブ)二田健史3、原田容暢4、増本拓弥2
小林大輔2、棚谷慎太郎2、高藤新4、原谷洋祐3

前半は開始から前に出るタックルが決まり安定した
ディフェンスが出来ていた。18分に浦中選手のPG。
27分に野田選手から石坂選手に繋ぎトライ・ゴール。
40分に浦中選手のPGが決まり 13−0で前半終了。
ディフェンスは良かったもののアタックでは再三に渡る
ミスがひびき専修ペースに持ち込めず、トライも何本
か取り損ねた。
後半に入り修正を期待したが、相変わらずミスがでて
徐々に立教ペースに。29分と40分に連続トライを奪わ
れゴールキックが決まれば逆転という場面でキックが
外れ辛くも1点差で勝利した。今日の課題を次の
ゲームで生かしてもらいたい。


9月8日 VS 東洋大学 (二勝)
     
[前半]      [後半]      [合計]
専修大  19 (3T2G)  21 (3T3G)  40
東洋大   0        10 (2T)    10

@日野太地3、A原田容暢4、B渡邉正寛3
C杉原壮一郎1、D照井貴大4、E小林大輔2
F増本拓弥2、G政本京助2、H吉川広竜2
I植田直人1、J中嶋貴史2、K石坂拓也3
L太田涼介1、M釜谷雄一2、N浦中俊介3
(リザーブ)前田宙樹4、岩永翼3、二田健史3
棚谷慎太郎2、中村力3、吉田泰貴1、大植健司4

今日はキックを使わず積極的にBKで展開しトライ
をとった。しかし、先週の立教戦からつづきミスの
多い展開となり不安定な内容となった。もっと
確実なプレーを心がけ、より気迫を前面に出し戦っ
てほしかった。
残る対戦校は実力校ばかりのなで、課題を確実に
修正し気合いを入れ戦わないとゲームにならない
可能性有り。

2012年ジュニア選手権 C3 結果