東京のコーティング 世田谷 狛江 ガラスコーティング カーコーティング ボディコーティング 車磨き DPRO 
コーティング剤と施工環境について             Part9        
ガラスコーティング施工例ハイモースコート
東京のコーティング 世田谷 狛江 ガラスコーティング カーコーティング ボディコーティング 車磨き ハイモースコート
                                             【論より証拠!?】 
最近の施工例&画像集

【当店のコーティング剤取り扱いポリシー】


◆一流メーカーのトップエンド商品のみを使用
(メーカーの長期に渡る厳正なテストをクリアした製品群ですが、
さらに、当店独自に最低半年以上の耐久テストを実施した後に使用開始しております)

◆「オリジナル品」と称した安価な二流メーカーの単なるラベル替えのOEM品は一切使用しておりません

◆使用するコーティング剤のメーカー名、製品名を明確にオーナーさまへお伝えいたします

◆全てのコーティング剤にメーカーの施工保証書が付き、施工完了時にオーナーさまへお渡しいたします

◆お車の保管や使用状況は千差万別 最も適正なコーティング剤をご提案、お選びいただけます


重要 【ガラスコーティングの施工環境について】

ここ2〜3年に開発された最新のガラスコーティング剤は、性能が著しく進化しているものの

その実力を出し切るには、
コーティング剤を開封した瞬間から乾燥完成までの間の施工環境が厳しく問われます

具体的には、
温度湿度です

今や密閉された埃の入らない室内での施工は当たり前、その上で、適正な温度と湿度を維持できる環境でなければ

どんなに高価で高性能なコーティング剤でも本来の性能を発揮できません!

これはオーナーさまから見た場合、そういった適正な施工環境であるかということが施工店選択の重要なポイントになるということです

実際に、各メーカーからも「20゜C以上で施工するように」等の通達が明確に出ております

さらに、これは当店での検証結果ですが、ただ単に温度が高ければよいということではなく、湿度も無視できない要素となります

例えば、20゜C以上の温度はクリアしても、夏場や梅雨、雨天時ですと湿度が70%を超えます

逆に湿度40%ほどに乾燥する冬場ですと今度は室温が10゜C以下となってしまいます

こういった日ですとやはりコーティング剤の乗りや艶が悪かったり、拭き上げがしにくかったりいたします

そこまで追求してしまうと施工可能なお店がかなり絞られてしまうためか(どうか真偽の程は確かではありませんが)、、

メーカーさんも温度、湿度のことまでは表立って言及していないのが現状です

しかし、当店では仕上がり、耐久性に影響すると確信しています

したがって、当店では、
「室温20゜C以上、かつ、湿度50%以下」での施工を徹底しております

    
   施工環境不適合 (ex.冬場雨天時)                       温度・湿度を整えて施工開始        



【コーティング剤の種類について】

現在、その性質から大きく分けて、撥水性、疎水性(滑水性)、親水性の3種類があります

【特徴】

◆撥水性


昔から慣れ親しまれている水玉コロコロとなるタイプで、水分のボディへの接触面積が小さく、また、

滞留時間も短いため防汚性(汚れやほこりがつきにくい)に優れ、付着した汚れも非常に落ちやすいです

ガラス成分を極力高めた製品では、皮膜が厚く強固で艶感はピカイチ、陶器のようなしっとりとした深い艶を有します

また、水をかけた時の水弾きが抜群なため、洗車時は爽快感さえ味わえ、洗車好きの方にはたまらないコーティング剤といえます


◆親水性


撥水性とは逆に水玉になりにくいタイプで、潮が引くように水がはけていくタイプです

撥水性と比べて、水分のボディへの接触面積が大きいためレンズ効果によるウォータースポットは最もできにくいです

しかし、雨など水分の塗装面での滞留時間が長くなるため、ほこり汚れは付きやすい傾向にあります

また、液剤自体が透明ではないため(若干白濁)、撥水性ほどの艶感は得られません

とにかく雨染みを嫌うというオーナーさまにはお薦めです


◆疎水性(滑水性)


最も新しいタイプのコーティング剤で、撥水性と親水性の中間的性質、簡単にいうと両者の良いとこ取りの製品です

皮膜の感触や水玉の感じは、どちらかというと親水性というよりも撥水性のそれに近く、

撥水性の水玉の接触面積がやや大きくなったようなタイプです

洗車時に撥水性ほどの爽快感はありませんが、撥水性に迫る艶感で、皮膜も強く防汚性も充分、メンテも楽です



【当店推奨の最新コーティング剤について】2022年09月現在


G'ZOX「ハイモースコート」は下地加工を含め施工難易度の高いコーティング剤のため

メーカーの施工研修を受けた店舗のみでの施工となります

是非とも長く乗り継がれるようなお車でお試しくださいませ!

 G’ZOX 「ハイモースコート THE EDGE(ジ・エッジ)」  ◆超撥水性◆

G'ZOX史上最強の撥水性能!!(2022年9月新発売)

多くのオーナーさま方から大好評をいただいていた「ハイモースコート THE NEO」が超進化し

ベース層に「超高硬度ガラス系プライマーコート」、トップ層に「高反応型シロキサン系トップコート」を

塗り重ねる2層式のプレミアムコーティング「THE EDGE」となり完全新発売!

これまで使用していたフッ素系のトップコートを新開発の「高反応型シロキサン系トップコート」へと変換することにより

*注@ NEOの最大の特徴だった最強の撥水性能、被膜の硬さ、艶、耐久性、防汚性、防油性などはそのままに


これまで以上の滑り性の高い緻密で平滑な被膜の形成により塗装面から水玉を滑り落ちやすくなることにより

撥水性でありながらも塗装表面に水玉が残りにくくなるゆえの大幅な雨染みの減少も得られるようになりました


撥水性能、耐久性、艶、防汚性、防油性など全てにおいて現在のコーティング剤の中で最高水準です

また、最大の特徴は、
皮膜の硬さにあり、傷つき難さでは他を圧倒しています

施工後の色艶はまさに驚異、別世界で、その美しさは毎回見慣れた私でさえもつい見入ってしまうほどです!

*注@メーカー性能テストではNEO同等のデータが出ておりますが塗装の状態によりましては耐久性が劣る場合がございます*

G’ZOX 「ハイモースコート THE GLOW」 ◆疎水性◆

ベース層に強力な架橋作用によって高いバリア性能を発揮する

新開発の「超高硬度ガラス系プライマーコート」を施工、

トップ層にはベース層と反応し息をのむような艶が長時間持続する

「新開発ガラス系トップコート」を塗り重ねた2層式のプレミアムコーティングとなります

ネオの超撥水性に対しこちらのグロウはボディに水が残り難い疎水性となるのが最大の特徴です

強靭な疎水被膜を形成し水滴の乾燥途中に発生するウォータースポットや水あかの固着を防止します

青空駐車のため雨染みが気になる方や洗車の頻度が少ない方などに向いています





G’ZOX 「リアルガラスコート class M」 ◆撥水性◆

初期性能の艶、撥水力に関しては最上位モデルの「ハイモースコート NEO」に近いものがあります

強力な撥水性、耐久性を備えつつ吸い込まれるような深い艶感を実現した

「リアルガラスコート」シリーズの最上位モデルです


「class M」の本物だけの持つ性能が愛車に圧倒的な存在感をもたらします


G’ZOX 「リアルガラスコート class H」 ◆疎水性(親水性)◆

素早い水切れでボディに水が残りにくいため

水滴の乾燥中に発生するウォータースポットや水あかなどの固着を防止するとともに

洗車後の拭き取り等の手間も軽減する革新的な親水性に近い疎水系ボディコーティング剤です

従来の疎水性コーティング剤「ハイドドロフィニッシュ」をはるかに超越する性能で新登場!


G’ZOX 「リアルガラスコート class R」 ◆撥水性◆

「リアルガラスコート class M」を若干リーズナブルにした廉価版の製品です

長期間での艶、耐久性において「class M」に一歩譲ります


窓ガラス専用 G'ZOX 「PRIME VIEW」(プライムビュー) ◆超耐久撥水性◆

超耐久高純度フッ素の窓ガラス専用撥水剤で定着剤を塗った上から施工する2層式のため耐久性抜群です

もちろん、ボディ施工と同様、油膜やウロコ状の雨染み除去といった下地加工が最も重要なのは言うまでもありません


施工後は雨天時の水滴がスパッと切れよく、またウロコ状の雨染み防止効果も抜群です



D−PRO 「Wheel Coat」 ◆超撥水性◆

2液性のホイール専用強力コーティング剤です

定着、耐久性抜群で、一度ご利用いただいたオーナーさまからのリピート率も抜群です



k-9polish@tokyo.eeyo.jp
090−1036−8421




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