メルセデス　ベンツ　Ｅクラス　クーペ　Ｃ１２４のガラスコーティング施工例　ガラスコーティング　コーティング　カーコーティング

メルセデス　ベンツ　Ｅクラス　クーペ　Ｃ１２４のガラスコーティング施工例　ガラスコーティング　コーティング　カーコーティング　東京　世田谷　 　　　　　　　　Ｍ・Ｂｅｎｚ　Ｅ-Ｃｌａｓｓ　Ｃｏｕｐｅ（Ｃ１２４）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｐａｒｔ９　　８　 　７ 　 ６　　５　　４　　３　　２　　１　 ガラスコーティング施工例　ガラスコーティング　コーティング　カーコーティング　東京　世田谷　狛江
メルセデス　ベンツ　Ｅクラス　クーペ　Ｃ１２４のガラスコーティング施工例　ガラスコーティング　コーティング　カーコーティング　 本日のご入庫は、メルセデス　ベンツ　Ｅクラス　クーペ　Ｃ１２４です 日本では１９８６年から１９９５年まで販売された初代のＥクラスとなります 今回ご入庫のお車は１９９２年式のクーペで新車時にご購入の現オーナーさまが 大切に乗り継がれている極上のフルオリジナルの貴重な一台です クーペのボディサイズは、全長４６５５ｍｍ　幅１７４０ｍｍ　高さ１４００ｍｍで 最新のＣクラス（Ｗ２０５）と比べても一回りほどこじんまりとしていますが 小さからず大きからずでよく切れるハンドルとともに日本の道路事情にはピッタリの大きさだと思います エンジンは、２９６０ｃｃの直６　２２５ｐｓ　２７．６ｋｇ・ｍとなり セダンやワゴンが４速ＡＴなのに対しクーペは５速ＡＴが採用されています インポーターによりバブル期に輸入された多くは お決まりのように革シート、サンルーフがセットとなって装備された個体が多かったと思います しかし、そこをあえてオーナーさまは布シートのサンルーフ「なし」というシンプルな仕様をご選択 当時は即納の豪華仕様に対しシンプル仕様は別発注となるため３ヶ月以上の納車待ちだったとか 今となると四半世紀以上の長きにわたって乗るにはこれは大正解だったと思います！ サンルーフは必ずしや故障の元となっていたであろうし、 革シートはもはやひび割れこすれてボロボロだったかもしれません ２４年　１８万キロ以上乗ってこられた現在も 新車のごとくピシッとしたたたずまいの布シート！！ 座り心地から言っても断然布シートがお勧めです 本物には本物を！ マッキントッシュのヘッドユニットのデザインは１２４のダッシュボードにも 自然と馴染んでいます 塗装につきましては、 この年代の塗装の常でチョ−キング（経年変化による塗装のひび割れ）が発生しておりますが 今回は特に悪化してしまったリアトランク及び左右のリアフェンダーまわりを補修済み その再塗装部、特にリアトランクの塗装の縮みやリアフェンダーの磨きキズ、 その他各部の塗装の状態を注意深く観察しながら対応して参りたいと思います きちんとマスキング後に下地加工に入ります 　 メルセデス　ベンツ　Ｅクラス　クーペ　Ｃ１２４のガラスコーティング施工例　ガラスコーティング　コーティング　カーコーティング
ボンネットの若干の雨染み
ボンネットの若干の雨染み
ボンネットの若干の雨染み
トランク再塗装後の塗装の縮み
トランク再塗装後の塗装の縮み
トランク再塗装後の塗装の縮み
Ｃピラーの磨きキズ
Ｃピラーの若干の縮みと磨きキズ
ルーフのくすみ
左リアフェンダーの磨きキズ
右リアフェンダーの磨きキズ
下地磨き完了いたしました！ Ｗ１２４で定番のブルーブラックでもなくブリリアントシルバーでもない貴重な「グレーメタリック」です！ この後、、徹底した水切り＆乾燥、 室内温度２０度以上でのボディコーティング、 窓ガラス下地磨き＆Ｇ’ＺＯＸ「ハイパービュー」超耐久撥水加工、室内清掃、細部処理と続きます ボディ用コート剤には、 最上級のＧ’ＺＯＸ「ハイモースコート」をご指定いただきました 最強の艶、撥水、撥油、、耐久性、防汚効果で洗車拭き取りもラクラク、 少々お高いですがその価格も納得の超高性能です この性能を一度体感してしまうと病みつきになること間違いナシ！！ 下地作り・磨きについて　 コーティング剤と施工環境について
完成
何と言ってもオーナーさまの愛情がヒシヒシと伝わって来る程度極上のフルオリジナル車 セダンやワゴンはいまだに比較的多いと思いますがクーペとなると話は別 本物のお車を長きにわたって乗り継がれる、本当に羨ましいです！ どうかこれからも長く大切になさってくださいませ ご利用誠にありがとうございます
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