2010年試合日程と結果

2010年ジュニア選手権結果
 試合日 K.O  対戦カード  グランド/結果 
9月26日(日)  12:30  國學院大学  ○80−22 
10月3日(日)  14:30  山梨学院大学  ● 7−32 
10月16日(土)  14:00  立正大学  ●16−49 
10月24日(日)  14:00  埼玉工業大学  ●17−34 
11月6日(土)  13:00  朝鮮大学校  ○38−24 
11月14日(日)  14:00  玉川大学  ○57−7 
11月28日(日)  14:30  東洋大学  ○38−19 
 試合日 K.O  対戦カード  グランド/結果 
9月19日(日)    拓殖大学  ●19−55 
10月10日(日)    日本体育大  ● 8−19   
10月23日(土)  13:00  山梨学院大  ○38−19 
10月31日(日)  13:00 中央大学  ●21−35 
11月7日(日)  13:00  立教大学  ○24−20 
11月13日(土)  14:00  青山学院大  ● 5−60 

ミスと反則で戻され立正陣内になかなか入れなか
った。ディフェンスも今ひとつ甘く、隙を突かれ
トライを奪われた。後半に入っても悪い流れは
断ち切れず、先制トライがほしいところで逆に2
トライ取られてしまった。さらに流れが悪くなって
きた後半20分に大曽選手を起用すると、ボール
が動きだしBKラインも機能しはじめFWとBKが
一体となるアタックを見せ2トライをあげた。
このような流れが出来るのならもっと早く選手起用
をしても良かったのではと思った。

10月24日 VS埼玉工業大学 (一勝三敗)
     [前半]       [後半]       [合計]
専修大   5(1T)      12(2T1G)    17
埼工大  12(2T1G)    22(3T2G1PG) 34

@木村優太3、A武田達也4、B鈴木知彦3
C芳沢新2、D池野元貴3、E鈴木亮太4
F山下航3、G福田昭平3、H高木勲3
I大曽広一2、J國江孝太4、K永木翔太3
L北畑佳士2、M塩田和寛4、N守田拓記4
(リザーブ)前田宙樹2、渡邊正寛1、蛸俊祐4
照井善幸2、高藤新2、前田悠祐1、久保田諒3

スクラムやラインアウトなどFWが優勢でSO大曽も
BKラインを巧く使っていたが
、チャンスでのミスや
反則で逆襲をくらいトライを奪われた。また、埼工大
の外人2人(特にSO)に主導権を握られた。実力的
には差がなかっただけに惜しいゲームを落とした。


11月6日 VS朝鮮大学校 (二勝三敗)
     
[前半]       [後半]       [合計]
専修大  12(2T1G)    26(4T3G)    38
朝鮮大  10(1T1G1PG)  14(2T2G)    24

@木村優太3、A前田宙樹2、B鈴木知彦3
C吉野健生2、D池野元貴3、E太田達也2
F山下 航3、G福田昭平3、H高木 勲3
I大曽広一2、J久保田諒3、K永木翔太3
L守田拓記4、M前田悠祐1、N國江孝太4
(リザーブ)高橋洋平1、渡邊正寛1、蛸俊祐4
芳沢新2、杉本拓哉1、一ノ瀬敬史1、塩田和寛4

前後半開始早々にトライを奪われる内容で苦戦。
朝鮮大の素早い短いパスと早い展開に翻弄されペース
をつかめず、後半20分過ぎからスクラムを押せるよう
になり本来の専修大ラグビーが出来るようになった。
仕掛けの遅さとミスの多さが相変わらず出てしまい
苦しい展開に!ケガ人が多いといえ大いに不満が
残るゲームだった。
 

9月26日 VS 國學院大学 (一勝)
     [前半]        [後半]      [合計]
専修大  38(6T4G)     42(6T6G)   80
國學大   5(1T)       17(3T1G)   22

@木村優太3、A武田達也4、B鈴木知彦3
C吉野健生2、D池野元貴3、E鈴木亮太3
F山下 航4、G福田昭平3、H高木 勲3
I石井知也4、J浦島伸祥3、K守田拓記4
L北畑佳士2、M前田悠祐1、N國江孝太4
(リザーブ)前田宙樹2、渡邊正寛1、照井善幸2
太田達也2、高藤新2、永木翔太3、久保田諒3

LO吉野のラインアウトでの活躍からFWが圧倒し
有利にゲームを進めた。しかし、以前ディフェンスの
入りが遅くゲインラインを突破されることもままあった。
次戦からの強豪校との対戦に向けディフェンスの修
正が不可欠である。


10月6日 VS 山梨学院大学 (一勝一敗)
    [前半]       [後半]        [合計]
専修大  7(1T1G)     0           7
山学大 17(3T1G)    15(2T1G1PG)  32

@木村優太3、A武田達也4、B鈴木知彦3
C吉野健生2、D池野元貴3、E鈴木亮太3
F山下 航4 、G福田昭平3、H高木 勲3
I守田拓記4、J久保田諒3、K永木翔太3
L北畑佳士2、M前田悠祐1、N國江孝太4
(リザーブ)前田宙樹2、渡邊正寛1、照井善幸2
芳沢新2、高藤新2、大曽広一2、龍田耕平2

開始早々からFWの主導権を奪われ苦しいゲーム展開
となった。スクラムとモールを完全に支配され、BKでの
アタックも数少ないものとなった。FWでゲームを作ると
思っていたが、FWの劣勢の割には良く戦った。



10月16日 VS 立正大学 (一勝二敗)
    [前半]       [後半]       [合計]
専修大  6(2PG)     10(2T)      16
立正大 21(3T3G)    28(4T4G)    49

@木村優太3、A前田宙樹2、B鈴木知彦3
C芳沢新2、D池野元貴3、E鈴木亮太4
F山下航3、G福田昭平3、H矢畑豊4
I石井知也4、J國江孝太4、K永木翔太3
L北畑佳士2、M前田悠祐1、N守田拓記4
(リザーブ)野地秀平4、渡邊正寛1、蛸俊祐4
太田達也2、高藤新2、大曽広一2、塩田和寛4

前半はFWがスクラムとラインアウトで優勢だったが