差出人: OsIPortable <osamu-ichiyoshi@muf.biglobe.ne.jp> 送信日時: 2018年1月1日月曜日 21:45 宛先: 件名: 金が新年2018年 転送歓迎 配信無用の方はお手数ですが返信願います。本MLは会員の紹介により加入する会員の自主研究会です。返信 または全員へ返信により意見交換をお願いします。二十一世紀世界研究会とは「人が全国どこでも働き、生涯豊か に生きられる世界」を提案し研究する会です。研究しながら理想の二十一世紀世界を実現しましょう。 一年経つのは早いですね。 昨年の計画を見ると http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/Happy%20New%20Year%202017.htm つくづく一年は短いものだと思います。 目標に挙げて達成できなかった事が大半てすが同時に新たに出てきた課題や成果もあります。 今年は若者が安心して子育てができるように子供達の支援をして行きたいと思います。この冬は札幌にて孫育ての 手伝いをしながら子育て環境について認識を新たにしました。前回報告しましたように片親でも安心して子育てが できるように社会は支援を惜しんではならないと思います。 学校教育についても孫育てから学ぶ事がありました。 実は私は幼児をあやすのには自信があります。自分の孫だけでなく他人の子でもむずかる子を簡単に眠らせた 経験が何回かあります。その方法は歌です。私は小学校の校歌、運動会、開校記念日の歌を始め学校で習った歌 は殆ど全部覚えており、その時の状況に合わせてリズムを取りながら歌いかけると大抵の場合子供はおとなしくなり 、またすやすや眠る事が多いです。 学校で学んだものはすべて役に立っていますが、音楽は特に日々の暮らしに役立っている貴重な財産です。私が 沢山の歌を覚えていると驚かれる事がありますがそれは私には全く自然な事です。自転車に乗ると自然に鼻歌が出 るように歌は生活の一部になっていますので。 歌を歌う おのが体を洞にして 歌えば心も 空になるなり アインシュタインは学校教育の成果とは学校で習った事をすべて忘れた後にその人の中に残っているものの事だ と言っていました。私はそれを補足して学校教育の成果とは学校で習った事を生活の中で実践して身についた ものだと言いたいです。そしてそれは教育から学問への転換であると考えています。 本年もよろしくお願いします。 ********************************** * 市吉 修 Osamu Ichiyoshi * 二十一世紀を楽しく生きよう会 * Human Network for Better 21 Century * http://www5e.biglobe.ne.jp/~kaorin57/ ***********************************