BMW M5のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江 BMW M5 Part9 8 7 6 5 4 3 2 1 ガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江 |
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BMW M5のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング BMWといえばやはり主役はエンジン、、特にMシリーズでは尚更です 最新のF10型のM5では先代のV10からダウンサイジングのV8ながら BMWお得意のツインターターボにより,、なんと560ps 69.3kgm!! しかし、アイドリング時のエンジン音は緻密な高性能エンジンのそれながらいたってジェントル このあたりはいかにもレーシーなAMGとは対極でおもしろいです そしてもうひとつ特筆すべきはオーナーさまがおっしゃっていた乗り心地の良さ それは工場内でほんの少し動かしただけでも実感できます もしかすると通常の5シリーズよりも快適かもしれません これも明らかに硬さを実感するAMGとは方向性が違うように思います こうなってくると以前から足回りの良さに定評のアルピナとの違いがますます興味深くなってきます フロントエアインテークやリアディフューザー、それに4本出しマフラーなどは M5専用品となりますが取ってつけたような派手さは無くここでもいたってジェントル とくにこのお車のオーナーさまのようにリアの「M5」のエンブレムを外されていると一般人にはMスポあたりと識別不能かも 特別感てんこ盛りの攻撃的なエクステリアが好みの方には少々物足りない部分かもしれません さりげない赤と青のステッチがMの象徴 ニッサン車でいうところの「アラウンドビュー」がさりげなく入っているところがにくいです BMW M5のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング |
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先ずはきちんとマスキング 新車といえども塗装表面を可能な限り平滑にしないとコーティングの「乗り」はよくありません ボディカラーは、「シンガポールグレー」というM5の専用色 オーナーさまは「普通の色だよ」とおっしゃいますが、 これがまた光の加減により実に微妙な色合いの高級感、スポーティ感漂うカラーです |
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ボンネット 若干の擦り傷 |
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画像では点線でしか見えませんがすが、 実際は30センチ程のスクラッチ傷 |
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アウディ並みにさび防止剤が流れ出てきています 放っておきますと固着し、茶色くなり見た目がよくありません |
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この汚れ方は欧州車の中でも尋常ではなさそうです すでにスポークの根本には鉄粉が固着し始めていました |
もちろんホイールコート済みです |
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ホイール同様、ここもすぐに黒くなってしまいそうです |
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オーナーさまが気になさっていた カップホルダー蓋の気になる小さな汚れ |
内装用のクリーナーで除去を試みたのですが変化ナシ 拡大鏡で覗いたところ、どうやら接着剤のようにも見えます あまりゴシゴシとやってしまいますと周りの素材が テカってきたりしますので新車でもありますし このままの状態で販売店さんに相談するのが 賢明かと思います |
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下地磨き完了いたしました コーティング剤の性能を100%発揮させるためには緻密な下地作りは欠かせません ご指定のコート剤は、もちろん一番良い物=「ハイモースコート」です この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、 窓ガラス下地磨き&超耐久撥水加工、D−PROホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます 下地作り・磨きについて コーティング剤と施工環境について |
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完成 |
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私、↑の方で「M5バッヂ」を外されている後ろ姿はMスポあたりと一般人には識別が難しいかも、、、 などと書いてしまいましたが、お引取りの際にお見送りする後姿を見ていましてそれは勘違いと気ずきました 4本出しマフラーとしっかりと作りこまれたディフュザー周りの大胆な造形により、やはりMスポとは似て非なるもの 全く別の迫力、本物のオーラがプンプンと発散されております 「これでどうだッ!」というような派手さではなく、実に渋い大人の超スーパーサルーンという雰囲気 文句なくカッコいいです! どうぞ大切になさってくださいませ いつもご利用誠にありがとうございます |
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