差出人:	Osamu Ichiyoshi <osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp>
送信日時:	2019年1月1日火曜日 20:44
宛先:	
件名:	謹賀新年2019

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謹賀新年
今年もよろしくお願いします。

過去の元旦の計を見ると計画の大半は放置されたままです。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/New%20Year%202018.html

成り行き任せの怠惰な生き方ですが、私的あるいは公的環境の変化で新たに取り組んでいる事も幾つかあります。
今年の私の計画は大体以下のようなものです。

[1]孫育ての手伝い
  おかげさまで本日元旦に二人の孫は満二歳になりました。去年は立って歩くようになり、今は言葉が急成長して
います。孫達が排泄や着替えを自分ででき、言葉で自由に意思疎通ができるようになれば祖父母の手助けは不要
となると期待していますが、それにはまだ二、三年はかかると思います。親の転勤が無いかぎり私達の札幌暮らしは
しばらく続きそうです。

[2]核ミサイル防衛システム
  ロシアは最近超音速ミサイルの実戦配備を始めたそうです。マッハ5で6000kmを飛び目標に命中したそうです。
プーチン氏曰く「如何なるミサイル防衛システムも防衛不可能」。マチス米国防衛長官曰く「新たな段階に入った」。
本当にそうでしょうか。音速の5倍とは約2km/sです。他方国際宇宙ステイションは秒速8kmで移動しています。
そこに確実に人や物を運んでいる宇宙ロケットの技術を使えば核ミサイルを捕獲して破壊、もしくは発射元に返す
事は理論的には可能です。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/A%20Space%20system%20to%20Nullify%20Threats%20of%20Nuclear%20Bombs%20Missiles.pdf

この研究は昨年1/26に電子情報通信学会の宇宙航空エレクトロニクス研究会で発表し、その後防衛省、JAXA
その他の関連機関にeメールか郵便で研究提案をしたのですが全く無反応でした。
これはほってはおけないテーマですので研究は重ねて、世に訴え続けたいと思っています。

[3]学会活動
2月には種子島の宇宙センターで電子通信情報学会の研究会があります。そこで発表するのは増幅器の非線形
問題です。研究会終了後2/15にロケット発射場と宇宙通信所の見学会が予定されています。
10月には恒例の日韓合同衛星通信研究会が今年は福岡で予定されています。ここでミサイル防衛技術の発表を
行おうかと考えています。共に北朝鮮の隣国ですから。

[4]その他
政治、経済、社会,山積している様々な問題について私なりの研究を行い皆様のご批判を仰ぎたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

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* 市吉 修   Osamu Ichiyoshi                     
* 二十一世紀を楽しく生きよう会                     
* Human Network for Better 21 Century       
*  <http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/> 
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