11月14日 VS 玉川大学 (三勝三敗)
     [前半]      [後半]     [合計]
専修大  33(5T4G)   24(4T2G)   57
玉川大   0         7(1T1G)   7

@木村優太3、A前田宙樹2、B鈴木知彦3
C吉野健生2、D池野元貴3、E福田昭平3
F山下 航3、G岩永 翼1、H高木 勲3
I大曽広一2、J久保田諒3、K永木翔太3
L北畑佳士2、M前田悠祐1、N國江孝太4
(リザーブ)武田達也4、渡邊正寛1、芳沢新2
太田達也2、矢畑豊4、守田拓記4、塩田和寛4

選手の能力の差で圧勝した試合だった。
玉川大の選手とは明らかにレベルが違い、落ち着い
た試合運びで着実にトライを重ねた。欲を言えば
チームとして相手を崩せれば、100点ゲームも狙え
たと思う。そんな中でFB國江孝太選手が活躍した。
ゴールキックの精度は確実に上がり、相手キックの
処理や味方のパスから積極的な走りで度々ゲインを
し、得点に結びつけた。國江選手の実力の片鱗を
魅せたゲームだった。

11月28日 VS 東洋大学
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  12(2T1G)   26(4T3G)   38
東洋大  19(3T2G)    0         19

@木村優太3、A武田達也4、B鈴木知彦3
C芳沢 新2、D池野元貴3、E鈴木亮太4
F福田昭平3、G蛸 俊祐4、H高木 勲3
I大曽広一2、J浦島伸祥3、K北畑佳士2
L西村人哉4、M前田悠祐1、N國江孝太4
(リザーブ)前田宙樹2、小野祐右4、吉野健生2
太田達也2、高藤新2、守田拓記4、塩田和寛4

ラストゲームに専修大は4位を東洋大は入替戦回避を
かけ激しく戦った。しかし専大は課題となっている立ち
上がりの悪さからミスと反則を重ね東洋大の積極的な
早い仕掛けについて行けず前半はリードを許す。
後半に入り3分に國江選手のトライで同点となるも
流れは変わらず苦戦が続く。20分頃から動きが良く
なり専大ペースへ。國江選手の活躍もあり3連続トライ
をあげ東洋大を突き放した。仕掛けの遅さは来季への
課題となるだろう。

2010年 2部リーグ戦勝敗表

 大学名 立正大  山学大  埼工大  専修大  朝鮮大  東洋大  國學大  玉川大  勝敗  勝点  順位 
 立正大学   ※  ○30-17  ○43-22  ○49-16  ○59-5  ○60-0  ○76-0  ○76-5  7勝  28  1 
 山梨学院大学 ●17-30    ※  ○39-0  ○32-7  ○71-8  ○61-0  ○93-0  ○100-0  6勝1敗  25  2 
 埼玉工業大学 ●22-43  ●0-39    ※  ○34-17  ○43-5  ○50-11  ○23-22  ○31-5  5勝2敗  22  3 
 専修大学 ●16-49  ●7-32  ●17-34    ※  ○38-24  ○38-19  ○80-22  ○57-7  4勝3敗  19  4 
 朝鮮大学校 ●5-59  ●8-71  ●5-43  ●24-38    ※  ●19-26  ○37-12  ○49-15  2勝5敗  13  5 
 東洋大学 ●0-60  ●0-61  ●11-50  ●19-38  ○26-19    ※  ●26-36  ○60-17  2勝5敗  13  6 
 國學院大学 ●0-76  ●0-93  ●22-23  ●22-80  ●12-37  ○36-26    ※  ○71-17  2勝5敗  13  7 
 玉川大学 ●5-76  ●0-100  ●5-31  ●7-57  ●15-49  ●17-60  ●17-71    ※  0勝7敗  7  8