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 下地作り・磨きについて                    Part9                    
ガラスコーティング施工例ハイモースコート

                                   【論より証拠!】 最近の施工例&画像集


【当店の下地作り・磨き・作業全般に関するポリシー】

◆作業は全工程、埃をシャットアウトした室内にて行います

◆オーナーさまのご希望を最優先し、決して自己満足で力任せに磨いたりはいたしません

◆磨けない部分(傷や雨染みが除去し難い部分)についてはその理由と程度をきちんとご説明いたします

◆ご入庫からお引取りまでセキュリティ(セコム遠隔監視システム)の入った完全室内にて大切に保管いたします



                                    【論より証拠!】 
最近の施工例&画像集


コーティングの仕上がりの美しさを左右する最も重要な要素、それはずばり、
「下地作り・磨き」です

そして、「下地作り・磨き」に真剣に取り組もうとすると、必然的にそれなりの労力(体力)と時間が必要となります

また、多種多様な塗装や傷に向き合ってきた経験や個人的なセンスといったことも必要です

単純な汚れ取りや艶出し程度に磨くのであればそれほど神経質になる必要はありませんが、

真剣に傷や雨染みを除去しようとなると、当然ですが「磨く」以前にその対象となる「傷」が見えなければなりません

そうなると、照明の量と質(蛍光灯では傷は全く見えません)、作業所内の広さや天井の高さ、といったことも重要となります

このように、より美しく仕上げるということは、施工者の強い想い、信念や体力、センスといった人的要素と

埃を寄せつけない密閉された作業所や適切な照明、空調といった物的要素の双方が必要不可欠です

当店では、清潔に保たれた作業所内にて、新車から洗車傷や雨染みでお悩みのお車、

そして今は貴重な名車まであらゆるお車に対応した下地作りを店主自らの手で日々実行しております

店主が1人で作業しておりますので、大手量販店さんや従業員さんを抱えてらっしゃるお店に比べますと

多少施工時間はかかりますが、
重厚かつ、息をのむ艶美な仕上がり痒いところに手が届く施工はお任せください!




【磨きに関してよくいただくご質問】

Q1) 新車なのですが、磨くとせっかくの塗装が薄くなってしまいそうで不安です

全くご心配いりません!
磨く=削るというイメージを強く持たれている方もおられるようですが、全ての磨きが「削る」わけではありません
ポリッシャーやバフ、コンパウンドなどの組み合わせ、あるいは施工時の力の入れ加減などにより
塗装を全く削らず(薄くせず)に艶を出す方法から、ある程度深い傷や雨染みを除去する方法まで
あらゆる施工に対応可能です
オーナーさまの不安、ご希望を全てお聞きした上で最良の施工法、コーティング剤をご提案させていただきます


Q2) 以前施工してもらったお店で、「気合だ〜」とばかりに強く磨かれてしまったようで
塗装が薄くなっていないか心配です、、このような場合でも再施工は可能でしょうか?


再施工は充分可能です
塗装の厚みを「膜厚計」にて実際の数値として計りながら磨きますので問題ございません
万が一、それ以上薄くなってはいけないような場所は塗装を削るような磨きは一切いたしません


Q3) どの程度の深さの傷まで取れますか?

一般的に、爪の先で軽く触れて引っかかる感触があるものは難しいと言われています
しかし、100%の除去は不可能でも、傷のエッヂを丸めることにより目立たなくすることは可能です
洗車機によるかなり激しい渦巻き傷のあるボンネットでも、8〜9割程度の傷は除去可能で、
残りの傷も目立たなくなりますので、結果、ほぼ完全に傷が無くなったように見えると思います






  Part9