2010年ジュニア選手権結果
9月19日 VS 拓殖大学 (一敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 19(3T2G) 0 19
拓殖大Jr 26(4T3G) 29(5T2G) 55
①日野大地1、②前田宙樹2、③渡邊正寛1
④岩永 翼1、⑤芳沢 新2、⑥尾崎恭平3
⑦太田達也2、⑧蛸 俊祐4、⑨矢畑 豊4
⑩大曽広一2、⑪龍田耕平2、⑫一ノ瀬敬史1
⑬浦中俊介1、⑭久保田諒3、⑮大植健司2
(リザーブ)小野祐右4、野地秀平4、照井貴大2
照井善幸1、高藤新2、永木翔太3、近藤浩二郎4
FWでゴリゴリ押しているときは何とか戦えるが、ボール
を動かしてくるとディフェンスが対応できなくなる。
夏前からの課題だったのでいい加減修正してほしい。
10月10日 VS 日本体育大学 (二敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 0 8(1T1PG) 8
日体大Jr 0 19(3T2G) 19
①日野大地1、②高橋洋平1、③渡邊正寛1
④岩永翼1、⑤照井貴大2、⑥芳沢新2
⑦太田達也2、⑧田子俊祐4、⑨杉本拓哉1
⑩石井知也4、⑪近藤浩二郎4、⑫一ノ瀬敬史1
⑬浦中俊介1、⑭大植健司2、⑮龍田耕平2
(リザーブ)野地秀平4、二田健史1、照井善幸2
尾崎恭平3、高藤新2、大曽広一2、渡辺弘昌3
惜しい! 勝てたゲームだった。前半は一進一退の
拮抗した内容で両校無得点。後半先制された後
左OPから近藤がトライ、石井のPGで逆転する。
30分に左OPから縦に走り込んできた選手にパス
ボールを取ればトライという場面だったがノックオン
してしまった。専修ペースになりかけてきた時だけに
大きなミスだった、その直後に逆襲をくらい逆転!
チャンスは何回かあったがミスで潰してしまった。
今季好調の日体大だけに大きな星を落とした。
10月23日 VS 山梨学院大学 (一勝二敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 19(3T2G) 19(3T2G) 38
山学大Jr 5(1T) 14(2T2G) 19
①日野大地1、②野地秀平4、③高田侑弥4
④照井貴大2、⑤岩永翼1、⑥尾崎恭平3
⑦太田達也2、⑧茂木陽祐3、⑨杉本拓哉1
⑩石井知也4、⑪渡辺弘昌3、⑫一ノ瀬敬史1
⑬井上悠1、⑭浦中俊介1、⑮龍田耕平2
(リザーブ)高橋洋平1、二田健史1、水元啓介4
野田侑甫1、矢畑豊4、大植健司2、近藤浩二郎4
今季好調の山梨学院に対し良いゲームをしました。
FWは押し気味BKもリズム良いアタックを見せ、内容
のある勝利を挙げました。1.2年生中心のチームだ
けに将来が楽しみな印象でした。
10月31日 VS 中央大学 (一勝三敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 7(1T1G) 14(2T2G) 21
中央大Jr 14(2T2G) 21(3T3G) 35
①日野大地1、②高橋洋平1、③渡邊正寛1
④岩永翼1、⑤照井善幸2、⑥野田侑甫1
⑦尾崎恭平3、⑧茂木陽祐3、⑨杉本拓哉1
⑩石井知也4、⑪浦中俊介1、⑫一ノ瀬敬史1
⑬井上悠1、⑭渡辺弘昌3、⑮龍田耕平2
(リザーブ)野地秀平4、二田健史1、照井貴大2
瀬戸口勇介4、矢畑豊4、大植健司2、近藤浩二郎4
後半30分までどちらが勝かわからない展開だったが
今ひとつ決めきれず負けてしまった。先制トライを奪
うなど前半はFWがスクラムとモールで優勢に立ち
専大ペースになりかけた。しかし突き放すチャンスに
決めきれず接戦になり、隙を突かれ勝ちが消えた。
今季のベストゲームであった。勝利には何が足りない
か考えさせられる内容だった。
11月7日 VS 立教大学 (二勝三敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 12(2T1G) 12(2T1G) 24
立教大Jr 10(2T) 10(2T) 20
①日野大地1、②高橋洋平1、③田苗紀史3
④照井善幸2、⑤照井貴大2、⑥尾崎恭平3
⑦茂木陽祐3、⑧岩永 翼1、⑨杉本拓哉1
⑩石井知也4、⑪浦中俊介1、⑫一ノ瀬敬史1
⑬井上 悠1、⑭渡辺弘昌3、⑮龍田耕平2
(リザーブ)野地秀平4、高田侑弥4、万田修平1
瀬戸口勇介4、矢畑豊4、大植健司2、近藤浩二郎4
FWを中心に起点を作りBKで展開。接戦をものに
出来たのは大きい。安定したスクラムとモールが
勝利には不可欠です。今季は良いゲームをしていな
がら勝ちきれない展開が多かっただけに勝利にこだ
わってほしい。
11月13日 VS 青山学院大学 (二勝四敗)
[前半] [後半] [合計]
専修大Jr 0 5(1T) 5
青学大Jr 29(5T2G) 31(5T3G) 60
①日野大地1、②高橋洋平1、③田苗紀史3
④照井善幸2、⑤照井貴大2、⑥尾崎恭平3
⑦茂木陽祐3、⑧蛸 俊祐4、⑨杉本拓哉1
⑩石井知也4、⑪近藤浩二郎4、⑫一ノ瀬敬史1
⑬井上 悠1、⑭浦中俊介1、⑮龍田耕平2
(リザーブ)野地秀平4、高田侑弥4、万田修平1
瀬戸口勇介4、矢畑 豊4、大植健司2、渡辺弘昌3
ディフェンスが悪すぎました。タックルに入る姿勢も
高く前に出る姿勢が見えませんでした。今季の初め
から課題になっていたポイントなので残念です。
相手の⑫が人に強い選手であっても、あそこまで
自由に抜けられてはゲームになりません。青学が
特に良かったわけでは無いので、ストレスの溜まる
内容でした。そんな中でFWが頑張っていたのが
唯一の救いでしょうか。