2005年 試合日程と結果

日程 対戦校 時間 試合会場
 9月25日(日) 白鴎大学 14:00 専修大学G
10月 2日(日) 東洋大学 14:00 専修大学G
10月16日(日) 国際武道大学 14:00 日大稲城G
10月29日(土) 国士舘大学 14:00 多摩市営陸上競技場
11月 6日(日) 山梨学院大学 12:00 拓殖大学G
11月13日(日) 埼玉工業大学 12:00 トヨタ府中G
11月27日(日) 拓殖大学 14:00 日大稲城G
日程 対戦校 時間 試合会場
 9月23日( 日本体育大学 14:00 専修大G
10月 8日(土) 拓殖大学 14:00 拓殖大G
10月15日(土) 山梨学院大学 14:00 専修大G
10月23日(日) 青山学院大学 14:00 青学大G
11月 5日(土) 中央大学 14:00 専修大G

ジュニア選手権 カテゴリー3

ジュニア C3 結果

9月25日 VS白鴎大学 (一勝)専大G
     [前半]      [後半]     [合計]
専修大 10(1T1G1PG)54(8T7G)  64
白鴎大  7(1T1G)    5(1T)    12
@笠原→雲井、A中比良、B須田徳、C内山
D花井、E太田→高藤、F川口、G青柿
H松下→沢木、I西崎、J西、K宮原田→吉田
L八役、M田中、N石井
(リザーブ・雲井、成島、中村、高藤、沢木、吉田
村山)
台風による強風の中、怪我人が多数出て慣れ
ないメンバーのためか、白鴎陣内で展開するも
ミスや反則が多く、気力が空回りし苦しい展開
となった。後半に入り冷静さを取り戻し、FWと
BKが一体となって前に出られるようになり連携
も良くなり、前半とは見違えるような素晴らしい
攻撃で白鴎大を圧倒した。LO内山はラインアウ
トで8割以上を獲得し、攻守にわたり豊富な運
動量を見せた。SH松下も早いパスアウトや俊
敏なサイド攻撃など動きの良さが目立った。
今日一番得点を稼いだのはWTB西です。
4T8G1PGの活躍で64得点中39点を稼いだ。
今日のゲームで一番良かったのがディフェンス
です。白鴎大のアタックを尽く止めゲインライン
を超えさせなかった。その中でもCTB八役と
WTB田中は強烈なタックルを決めピンチを救っ
た。今日の前半の苦戦を良く分析し、今後の
試合に生かしてもらいたい。

10月2日 VS東洋大学 (二勝) 専大G
    [前半]          [後半]    [合計]
専修大 39(5T4G1PG1DG) 40(6T5G) 79
東洋大  0              5(1T)    5
@笠原、A中比良、B須田徳、C中村、D花井
E太田→高藤、F川口、G青柿、H松下→遠藤
I西崎→吉田、J西、K宮原田、L八役、M田中
N石井
(リザーブ・雲井、成島、宮本、高藤、遠藤、吉田
 村山)
前半の立ち上がりにもたついたものの、FWとBKが
一体となった攻撃で東洋大を圧倒した。後半に入り
高藤がシンビンで一時退場した辺りから流れが変わ
り、スクラムが押されたりモールや早い繋ぎの展開
にピンチが続き1Tを許した。高藤か復帰してからは
ペースをつかみ怒濤の攻撃を見せた。
東洋大相手では実力が見極められないが、FWは
課題のラインアウトやモールはマズマズだった。
スクラムに一抹の不安が残った。BKは文句のつけ
ようがない出来で、SH松下はパスの精度も上がり
サイド攻撃のスピードや早いパスアウトを含め遠藤
を脅かす存在となった。西崎のキック、西のGK、八
役の才能溢れるプレー、田中の爆走、石井の力感
溢れる突進などが目立った。あとは終盤に向け、プ
レーの精度を上げケガの無いよう調整してもらいた
い。