9月23日 VS日本体育大学 (一勝)専大G
     [前半]     [後半]    [合計]
専修大 34(6T2G)  14(2T2G) 48
日体大 14(2T2G)  12(2T1G) 26
@雲井、A成島、B中泉、C宮本、D中村
E今村、F阿部、G高藤、H松下、I中野
J佐々木、K高橋、L吉田、M横堀、N村山
(リザーブ)千葉、中比良、中山、川口、沢木
新本、梅田
細かいミスはあったもののFWが優勢に動き
BKの攻撃を助けた。スクラムやモール、ライ
ンアウトもまずまずの出来だった。SH松下は
自身のサイド攻撃や早いパス回しなど幅の
あるアタックで良い動きを見せた。今日の
収穫は堅いディフェンスです。日体大のアタ
ックにもほとんどゲインを切らせず、ターン
オーバーも度々見せた。


10月8日 VS拓殖大学 (二勝)拓大G
    [前半]     [後半]     [合計]
専修大 17(3T1G)  24(4T2G)  41
拓殖大  0        0         0
@雲井、A成島、B中泉、C鈴木俊、D中山
E阿部、F高藤、G宮本、H沢木、I中野
J佐々木、K高橋、L吉田、M横堀、N村山
(リザーブ・千葉、工藤、君塚、川口、山崎
新本、梅田)
前半はスクラムが押され気味とミスにより苦
るしい展開となったが、19分にマイボールス
クラムから宮本の突進そして左OPに展開し
佐々木幸太がトライをあげてからペースを
つかみ2本連続トライを奪った。後半はFWと
BK一体の攻撃で主導権を奪い堅いディフェ
ンスで完封した。勝因は年々良くなっている
ディフェンスで拓大にほとんどゲインを許さず
数回あったピンチも執拗なタックルで凌いだ。
C3優勝の第一関門を完勝でクリア出来たこ
とは意義があり、今後の展開に大きな前進
となった。今日のナイスゲームは選手の精進
の賜です。この調子で頑張ってください。


10月15日 VS山梨学院大学 (三勝)専大G
    [前半]     [後半]     [合計]
専修大 14(2T2G)  17(3T1G)  31
山学大 19(3T2G)   0        19
@千葉、A工藤、B中泉、C中山、D君塚
E阿部、F海老原、G鈴木俊、H沢木
I新本、J佐々木、K高橋、L梅田、M鈴木
N横堀、(リザーブ・成島、小谷野、永下、川
口、山崎、中野、渋谷)
山学大をなめた訳ではないと思うが、BCチー
ム中心のメンバーでペースがつかめず苦戦
した。拓大戦で良かった沢木−新本のHB団
が不調で機能せずBKのアタックもキレを欠い
た。FWが優勢だっただけに最後まで苦戦し
た展開が残念。ケガで出遅れていた渋谷が
後半途中から出場し、元気な姿を見せたこと
は終盤の大事な試合に向け明るいニュース
となった。今日の苦戦を今後のゲームに生か
してもらいたい。 

05年 ジュニアC3 結果

10月23日 VS青山学院大学 (四勝)青学G
     [前半]      [後半]     [合計]
専修大  27(5T1G)    17(3T1G)  44
青学大   5(1T)     10(2T)     15
@雲井、A永下、B中泉、C中山、D鈴木俊
E阿部、F川口、G宮本、H松下、I田辺
J佐々木、K高橋、L吉田、M渋谷、N村山
(リザーブ・千葉、工藤、君塚、内山、沢木、
中野、横堀)
青学大はAチーム主体のメンバーを組んできた
が、前半6分にI−L−K高橋と繋ぐ先制トライ
をあげると松下や村山の活躍で4連続トライを取り
専大ペースとなる。後半はミスや反則が増え前半
ほどの一方的な展開にはならなかったが終始安
定した試合運びで完勝した。
FWはスクラムで押し勝ち、ラインアウトやモール
もマズマズの出来だった。SH松下が早いパスア
ウトとスピードある攻撃で大活躍。相手スクラム
の球出しにもプレッシャーをあたえミスを誘った。
病み上がりの田辺と渋谷も及第点の出来だった。


ジュニアC3全勝優勝!!
11月5日 VS中央大学
 (五勝)
     [前半]      [後半]      [合計]
専修大  19(3T2G)   7(1T1G)    26
中央大  10(1T1G1PG)8(1T1PG)   18
@千葉、A工藤、B中泉、C中山、D内山、
E阿部、F川口、G宮本、H沢木、I田辺、
J佐々木、K高橋、L中野、M鈴木、N横堀
(リザーブ・小谷野、成島、君塚、田門、中曾根、
平家、長内)
翌日にAチームの山学戦を控え苦しいメンバーと
なったが優勢なスクラムからボールを良く展開し
攻めた。肝心なところでミスが出て好機を潰す場
面もあったが、勝利への執念が感じられるプレー
で中央大を突き放した。入替戦へ向け、精度を
一層上げて昇格を果たしてもらいたい。

ジュニアC2入替戦 圧勝で昇格!!
12月17日 VS立正大学
     [前半]       [後半]     [合計]
専修大 22(4T1G)     12(2T1G)  34
立正大  8(1T1PG)     0        8
@雲井、A工藤、B中泉、C中山、D内山
E阿部、F川口、G宮本、H松下、I中野
J佐々木、K高橋、L吉田、M村山、N石井
(リザーブ・千葉、成島、田門、上原、沢木、田辺、
横堀)
今年の最終戦を勝利で昇格を決められたのは
良かった。リーグ戦で苦戦し入替戦に出られなか
っただけに明るい話題で締めくくれた。今日のゲ
ームはスクラムが押された以外は全て専修大が
上回り、ワンサイドに近い内容だった。特に今季
精度が上がったディフェンスが機能し、立正大の
攻撃をほとんどゲインさせず後退させていた。
しかし、反則は相変わらず多めで折角良い攻撃で
相手ゴールに迫っても、詰まらない反則で押し戻
された。Aチームも含め来季は詰まらない反則と
ミスを徹底的に減らしてほしい。