M・ベンツ Cクラス(W205)のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング
M・ベンツ Cクラス(W205)のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 

          M・Benz C-Class(W205)                         Part9                   
 
ガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江
VW ゴルフRのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 
本日のご入庫は、M・ベンツ Cクラス(W205)です

Cクラスの中でも今回ご入庫のお車は2リットルのC200 AVANNTGARDEとなりますが
さらに、プレミアムパッケージ(以下PG)を含むレザーエクスクルーシブPGや
レーダーセーフティPG、AMGラインなどがプラスされた贅沢な一台となっています

ディストロニック・プラスやPRE−SAFEブレーキなどによる安全面の強化はもちろんですが
新しいアルミ接合技術の導入による70kgにおよぶ軽量化や
AIRMATICサスによる良好な乗り心地と大幅なアジリティ性能のUPなど
誰もが目を見張る進化&深化の内容となっています

ナッパレザーステアリング、アンビエントライト、シャドウシルバーメッキのスイッチ類、
艶消し木目などにより高級感とスポーティーな感が高次元でMIXされ、なおかつ
上品にまとめられた素晴らしいインテリア




 
淡いブルーのアンビエントライトが新鮮なインテリア

 
重厚感のある艶消しの木目パネルはシックでスポーティー


C180の1.6リッターターボに対し、C200は2.0リッターターボとなります
見るからに剛性のよさそうなエンジンルームです



塗装につきましては、
2か所ほどボンネットに機械磨きの痕がありましたが
新車ということもありその他に特に気になる洗車キズや雨染みは見当たりません

しかし、前モデルあたりからおそらく塗装工程に何らかの変化があったのだと思いますが、
(例えば、塗料の進化によってベーク(焼き)の工程数を減らしたとか)
残念ながら塗装表面のバサバサ感が否めません
これは少し磨きを入れるだけでかなりツルっとした肌に改善いたします
きちんとマスキング後、下地磨きに入ります

 
M・ベンツ Cクラス(W205)のガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング

機械磨きの痕 ボンネット



バサバサ感を感じるボンネット



バサバサ感を感じるトランク



下地磨き完了いたしました!
若干バサバサ感のあったボディがツルピカにっ!!
光の加減により淡いブルーが入る「ダイヤモンド・シルバー」が素敵です


この後、、 室内温度20度以上でのボディコーティング、窓ガラス下地磨き・撥水加工、
ホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます


コート剤は、最高級の2層式コート(ダブルコート)、D−PROの「シャイン・プレミアムコート」を施工させていただきました
どちらかというと艶を感じにくいシルバー系のカラーに
シャイン・プレミアムの持ち味である陶器のように濡れたような深い艶がとてもよい感じです


下地作り・磨きについて 
コーティング剤と施工環境について


完成



























Cクラスという呼び名は不変ながら
中身はEクラスかそれ以上とも思えるほどの濃い内容となって登場してきたNEW Cクラス
趣味のお車も含め何台も所有されるオーナーさまですが
このCクラスはその素晴らしい完成度ゆえ、いつもより少し長いお付き合いになりそうですね!
どうぞ大切になさってくださいませ

いつもご利用誠にありがとうございます




  Part9                   

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