2006年 試合日程と結果
試合日 | 時間 | 対戦カード | グランド/結果 |
---|---|---|---|
9月23日(土) | 12:00 | 専修大VS国士大 | 拓殖大G |
10月1日(日) | 14:00 | 専修大VS白鴎大 | 専修大G |
10月15日(日) | 12:00 | 専修大VS国際武道大 | 中央大G |
10月22日(日) | 14:00 | 専修大VS東洋大 | 中央大G |
11月5日(日) | 14:00 | 専修大VS山梨学院大 | 日大稲城G |
11月11日(土) | 14:00 | 専修大VS拓殖大 | 日大稲城G |
11月23日(木) | 12:00 | 専修大VS埼玉工業大 | トヨタ府中G |
ジュニア選手権ファーストフェーズC2
試合日 | 時間 | 対戦カード | グランド/結果 |
---|---|---|---|
9月30日(土) | 14:00 | 専修大VS日本大 | 日大稲城G |
10月14日(土) | 未定 | 専修大VS慶応義塾大 | 慶応大G |
10月21日(土) | 14:00 | 専修大VS筑波大 | 専修大G |
10月29日(日) | 未定 | 専修大VS流通経済大 | 流経大G |
11月12日(日) | 未定 | 専修大VS大東文化大 | 大東大G |
9月23日 VS 国士舘大学 (一勝)拓殖大G
[前半] [後半] [合計]
専修大 31(5T3G) 15(3T) 46
国士大 3(1PG) 10(2T) 13
@千葉慶太、A永下安武、B川村慶太、C田門 宗
D内山義紀、E上原圭司、F高藤 翔、G鈴木 俊
H山崎雄三、I村山和也、J石井悠介、K高橋博昭
L八役大治、M田中優介、N古川賢一
(リザーブ)雲井雅明、工藤亮太、淡路康治
太田晴之、遠藤俊介、中野幾太郎
鈴木将仁
新体制の初戦と言うことで注目を集めた一戦となった
前半は早い集散と早い球出しそしてフォローの意識
を持ちリズムの良い展開を意識しており、今季に目指
すラグビーの片鱗をうかがわせた。
特にSO村山選手は独特のステップで良く前に出て
ロングゲインをしてチャンスを作った。後半にはいると
国士大が徹底したFW戦を挑み苦戦してしまった。
良い点と悪い点双方が出ていたので今後の調整に
期待したい。
10月1日 VS 白鴎大学 (二勝)専修大G
[前半] [後半] [合計]
専修大 27(4T2G1PG) 15(3T) 42
白鴎大 0 5(1T) 5
@雲井雅明3、A永下安武3、B川村慶太1
C田門 宗3、D内山義紀2、E高藤 翔4
F上原圭司2、G鈴木 俊4、H遠藤俊介4
I村山和也3、J鈴木将仁3、K高橋博昭4
L八役大治2、M田中優介4、N吉田克也3
(リザーブ)千葉慶太3、中比良卓哉2、淡路康治3
酒井晃也1、山崎雄三3、石井悠介3、古川賢一1
小雨まじりの中で試合が始まり専大ペースで進んだ
が、行き成りのチャンスにラインアウトのミスがつづき
モタモタした。しかし、それ以外では早い球出しから
二次三次攻撃を仕掛けロングゲインや相手の反則を
誘いトライを奪った。ディフェンスも良く外国人の強引
な突破によるトライ一本に抑えた。
アタックではFWBK一体となり早い展開を心がけて
いたので、さらなる精度の向上と課題に修正に期待
したい。
10月15日 VS 国際武道大学(三勝)中央大G
[前半] [後半] [合計]
専修大 21(3T3G) 22(4T1G) 43
国武大 5(1T) 15(3T) 20
@雲井雅明3、A永下安武3、B川村慶太1
C田門 宗3、D淡路康治3、E上原圭司2
F内山義紀2、G高藤 翔4、H遠藤俊介4、
I村山和也3、J石井悠介3、K高橋博昭4
L八役大治2、M鈴木将仁3、N吉田克也3
(リザーブ)千葉慶太3、中比良卓也2、岩宮 壮1
太田晴之4、山崎雄三3、中野幾太郎3、古川賢一1
開始早々にインターセプトされトライを奪われたが、その
後はディフェンスも良くなり、スピードある展開から3本
トライをあげ専修ペースで前半を終えた。後半に入った
直後にスキをつかれ、敵CTBが一気に50mくらい独走し
トライをあげられた。それ以降も、なかなかペースをつか
めず苦しい展開となった。
良い形でゲームを進められている場面もあるが80分間
持続出来ていない。一つ一つのプレーを大事に行ってほ
しい。今後の調整に期待したい。
10月22日 VS 東洋大学 (四勝) 拓殖大G
[前半] [後半] [合計]
専修大 34(6T2G) 26(4T3G) 60
東洋大 0 6(2PG) 6
@千葉慶太3、A永下安武3、B雲井雅明3、C田門 宗3
D淡路康治3、E上原圭司2、F太田晴之4、G内山義紀2
H山崎雄三3、I村山和也3、J石井悠介3、K高橋博昭4
L八役大治2、M鈴木将仁3、N吉田克也3
(リザーブ) 川村慶太1、中比良卓也2、岩宮 壮1
酒井晃也1、遠藤俊介4、中野幾太郎3、古川賢一1
選手は良くやっているが、ミスと反則が多く自分たちの
ラグビーができなかった。ディフェンスもそこそこ出来ている
のだが、タックルも甘く止め切れていない場面がしばしばあ
った。モールやラックも受けていて押し込まれているときが
目立った。もっと積極的にいければ、より一方的な試合と
なっただろう。残る山梨学院大と拓殖大戦は専大がチャレン
ジャーとして対戦する状況なので、全力で完全燃焼するくら
いの気迫で戦ってほしい。