メルセデス・ベンツ Ｅクラス ステーションワゴン Ｓ１２４ Ｗ１２４のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷  Ｍ・Ｂｅｎｚ Ｅ-Ｃｌａｓｓ ｓｔａｔｉｏｎｗａｇｏｎ（Ｓ１２４）  Ｐａｒｔ９ ８ ７ ６ ５ ４ ３ ２ １ メルセデス・ベンツ Ｅクラス ステーションワゴン Ｓ１２４ Ｗ１２４のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江 |
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| メルセデス・ベンツ Ｅクラス ステーションワゴン Ｓ１２４ Ｗ１２４のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 本日のご入庫は、メルセデス・ベンツ Ｅ２８０ ステーションワゴンです ミディアムクラスのＥクラスとしては初代にあたるＷ１２４のステーションワゴン版（Ｓ１２４）で 現在のように車種を大幅に拡大しユーザーのすそ野を積極的に拡大する以前の ベンツが限られたユーザーのみの選択対象で、本当に高根の花だった時代の名車です 一時期の大ブームは去ったとはいえまだまだ熱心なファンも多いため専門店も存在しますが、 最も新しい個体でも２０年以上経っていますのでこれからコンディションの良い車を見つけるのはなかなか難しいと思います そんな中、今回ご入庫のお車は走行６万キロ、シートもとてもきれいですしウッドのヒビ割れもなく奇跡のような存在のお車です ２０年という歳月を考えると まさに「新車のような」と形容したくなるほど痛みの少ないインテリアです   塗装につきましては、 一見きれいに見えますが、全体的にうっすらと水あかが乗っています また、ドアのエッジなど全体で６〜７か所に簡易補修？を行ったような形跡が見られます 想像するに、塗装の欠けた部分や小さく凹んだ部分にスプレーを吹き、 その跡を目立たたなくするために耐水ペーパーで磨いているかのようです スプレー跡は細かくブツブツしており、耐水ペーパーの部分はガサガサで艶が失せてしまっています また鉄粉につきましてはやや多かったです きちんとマスキング後下地加工に入ります      メルセデス・ベンツ Ｅクラス ステーションワゴン Ｓ１２４ Ｗ１２４のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング |
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 各所「際」のしつこい水あか汚れ |
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 特にこういった湾曲した部分には汚れがたまりやすく なた、落としにくいものです |
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 油脂がカチカチに硬くへばりついてかなり除去し難かったです |
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 ボンネット |
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 ボンネット |
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 矢印を境に手前が磨いて水あか除去後です ボンネット |
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 リアバンパー サイド |
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 矢印の先の小さなくぼみを消そうとしての簡易補修、だと思いますが くぼみは残っているうえに周りがブツブツ、ガサガサになっています |
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 ここも同様です |
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 スプレーした部分が若干残りますがこれ以上の磨きはＮＧです |
 ここも同様です |
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 ここも同様です |
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 ここも同様です |
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 ここも同様です Ｂピラー |
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下地磨き完了いたしました 水あかや簡易補修の跡も極力補正し文字通りまっ白な「ソリッドホワイト」です！ この後、、 室内温度２０度以上でのボディコーティング、窓ガラス下地磨き＆撥水加工、 室内清掃、細部処理と続きます 下地作り・磨きについて コーティング剤と施工環境について Ｇ’ＺＯＸ ハイモースコート |
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完成         
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ジャンルの異なるそれぞれ個性的な車を複数台所有されるオーナーさま 現在はこのＳ１２４のアップデートに時間を費やす日々が続いているとのこと 「費用も時間もかかるけど・・・」とお話される顔がとても微笑んでおられました これからますます貴重になるお車です、どうか大切になさってくださいませ ご利用誠にありがとうございます |
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