2008年 試合日程と結果
試合日 | キックオフ | 対戦カード | 結果 |
---|---|---|---|
9月21日(日) | 12:00 | 専修大 VS 国際武道大 | ○20−5 |
9月28日(日) | 12:00 | 専修大 VS 国士舘大 | ○81−10 |
10月12日(日) | 12:00 | 専修大 VS 東洋大 | ○36−10 |
10月19日(日) | 12:00 | 専修大 VS 防衛大 | ○71−0 |
11月1日(土) | 14:00 | 専修大 VS 立正大 | ○26−17 |
11月9日(日) | 14:00 | 専修大 VS 埼玉工業大 | ●21−29 |
11月23日(日) | 14:00 | 専修大 VS 山梨学院大 | ○29−28 |
試合日 | キックオフ | 対戦カード | 結果 |
---|---|---|---|
9月20日 | 14:00 | 立教大学 | ○18−0 |
10月18日 | 12:00 | 山梨学院大学 | ○61−17 |
11月2日 | 14:00 | 筑波大学 | ●10−44 |
11月8日 | 14:00 | 日本大学 | ●28−37 |
11月16日 | 14:00 | 拓殖大学 | ●17−40 |
9月21日 VS 国際武道大学 (一勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 7 (1T1G) 13 (1T1G2PG) 20
国武大 0 5 (1T) 5
@小谷野友樹4、A中比良卓哉4、B川村慶太3
C池野元貴1、D岩宮 壮3、E今村元雄4、
F牛島直人3、G阿部拓朗4、H松下進吾4
I守田拓記2、J石渡賢人3、K永木翔太1
L八役大治4、M横堀竜矢4、N古川賢一3
(リザーブ)小柳泰雄2、武田達也2、福田昭平1、
酒井晃也3、高木 勲1、沢木慎太郎4、宮下 潤4
初戦ということもあってか、全体に動きがチグハグで自分
達のペースに持ち込めず、特に前半は良いところがなか
った。後半に入り多少動きが良くなったが相変わらずどん
なラグビーを意図しているか分からない内容だった。ハー
フ団のもたつきでラインに生きたボールが展開できず、苦
戦の原因となった。
選手の間でも声が出ておらず、チームの団結も今ひとつ
のように思えた。今後の調整に期待したい。
9月28日 VS 国士舘大学 (二勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 55 (9T5G) 26 (4T3G) 81
国士大 0 10 (2T) 10
@小谷野友樹4、A中比良卓哉4、B川村慶太3
C池野元貴1、D岩宮 壮3、E今村元雄4
F牛島直人3、G阿部卓朗4、H松下進吾4
I守田拓記2、J宮下 潤4、K永木翔太1
L八役大治4、M横堀竜矢4、N古川賢一3
(リザーブ)小柳泰雄2、武田達也2、福田昭平1
山下 航1、高木 勲1、沢木慎太郎4、石渡賢人3
前戦で山梨学院大を苦しめた国士大だけに苦戦が予想
された。しかし、前半はFWの優勢からBKへ展開し9トラ
イを奪う猛攻を見せ一方的なゲームとなった。
後半に入ると、大量リードに気が緩んだか国士大に攻め
られる場面も増え、得点が伸びなかった。
全体に国士大のディフェンスの甘さに助けられ専大ペー
スへ持ち込めたが、前半の流れを生かし後半も大量点を
奪い100点ゲームにするという気迫が足りなかった。
専大ペースのゲームが出来ただけに今後の調整に期待
したい。
10月12日 VS 東洋大学 (三勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 31 (5T3G) 5 (1T) 36
東洋大 3 (1PG) 7 (1T1G) 10
@小谷野友樹4、A中比良卓哉4、B川村慶太3
C岩宮 壮3、D鳥井勇希3、E上原圭司4
F今村元雄4、G阿部拓朗4、H松下進吾4
I守田拓記2、J宮下 潤4、K永木翔太1
L八役大治4、M横堀竜矢4、N古川賢一3
(リザーブ)小柳泰雄2、武田達也2、福田昭平1
山下 航1、高木 勲1、沢木慎太郎4、石渡賢人3
はじめから動きが今ひとつで出来は悪かったが、東洋
のディフェンスも悪く楽にトライを取れる雰囲気だった。
後半に入ると、前半以上に動きが悪くなりミスや反則を
連発し大苦戦。今季最低のゲームをしてしまった。
選手は一生懸命だったと思うが、見ている人間には
積極性や気迫が感じられず、ただラグビーをしている
しか目に映らなかった。11月から上位校との対戦が
始まるだけに、今日の出来では大いに不満が残る。
今後の調整が上手くいかないと昨年同様に2部Bクラ
スに終わってしまう。
10月19日 VS 防衛大学校 (四勝)
[前半] [後半] [合計]
専修大 35 (5T5G) 36 (6T3G) 71
防衛大 0 0 0
@小谷野友樹4、A中比良卓哉4、B川村慶太3
C岩宮 壮3、D鳥井勇希3、E今村元雄4
F牛島直人3、G阿部拓朗3、H松下進吾4
I守田拓記2、J石渡賢人3、K永木翔太1
L八役大治4、M横堀竜矢4、N古川賢一3
(リザーブ)小柳泰雄2、武田達也2、福田昭平1
山下 航1、露木 光3、沢木慎太郎4、宮下 潤4
キックオフから積極的に前に出る姿勢がみられ、繋ぐ
意識と集散の早さ、球出しの早さも実行されトライを
量産した。後半に入っても前に出る姿勢と繋ぐ意識は
変わらず大量得点となった。レフェリーの再三にわたる
不可解な判定とシンビンが無かったら100点ゲームも
可能だった。また、ディフェンスの意識も最後まで途切
れず完封した。このゲームの内容を分析し、より一層
精度を増した状態で立正大学戦を迎えたい。