ニッサン ローレル クラブSのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江![]() ![]() ガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江 |
||
ニッサン ローレル クラブSのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 今回ご入庫のお車は、なんと今から22年前平成2年式の日産ローレル クラブS 50〜60代の方には非常に懐かしいモデルかもしれませんが、、 しかし、驚くことにこのお車のオーナーさまは若き20代 しかもお車は2.5Lへのエンジン載せ換え、ATからMTへの換装、オールペイントと これ以上ないほど手が入れられた熱い一台です ![]() このお車最大の特徴は、当時流行のピラーレス4ドアハードトップ 前後の窓を下ろすとBピラーのない開放的な空間となります ![]() ![]() 現代の車と比べるとセダンとしては驚異的に低い車高(1365mm)と サイドに贅沢に刻まれたキャラクターラインがデザイン上の大きな特徴で、 今見てもその個性的で美しいスタイルが色褪せることはありません ![]() ![]() 当時の純正のサンバイザーは現オーナーさまがオークションで見つけられたものだそうです ![]() ATからMTへ換装されています ![]() クラブSでは、シートのほかインテリアの各部にも東レのエクセーヌ(アルカンターラ)が これでもかというほど贅沢に使われています また、これも当時の流行(年配の方のなかで?)でしたが、白のレース状のハーフシートカバーも 現オーナーさまが装着されたものだそうです ![]() ![]() ![]() 見事に乗せかえられたエンジン ボディは5ナンバーサイズでも2.5Lのため3ナンバーとなります ニッサン ローレル クラブSのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング |
||
![]() ![]() 今回はオールペイント後、充分な乾燥期間を経て今だ一度も雨に濡れていない状態でお持ちいただきました しかるに、当然のことながら雨染みなどは一切ございませんが オールペン時の仕上げ跡がかなり残った状態ですので、これを取り除きながら下地を整えていきます |
||
![]() ボンネット |
![]() |
![]() |
![]() 右リアフェンダー上部 |
![]() |
![]() |
![]() 左リアフェンダー上部 |
![]() |
![]() |
![]() 右ドア上部 |
![]() |
![]() |
![]() 右ドア下部の磨き傷(ピントボケではございませ) |
![]() |
|
![]() 左ドア上部 |
![]() |
![]() |
![]() 樹脂製リアガーニッシュ |
![]() |
![]() かなり改善いたしました |
![]() ガーニッシュほどではないですがリアウィンカー部も 細かな傷によりツヤ感に乏しくなっています |
![]() |
![]() |
下地磨き完了いたしました この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、 室内清掃、細部処理と続きます コート剤は最も耐久性があり、かつ、ツヤ感抜群の「ハイモースコート」をご指定いただきました 下地作り・磨きについて コーティング剤と施工環境について |
||
完成 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
||
時代の流れとはいえ、最近は派手好みといわれる中国市場を意識してか、 より大きく、そして鋭い眼光とガバっと大きく開いた口の車が多いように思います それに比べると今回ご入庫のローレルは5ナンバー枠に納まっているとは思えない 個性的で伸び伸びとしたプロポーションで20年以上経った今でも新鮮に目に映ります エンジンとミッションを乗せ換え、オールペイントを実施、 そして今回磨き修正で塗装肌を整えるとともにハイモースコートでガッチリガード 世界にただ一台にして最も美しいローレルの完成ですね! どうか長く大切になさってくださいませ ご利用誠にありがとうございます |
||
ニッサン ローレル クラブSのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛 ![]() ガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江 |